LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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4日、南アフリカ・ケープタウンのスタジオにて行われている実写版のNetflixオリジナルシリーズ『ONE PIECE』シーズン2の撮影が終了したことが発表されました。

これから編集作業に入り、以前の噂では12月までに配信開始になる見込みで、遅くとも2026年の始めには配信になると思われます。


今回新しく公開された写真は、ローグタウンの撮影セットの前で麦わらの一味のキャストが記念撮影したものです。

シーズン2の撮影セットや小道具については、バギー役のジェフ・ウォードさんが案内するスタジオツアーの動画内でいくつか紹介されていました。




どれだけ金かかってんねん!


A .めちゃくちゃ掛かってる


尾田先生インタビュー(インタビュアー:イニャキ・ゴドイ)
実写版『ONE PIECE』シーズン2公開時期とシーズン3の噂 
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その5
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その4
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実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その2 
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表
Netflix 2023年下半期視聴報告、実写版『ONE PIECE』が視聴者数トップ 
原作ワンピースファンが観るNetflix 実写版『ONE PIECE』シーズン1 感想

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10月末より放送しているTVアニメ「ワンピース」の新編集版(SPECIAL EDITED VERSION)魚人島編のオープニング曲「ウィーゴー!」は1月から毎月歌手が変わる趣向となっており、2月期と3月期は大手VTuberタレント事務所のホロライブより3名ずつがゲスト参加して、それぞれ大槻マキさん、きただにひろしさんと歌唱するバージョンとなることが発表されています。


【2月期】
「ウィーゴー!~白上フブキ、宝鐘マリン、角巻わため with 大槻マキ ver.~」
歌:白上フブキ、宝鐘マリン、角巻わため with 大槻マキ
作詞:藤林聖子
作曲:田中公平
編曲:久下真音

【3月期】
「ウィーゴー!~小鳥遊キアラ、ハコス・ベールズ、こぼ・かなえるwith きただにひろし Ver.~」
歌: 小鳥遊キアラ、ハコス・ベールズ、こぼ・かなえるwith きただにひろし
作詞:藤林聖子
作曲:田中公平
編曲:TeddyLoid,tepe(OTOIRO)


とりあえず、2月期以降のゲスト歌手が「UUUM」所属のYouTuberじゃなかっただけで、溜飲が下がります(ぁ

「ホロライブ」所属のVTuberでは、以前、森カリオペさんがコミックス『ONE PIECE』106巻の公式テーマソング「未来島 ~Future Island~」を担当しています。

今回のタレント選抜は、歌手活動を精力的に行なっている方も含まれていますが、”歌唱力”というよりは、ワンピースが好きなタレントを集めたのだと思われます。角巻わためさんに関しては最近ワンピースにハマって、ワンピース好きを公言しており、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにも出演していました。



2月期のユニットは日本語を主要言語とする「HololiveJP」所属のタレント3名で、編曲はエッグヘッド編エンディング曲の「Dear sunrise」(歌:大槻マキ)を手掛けた久下真音さんが担当しています。

3月期のユニットは英語圏の「HololiveEN」および、インドネシアの「HololiveID」所属タレント3名で、編曲はVTuberの楽曲を数多く手がけるTeddyLoid&tepeのタッグが担当しています。

これらの楽曲を含む何かしらのカバーアルバムがリリースされるかは分かりませんが、4月からは本編の放送が再開されるため、一旦サプライズはこれで終わりです。


新編集版アニメ魚人島編のOP曲に月替わりゲスト、1月期はHIKAKIN&SEIKIN

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コーセー(KOSÉ)の主力ブランド「雪肌精」の日やけ止めシリーズより『ONE PIECE』限定コレクションが2月16日より全国のドラッグストア等で発売になるそうです。



・雪肌精 スキンケア UV エッセンス ジェル(ルフィ限定デザイン) 2310円
・雪肌精 スキンケア UV エッセンス ミルク(ゾロ限定デザイン) 2640円
・雪肌精 クリアウェルネス UVマイルドミルク(チョッパー限定デザイン) 2310円


ワンピースコラボの日焼け止めということでナミやロビンのデザインかと思いきや、日焼けを一切気にしないだろうルフィとゾロ、そして日焼けとは無縁そうなチョッパーがデザインされています。

コラボロゴは「SEKKISEI」の「I」の文字が『ONE PIECE』のロゴのようにルフィになっています。裏面にはキャタクー固有の海賊旗シンボルがデザインされています。

「雪肌精」というと青いボトルのイメージですけど、この商品は青くない、ですね。

通常の青い容器にサニー号を小さくデザインして、ロゴをコラボロゴにすると、とってもオシャレだったなぁ、と。

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現在放送中のTVアニメ「ワンピース」の新編集版(SPECIAL EDITED VERSION)魚人島編のオープニング曲は1月から毎月歌手が変わるようで、現行の「ウィーゴー!〜麦わらの一味ver.〜」から、 1月期はYouTuberのHIKAKINさんとSEIKINさん、そしてルフィ(田中真弓さん)による「ウィーゴー!~HIKAKIN&SEIKIN with モンキー・D・ルフィ ver.~」になりました。

HIKAKINさんのYouTubeチャンネルにてMVが公開されており、SEIKINさんのチャンネルではルフィの歌割が増えた別バージョンのMVが公開されています。



<別バージョン>


  やる夫:悪手だお
  やらない夫:悪手だな


2020年に『ONE PIECE』の主題歌を「UUUM」所属のYouTuberが歌唱したカバーアルバムが発売されており、その際、HIKAKIN&SEIKINのお二人は「ウィーアー!」を歌っていますが、TV放映されたのは今回が初めてです。

この件に関して世間(=フォロワー以外のワンピファン)がどう思うか、というのは当時も今も変わっていないわけでして、我関せずならいいものの、今回最悪なのはTV放映されているところです。昔のように公式サイトに掲示板があったら確実に炎上してましたねw

もし2月期のゲスト歌手も「UUUM」所属のYouTuberだとすると、カバーアルバム第2弾の制作・発売が決定しており、今回の施策はそのタイアップなのかもしれません・・;


ユーチューバーによるアニメ「ワンピース」歴代主題歌カバーアルバム 発売

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2022年にTV東京系列にてショートアニメ化された『僕とロボコ』が初の長編アニメ『劇場版 僕とロボコ』として、4月18日より劇場公開されることが決定しています。

『劇場版 僕とロボコ』は、マルチバースのロボコが一同に集合して決戦に臨む原作ストーリー(157話〜160話)をベースにしたオリジナルストーリーとのことです。



集結するロボコのうち、『僕とロボコ』が「王道バトル漫画」の世界線のロボコのイメージは『ONE PIECE』のルフィとなっており、キャラクターボイスもルフィ役の田中真弓さんであることが発表されました。

公式サイトの真弓さんのコメントでは、ディレクションは「ルフィ」だったそうで、”そのまま”ルフィで演じたようです(笑)。

キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想を教えてください。
求められているものがルフィだったので、特にひねることなく、いつも通りやりました。




BGMもやってますwww

元々、主人公のロボコ役にお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿さんが抜擢されていることもあり、まだ発表されていない他のマルチバース(昭和ギャグ漫画=赤塚不二夫風、ラブコメ、劇画=武論尊風)のロボコも話題性の高いキャスティングになると予想されます。

王道バトルのロボコはルフィを元ネタにしていることもあって、原作ではいつも以上に『ONE PIECE』パロディが多いので、『劇場版 僕とロボコ』はワンピースファンでも楽しめる、かもしれません。


『僕とロボコ』ONE PIECEパロディネタまとめ その4

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毎年恒例の『オリコン年間“本”ランキング』の記事を忘れていました。
第17回となる2024年版のコミックランキングが発表されています。

ただし、2023年版から作品別(旧シリーズ別)ランキングの発表がなくなり、また今回さらに、単巻のランキングはTOP10までしか発表されていないようです。

ONE PIECE』は108巻が155万部を売り上げて、単巻で1位となりました。新刊の売り上げ部数はここ数年と比べると全体的に15〜20%ほど落ちています。前回同様に新章のエッグヘッド編に入って買い止まっている影響もありそうですが、ランキングの売り上げ部数が全体的に下がっている様子を見ると、やはり紙コミックスの市場が衰退している影響が大きそうです。

ここ数年『ONE PIECE』と首位争いをしている『呪術廻戦』は25巻が154万部を売り上げ、約1万部の僅差で単巻2位となっています。『呪術廻戦』は連載が既に完結していますが、コミックスの最終巻となる30巻は2025年版に集計されるため、また次回もランキングに登場すると思われます。

SPY×FAMILY』もランキング常連で、2022年版からTOP10は以上の3作品の新刊でほぼ埋まっています。ジャンプしか勝たん。。

2年ぶりの新刊となる『HUNTER×HUNTER』38巻の売り上げ部数は、前回の37巻とほとんど変わりませんが、全体の売り上げ低迷により相対的にランクが上がり、TOP10に入りました。『HUNTER×HUNTER』をコミックスで読んでいる人にとって、新刊は待望のものですからね。


集計期間:2024年11月20日~2024年11月17日
調査協力店舗総数:全国書店4,084店舗(WEB通販含む) ※2024/11/25付現在

<単巻別(旧 作品別)>
順位 コミックス 出版社 推定売上部数
1  ONE PIECE 108  集英社  1,552,215
2  呪術廻戦 25  集英社  1,542,345
3  ONE PIECE 109  集英社  1,467,881
4  呪術廻戦 26  集英社  1,416,480
5  呪術廻戦 27  集英社  1,191,959
6  ONE PIECE 110  集英社  1,123,762
7  SPY×FAMILY 13  集英社  1,046,181
8  呪術廻戦 28  集英社  982,900
9  SPY×FAMILY 14  集英社  812,167
10  HUNTER×HUNTER 38  集英社  734,441

2023年年間コミック売上げランキング 『ブルーロック』が首位(らしい)、『ONE PIECE』は単巻首位(オリコン調べ)
2022年年間コミック売上げランキング 『呪術』『東卍』『SPY』がTOP3、『ONE PIECE』は映画効果で例年の50%増(オリコン調べ)
2021年年間コミック売上げランキング 『呪術』『鬼滅』『東卍』が席巻、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ)
『ONE PIECE』100巻、即重版決定、既刊全てが累積売上100万部突破 
2020年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が記録的売上、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ) 
2019年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が『ONE PIECE』から首位奪取(オリコン調べ)
2019年年間売上げランキング 1位『ONE PIECE』、2位に『鬼滅の刃』が急上昇(集英社調べ) 
2018年年間コミック売上げランキング 『ONE PIECE』11年連続年間1位、単巻TOP3独占も10年連続(オリコン調べ)

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