LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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12月3日、カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠地を置くアメリカンフットボールチーム「LOS ANGELES RAMS」と『ONE PIECE』のタイアップゲーム「LOS ANGELES RAMS AND ONE PIECE GAME Collaboration DAY」が開催されました。日本のキャラクターがアメリカ現地のアメリカンフットボール公式戦に登場するのは初めてのことなのだとか。(画像:Gamer)



7万人収容を誇るRAMSの本拠地「SoFi Stadium」。クォーターの合間には、スタジアム中央上部に設置されたリング状の巨大スクリーンに1分間に渡って特別な映像が表示されたそうです。


カメラで抜いた観客にARフレームで麦わら帽子と手配書が表示される演出。


約6万枚無料配布されたコラボスポーツタオル。


タイアップゲームに合わせてコーディネートして来た選手もいたみたいです。


実写版ONE PIECEのルフィ役のイニャキさんも観戦していた模様です。


NFLチャージャーズが対戦スケジュールをアニメ化、レイダースは麦わらの一味に

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昨夏公開されて大ヒットし、異例のロング上映となった劇場版『ONE PIECE FILM RED』が10月20日から11月19日まで1ヶ月限定で再上映され、最終的な興行成績が発表されました。

今回の再上映は動員数47万人、興行収入6.2億円を記録し、国内の累計は動員数1,474万人、興行収入203.3億円となったそうです。これにより国内の歴代興収ランキングでは8位から6位に浮上しました。


<国内歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)>
順位 シリーズ 配給元 興収(億円) 公開日
1  劇場版「鬼滅の刃」無限列車編  東宝・アニプレックス  404.3 2020/10/16
2  千と千尋の神隠し  東宝  316.8 2001/07/20
3  タイタニック   FOX  277.7 1997/12/20
4  アナと雪の女王  ディズニー  255.0 2014/03/14
5  君の名は。  東宝  251.7 2016/08/26
6  ONE PIECE FILM RED(再上映後)  東映  203.3 2022/08/06
7  ハリー・ポッターと賢者の石  ワーナー  203.0 2001/12/01
8  もののけ姫  東宝  201.8 1997/07/12
   ONE PIECE FILM RED(再上映前)  東映  197.0 2022/08/06
9  ハウルの動く城  東宝  196.0 2004/11/20
10  踊る大捜査線 THE MOVIE2
 レインボーブリッジを封鎖せよ!
 東宝  173.5 2003/07/19


再上映の入場者特典第1弾のコミックスは全国合計60万部ですから、動員47万人ということは当初の見込みよりも少ない成績だったことが窺えます。しかし、国内の歴代興収ランキングと照らし合わせてみれば、動員60万人という数値はランキング6位にあった『ハリー・ポッターの賢者の石』の203億円を目標にしていたことは明らかです

そのために豪華と言える入場者特典を積み重ねていったと見えるため、やり口は下品だと批判を受けても仕方ないでしょう。『FILM RED』が大好きで、アンコール上映も観た人に言わせればファンサービスなのでしょうけど。

ワンピースカードで遊んでいる立場から言うと、入場者特典第2弾の「アンコールパック」目当てで映画を観ずにさっさと帰るのは当たり前でしたので(欲しい人は4パック欲しい)、興収は6位ですけども、映画の興収としてはどうなんだろうか、というのは思って当然なんですよね。時間が経てば数字しか残りませんけども。。


『FILM RED』再上映 入場者特典第3弾「メモリアル アクリルスタンド」
『FILM RED』再上映 入場者特典第2弾 ワンピースカード「アンコールパック」
『FILM RED』再上映 入場者特典第1弾 コミックス『巻四十億一〝アンコール〟』
【RED】 年末の音楽特番のウタ出演は全て各テレビ局からのオファー 
『FILM RED』を終映までに40回も鑑賞した人のインタビュー 【RED】
『FILM RED』終映、興収国内197億円/世界累計319億円、尾田栄一郎描き下ろしルフィ 【RED】
【RED】 上映期間は残り2週間、フィナーレ企画でワンピカード入場者特典再び
『ONE PIECE FILM RED』爆発的ヒットの要因(修正版)【RED】

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バンダイのトレーディングカードゲーム「ONE PIECE CARD GAME」のブースターパック第6弾「双璧の覇者」が25日に発売されました。発売1周年記念だった第5弾ではジャンプ作家の描き下ろしカードが登場しましたが、今回は集英社の少女漫画誌「りぼん」の作家による描き下ろしカードも登場しています。



酒井まゆ
代表作:『シュガー*ソルジャー』『ハロー、イノセント』(りぼん)

「りぼん」の『ONE PIECE』連載1000回記念コラボ号ではビビを描かれていました。
カードの性能はSクラスで、新リーダーの黄緑ヤマトとも非常に相性がいいです。

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週刊少年ジャンプ編集部による学習マンガ雑誌「勉タメジャンプ 2024 WINTER」(12月8日発売)に、『僕とロボコ』の宮崎周平先生が描き下ろしたチョッパーがイラストのワンピカード(ONE PIECE CARD GAME)が付録につくそうです。



紛うことなき宮崎周平先生が描いたチョッパーですw


カード自体は新録カードで効果は非常に強いですが、このカードと相性が良いリーダー(赤黒ガープや黒スモーカー)は現環境(05〜06環境)では戦えないデッキとなっているため、残念ながら今のところ使いどころはなさそうです。

ワンピカードでは未だ特徴《動物》がテキストに使われていないため、チョッパーのリーダーは期待しているんですよね。医者は患者を生かすことも殺すこともできるので、色は黒黄とか?


ワンピースカード ジャンプ作家達が描き下ろしたカード 【新時代の主役】
『FILM RED』再上映 入場者特典第2弾 ワンピースカード「アンコールパック」 
ワンピースカード 実写ドラマ版カード 発売 
ワンピースカード 尾田栄一郎描き下ろし サイン金箔押し加工カードが爆誕する 
【セブンイレブン】 ONE PIECE カードゲーム プロモーションカード プレゼント 
ワンピースカード プレミアムカードガールズコレクション 応募者全員プレゼント

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週刊少年ジャンプ2023年50号(11月13日発売)掲載の『ONE PIECE』第1098話で原稿が間に合わない珍事が起こりました。週刊連載作品では原稿が間に合わないことはしばしば起こりますが、実は『ONE PIECE』の連載では非常に珍しい出来事です。

それだけでも珍しいのですが、間に合わなかった原稿が一部のページやコマで済まず、全ページに渡って未完成原稿というのも珍しいです。



冒頭の扉絵リクエストではブルックのパンツの上に「ごめんね 原稿あがりませんでした。Oda」と読者に向けた栄ちゃんの謝罪メッセージが修正ペン(?)で書かれています。イラストの背景に「ROCK」と描き文字がありますが、この原稿は見方によってはかなり”ROCK”ですw



ほとんどペン入れも間に合っておらず、下書きのページの方が多いです。ただし、ネーム状態のコマは一切ありませんので(笑)、違和感はありますが問題なく読めます。スクリーントーンが本来貼られるはずの場所には応急処置で水性ペン(?)のようなもので塗りつぶされてグレーが表現されています。

本編はバーソロミュー・くまの過去編となっており、ここでは本編の内容については触れませんが(※最新話記事は後日更新します。本編の内容についてのコメントは、この記事ではお控えください)、残念ながら作画の影響で初見の感動は薄れてしまいました。次号は休載らしく、原稿が間に合わないのなら本号と休載を入れ替えられなかったものかと思って仕方ないです。

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  欲しいの揃ったから やる夫はこれでターンエンドだお 



※「イタジャガ ワンピース」のコレクションカードです。
カードのサイズは54×85 mmで一般的なトレーディングカードより一回り小さく、さらに幅が細いのが少々不満ではあります。カードが袋に内封されているのは良かったです。イタジャガの油でカードが汚れることはありませんからね。


【食玩】 メタリックプラカード付きスナック菓子「イタジャガ ワンピース」発売

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