5.19 着信。#ワンピカード pic.twitter.com/z8HV6yawwD
— 【公式】ONE PIECEカードゲーム (@ONEPIECE_tcg) May 15, 2023
『ONE PIECE』の最強剣士・鷹の目のミホーク。ゾロを圧倒したが、いったいどれほど強いのか?
(前略)――ミホークは、迫りくる3本の刀をナイフ1本で受け止めた。
これはもう、モノスゴイ行為である。
ゾロの舎弟のヨサクとジョニーは、「鬼斬り」について「出せば100% 敵が吹き飛ぶ大技なのに!!」と驚いていたが、確かにそういうワザである。
『ONE PIECE』の人々はみんな体が大きいので、ここでは「鬼斬りは、体重120kgの相手を10m吹っ飛ばすワザ」と考えて計算してみよう。
地球上で物体を10m飛ばすには、最低でも秒速9.9m=時速35.7kmの速度を与える必要がある。
ゾロの刀の重さが1本1kgだとすれば、三刀流の3本の合計重量は、相手の体重の40分1だ。
するとゾロの刀には、相手を飛ばす速度の41倍が必要になる。
そのスピードとは、秒速406m=マッハ1.2!
それほどの攻撃を、ミホークはナイフ1本で受け止めたのだ。
おそらく、自ら突進したりせず、ナイフを構えたまま静かに受け止めたのだろう。
画面を見ると、ナイフは微動だにしなかったようにも感じられるが、それだと無限大の力が発揮されたことになってしまうから、ここでは「鬼斬りを受けたときに、ナイフはミホークから見て1cmほど手前に動いて止まった」と仮定する。
そういう条件で計算してみると、ミホークが出した力は、なんと2500tだ。
とはいえ、少々わかりづらいと思うので、別の喩えをすると、ミホークは「時速80kmで走る1tの乗用車」をナイフでピタッと止めたのと同じ……!
恐るべきヒトである。
ただし、このときのゾロもすごい。
時速80kmで走っている車が一瞬で止められたら、乗っている人は前方につんのめり、フロントガラスを割って飛び出すだろう。
いきなり刀がガキッと受け止められて静止したゾロにも、かなりの衝撃があったはずで、腕に力を込めなければ、体が前方に吹っ飛んでいたに違いない。
飛ばなかったということは、ゾロも2500tの力を出したと思われる。
ミホークが認めたのも当然だ。(後略)
(Yahoo!ニュース個人)
It’s a big day for the Straw Hat crew - it’s Monkey D. Luffy’s birthday! And what better way to celebrate than by teaching everyone how to say our captain’s name like a pro? It’s ‘loo-fee,’ not ‘luh-fee’ or ‘luff-aye’ like you’re trying too hard. So let’s get this party started! pic.twitter.com/r6QPofUbaG
— ONE PIECE(ワンピース) Netflix (@onepiecenetflix) May 5, 2023
ハリウッド版ONE PIECE!!
tomorrow studio、Netflixチームとはもう長いつき合い。
それぞれのキャラクターも理解しつつも、育った文化も違い、エンタメについてのポリシーもスキルもベクトルも違い目指す場所は同じなのになぜ噛み合わない!ってお互いもどかしく、もう海外製作ムリでは!?ってとこまでもいきました。
皆さんにとっては急な話かもしれないけど
ずーーっと動いてました。各社足並みも揃って、やっとここまできました!!
僕の寿命を計算してもONE PIECEが世界に向けて大きく踏み出せるチャンスはこれが最後だと思います。
やるからには自分の現役中に監修したい!という思いで2016年に着工しましたONE PIECE実写版号!
恐ろしい額の製作費も投入して貰ってます。
2023年の公開と発表されたけど、僕が納得できなかったら公開を延長すると約束してくれてます。各国全製作陣、全キャストが作品への愛に満ちてます!!燃えてます!
でも、力みすぎず、楽しい作品に!!
全8話、今、最後の調整中。
出航の日は近いです!!
尾田栄一郎