LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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最新画集「COLOR WALK 7 TYRANNOSAURUS」掲載の徳弘正也×尾田栄一郎 対談より。栄ちゃんは『ONE PIECE』連載前の新人時代、担当編集が同じだった徳弘正也先生のもとでアシスタントを経験しています。20年ぶりに再会したということですから、アシスタントを辞めて以来、徳弘先生とは会っていなかったという栄ちゃんですが、自身が担当した『新ジャングルの王者ターちゃん♡』のある一コマについて、ずっと言えなかったことがあるそうな。


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『ONE PIECE FILM GOLD』を特集した「キネマ旬報 2016年夏の増刊号」(7月21日発売)の中から、『GOLD』の話題ではなく『STRONG WORLD』のウラ話。栄ちゃんが書き下して自らボツにした『SW』初期プロットについての新情報が7年後の今になって出てきました。

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ONE PIECE FILM GOLD
公開日:2016年7月23日
上映時間:120分
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:宮元宏彰
脚本:黒岩 勉
公式サイト:http://www.onepiece-film2016.com/index2.html
キャッチコピー:それは、世界を統べる力。


いつもなら、とりとめなく感想をしたためているところですが、『ONE PIECE FILM』も3作目ということで、今回は趣向を変えて、ワンピースファンでありながら映画的な厳しい目線で『ONE PIECE FILM GOLD』のレビューをしてみたいと思います。多少ネタバレありです。悪しからず。

レビューの要点は大体こんな感じです。

・『ONE PIECE FILM』3作中、シナリオの完成度が最も高い
・大量のゲスト声優は概ね問題無し…ただし、バカラは△
・作画安定、観るなら3Dが良し
・映画的カタルシスが足りない
・隠れキャラ要素は蛇足

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ワンピースが初めてアニメ誌の表紙を飾ったアニメディア2016年8月号(7月9日発売)に掲載されたルフィ役・田中真弓さんのインタビューから。

ーーTVアニメは「ドレスローザ編」が終了。振り返ってみていかがですか?
長かったですよ。でも、あれが物語のなかでは、たった1日の出来事だとわかったときのショックは大きかったです。かなり前のセリフに「今朝」って単語が出てきたとき「”今朝”!?」って。我々は2年以上「ドレスローザ編」の収録をやっていたし、その間にサボと再会するとか、いろんなことがありすぎて、どう思い返せばいいんだろうって感じですね。

改めて考えると、私たちはもう何十年も一緒に過ごしてきた気分だけど、ルフィは17歳で船出して、まだ2年しか経っていないんですよね。

だから、このアニメに出演する人は大変なんです。一度退場しても「また出てきますよ」と言われますが、私たちにとってはそれが1年後なのか10年後なのかわからないんですから。出番を待っている(黒ひげ役の)大塚明夫さんには、会うたびに「『ワンピース』は俺の時代になったんじゃないのか?」と聞かれています(笑)。


確かに「おれの時代だァ」と、言ってましたけどw

477話

この話がアニメでは486話に相当し、収録的にはもう5年以上前のことです。頂上戦争(アニメ490話)以来、黒ひげの出番はほぼなく、最近では(と言っても2年前ですが)、ドレスローザ編にて電伝虫ごしの声出演があったのみです。まぁ、黒ひげの場合はゲーム出演があるので、演技を忘れてしまう程の期間が空くことはないですし、大塚明夫さんはワンピース声優の中ではまだ若い方なので(と言っても56歳)、アニメ最後の出番まで黒ひげ役を全うしてくれるという安心感は視聴者側にはありますよね。

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