LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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現在放送中のTVアニメ「ワンピース」の新編集版(SPECIAL EDITED VERSION)魚人島編のオープニング曲は1月から毎月歌手が変わるようで、現行の「ウィーゴー!〜麦わらの一味ver.〜」から、 1月期はYouTuberのHIKAKINさんとSEIKINさん、そしてルフィ(田中真弓さん)による「ウィーゴー!~HIKAKIN&SEIKIN with モンキー・D・ルフィ ver.~」になりました。

HIKAKINさんのYouTubeチャンネルにてMVが公開されており、SEIKINさんのチャンネルではルフィの歌割が増えた別バージョンのMVが公開されています。



<別バージョン>


  やる夫:悪手だお
  やらない夫:悪手だな


2020年に『ONE PIECE』の主題歌を「UUUM」所属のYouTuberが歌唱したカバーアルバムが発売されており、その際、HIKAKIN&SEIKINのお二人は「ウィーアー!」を歌っていますが、TV放映されたのは今回が初めてです。

この件に関して世間(=フォロワー以外のワンピファン)がどう思うか、というのは当時も今も変わっていないわけでして、我関せずならいいものの、今回最悪なのはTV放映されているところです。昔のように公式サイトに掲示板があったら確実に炎上してましたねw

もし2月期のゲスト歌手も「UUUM」所属のYouTuberだとすると、カバーアルバム第2弾の制作・発売が決定しており、今回の施策はそのタイアップなのかもしれません・・;


ユーチューバーによるアニメ「ワンピース」歴代主題歌カバーアルバム 発売

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2022年にTV東京系列にてショートアニメ化された『僕とロボコ』が初の長編アニメ『劇場版 僕とロボコ』として、4月18日より劇場公開されることが決定しています。

『劇場版 僕とロボコ』は、マルチバースのロボコが一同に集合して決戦に臨む原作ストーリー(157話〜160話)をベースにしたオリジナルストーリーとのことです。



集結するロボコのうち、『僕とロボコ』が「王道バトル漫画」の世界線のロボコのイメージは『ONE PIECE』のルフィとなっており、キャラクターボイスもルフィ役の田中真弓さんであることが発表されました。

公式サイトの真弓さんのコメントでは、ディレクションは「ルフィ」だったそうで、”そのまま”ルフィで演じたようです(笑)。

キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想を教えてください。
求められているものがルフィだったので、特にひねることなく、いつも通りやりました。




BGMもやってますwww

元々、主人公のロボコ役にお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿さんが抜擢されていることもあり、まだ発表されていない他のマルチバース(昭和ギャグ漫画=赤塚不二夫風、ラブコメ、劇画=武論尊風)のロボコも話題性の高いキャスティングになると予想されます。

王道バトルのロボコはルフィを元ネタにしていることもあって、原作ではいつも以上に『ONE PIECE』パロディが多いので、『劇場版 僕とロボコ』はワンピースファンでも楽しめる、かもしれません。


『僕とロボコ』ONE PIECEパロディネタまとめ その4

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毎年恒例の『オリコン年間“本”ランキング』の記事を忘れていました。
第17回となる2024年版のコミックランキングが発表されています。

ただし、2023年版から作品別(旧シリーズ別)ランキングの発表がなくなり、また今回さらに、単巻のランキングはTOP10までしか発表されていないようです。

ONE PIECE』は108巻が155万部を売り上げて、単巻で1位となりました。新刊の売り上げ部数はここ数年と比べると全体的に15〜20%ほど落ちています。前回同様に新章のエッグヘッド編に入って買い止まっている影響もありそうですが、ランキングの売り上げ部数が全体的に下がっている様子を見ると、やはり紙コミックスの市場が衰退している影響が大きそうです。

ここ数年『ONE PIECE』と首位争いをしている『呪術廻戦』は25巻が154万部を売り上げ、約1万部の僅差で単巻2位となっています。『呪術廻戦』は連載が既に完結していますが、コミックスの最終巻となる30巻は2025年版に集計されるため、また次回もランキングに登場すると思われます。

SPY×FAMILY』もランキング常連で、2022年版からTOP10は以上の3作品の新刊でほぼ埋まっています。ジャンプしか勝たん。。

2年ぶりの新刊となる『HUNTER×HUNTER』38巻の売り上げ部数は、前回の37巻とほとんど変わりませんが、全体の売り上げ低迷により相対的にランクが上がり、TOP10に入りました。『HUNTER×HUNTER』をコミックスで読んでいる人にとって、新刊は待望のものですからね。


集計期間:2024年11月20日~2024年11月17日
調査協力店舗総数:全国書店4,084店舗(WEB通販含む) ※2024/11/25付現在

<単巻別(旧 作品別)>
順位 コミックス 出版社 推定売上部数
1  ONE PIECE 108  集英社  1,552,215
2  呪術廻戦 25  集英社  1,542,345
3  ONE PIECE 109  集英社  1,467,881
4  呪術廻戦 26  集英社  1,416,480
5  呪術廻戦 27  集英社  1,191,959
6  ONE PIECE 110  集英社  1,123,762
7  SPY×FAMILY 13  集英社  1,046,181
8  呪術廻戦 28  集英社  982,900
9  SPY×FAMILY 14  集英社  812,167
10  HUNTER×HUNTER 38  集英社  734,441

2023年年間コミック売上げランキング 『ブルーロック』が首位(らしい)、『ONE PIECE』は単巻首位(オリコン調べ)
2022年年間コミック売上げランキング 『呪術』『東卍』『SPY』がTOP3、『ONE PIECE』は映画効果で例年の50%増(オリコン調べ)
2021年年間コミック売上げランキング 『呪術』『鬼滅』『東卍』が席巻、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ)
『ONE PIECE』100巻、即重版決定、既刊全てが累積売上100万部突破 
2020年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が記録的売上、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ) 
2019年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が『ONE PIECE』から首位奪取(オリコン調べ)
2019年年間売上げランキング 1位『ONE PIECE』、2位に『鬼滅の刃』が急上昇(集英社調べ) 
2018年年間コミック売上げランキング 『ONE PIECE』11年連続年間1位、単巻TOP3独占も10年連続(オリコン調べ)

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明けましておめでとうございます。

本年も栄ちゃんが描いてくれた年賀イラストが公開されています。今回は巳年ということで、登り竜ならぬ登り蛇とルフィが描かれています。



本年の『ONE PIECE』の連載は、年跨ぎに大きなクリフハンガー(1134話)があったエルバフ編が熱い展開になるのは必須で、ジャンプフェスタで発表された栄ちゃんのコメントではエルバフの出来事と並行して「あの男がついに、世界をかき回し始めます」と予告されています。

とは言え、物語の完結はまだ先のようです。

昨年までのエッグヘッド編が最終章の「起」だとすれば、エッグヘッド編が「承」。ワンピース争奪戦が「転」となり、今後ある”大きな戦い”で物語は「結」に向かうことになると思われます。

完結まで、あと何年かかるのか。

毎度、作者本人による完結の見通しは当てにならないわけでして(笑)、ここでは芸能界最強の占い師と謳われるゲッターズ飯田さんが2021年に栄ちゃんを占ったものを見てみます。


「来年、再来年でひと区切りのラインが見えてきそうですが、大きな区切りは52歳、53歳頃。あと6、7年は何かと忙しい日々が続きそうです。」

この占いを週刊連載に当てはめると、”一区切りのライン”は最終章への突入(2022年)、”大きな区切り”は連載完結となり、完結は2027年あるいは2028年が予想されます。

連載は本年で28周年で、2027年は連載30周年の節目です。30周年て、、笑

仮に30周年記念号で完結したら、どれだけ素晴らしいことかと思いますが、30周年に近づけば連載以外の仕事が増えそうで、今の休載の多さからも、あと2年半で終わるとはとても思えません。とすれば、連載はあと3年半から4年、2028年後半頃と予想されます。

また、TVアニメは4月から放送枠が日曜朝から日曜深夜に移行して、エッグヘッド編が再開する予定となっています。ついでに、制作がシーズン制になったりするのでしょうか。そのあたりも気になるところです。

Netflixの実写ドラマのシーズン2の公開は噂では今冬(クリスマスより前)だと予想されており、そちらも楽しみです。

個人的には、ワンピースカードゲームのフラッグシップバトル(規模が一番大きい公式店舗大会)でそろそろ1回ぐらいは優勝したいところです。優勝できる実力はあると自負しているのですけど、今の環境(9〜10弾環境)はバランスが良い一方で、勝率がマッチング運にかなり左右されるので、5回戦を勝ち切るのがなかなか難しいです。


【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2024】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2023】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2022】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2021】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2020】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2019】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2014】

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お笑いコンビ・さらば青春の光のYouTubeチャンネルの動画で「風俗オプションババ抜き」なる企画が行われていました。

このゲームは、風俗(ヘルス)のオプションが書かれたカードで”ババ抜き”を行い、2枚揃ったカードは全て、さらば青春の光の二人がそれぞれ実際にプレイするというものです。最後にババを持っていた側が負けで、風俗代のおごりとなります。

オプション名を聞いただけではよく分からない実際の店に存在する謎のオプションが多数用意されており、その中に「鼻浣腸」なるものがありました。

その場の誰も知らない「鼻浣腸」。
「鼻浣腸」を揃えてしまった森田さんは、尻穴に鼻で浣腸すると想像して・・・


森田ウソップみたいな嬢が出てくる?? だははは笑
東ブクロ:外国の方か


そんなエロ同人みたいな。

その後の森田さんの体験レポートによると「鼻浣腸」とは、ただの「鼻うがい」だったそうです笑
なんでそれがオプションにあるの?w

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実写版のNetflixオリジナルシリーズ『ONE PIECE』でルフィを演じているイニャキ・ゴドイさんが栄ちゃんに”日本語”でインタビューする特別映像が公開されました。

この映像は、シーズン2を撮影している南アフリカ・ケープタウンのスタジオに栄ちゃんが訪問した際に撮影されたものです。シーズン1の時はイニャキさんが栄ちゃんのアトリエに訪問した同様のインタビュー映像が公開されていましたが(2023年8月)、今回は今年の1月から本格的に日本語の勉強を始めたというイニャキさんが日本語でインタビューをしています。

イニャキ:どうやってルフィというキャラクターを思いついたんですか?
尾田:ルフィって僕にとって理想的な子供なんです。
大人になると、色んな会社に入ったら、やりたいことが出来なくなったりとか、社会に出ると色々自由がきかなくなるのに、子供の心を持ってるから何でも好き勝手にやっていくっていう姿が多分、色んな社会で頑張る大人たちとか、これから社会に出ようとする子供たちに魅力的に映るんだと思います。
イニャキ:That is lovely.(それは素晴らしいですね)
尾田:イニャキが元気に演じれば演じるほど観てくれる人たちは元気になると思う
イニャキ:尾田さん…尾田さん!I love you, 尾田さん


ちなみに、シーズン2の撮影はまだ終わっていない模様です。


実写版『ONE PIECE』シーズン2公開時期とシーズン3の噂
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その5
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その4
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