LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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昨年7月より、日本の五大商社の1つ丸紅株式会社の企業広告に起用されている「ONE PIECE」。「もしもONE PIECEの世界に丸紅がいたら」をテーマとして丸紅グループの様々な事業が紹介されており、今年に入って第2弾が公開されています。


丸紅広告「ONE PIECEシリーズ」特設ページ:https://www.marubeni.com/jp/op2022/


5. もしもONE PIECEの世界に丸紅がいたらサクラ王国の医療チームが空飛ぶクルマで飛び回っているかも

各国の企業が実用化に向けて開発を進める”空飛ぶクルマ”=電動垂直離発着(electric Vertical Take-off and Landing/略称eVTOL)。英国企業Vertical Aerospace Group Ltd.が開発する5人乗りeVTOL機「VX4」は2025年までに英国および欧州で商業運航を開始する予定で、丸紅は2021年に同社と業務提携契約を結び、同機を優先的に発注する権利を取得。日本国内に新たな運航サービスとして導入することを目指しており、特に観光分野での需要を見込んでいるとのこと。

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最新コミックス105巻のSBSは本編の設定に関わるものが多く、読み応えがありました。


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映画ナタリーの連載インタビュー記事「ヒット作はこうして生まれた!」にて、『ONE PIECE FILM RED』が取り上げられ、プロデューサーの梶本圭さん(フジテレビ)がインタビューに答えています。

『RED』の記事は全て把握していないのでもしかすると既出かもしれませんが、初稿までいった脚本を一度ちゃぶ台返ししたこと、年末の音楽特番でのウタの出演は全てテレビ局側からのオファーだったことが明らかになっています。


映画ナタリー「ヒット作はこうして生まれた!」ONE PIECE FILM RED


──「ONE PIECE FILM RED」は、2022年の興行収入1位。歴代の「ONE PIECE」映画の中でも頭ひとつ抜けたヒットとなりました。

今まで「ONE PIECE」の映画の興行収入は、最大で「ONE PIECE FILM Z」の68億円だったんです。尾田さんも含めた打ち合わせで「次は100億を超えるような映画にしたいね」っていう目標を定めたところから「FILM RED」は始まったんですけど、その倍ぐらいまで積み上がって。想像をはるかに超えた数字になったなと。

──企画の始まりとしては、前作の「ONE PIECE STAMPEDE」が終わってすぐという感じでしょうか?

いえ、2019年2月ぐらいだから「STAMPEDE」公開の半年前からですね。そこから半年ぐらいかけて、脚本の初稿ぐらいまでいったんです。でもそこで尾田さんが「この内容だと100億は難しいんじゃないか」「ゼロにしてもう一度みんなで考え直しましょう」と。原作者としてだけじゃなく、プロデューサーとしての感覚なんでしょうね。なかなかできない判断ではあると思います。

──厳しいですね……。その初稿までの脚本は、梶本さんから見ると面白そうなものでしたか?

はい。でも今までは68億がマックス。「ONE PIECE」が好きな人が観に来て68億なら、残り32億はどうするんだと。100億という数字を目指すにあたっては、今まで来てないお客さんにも来てもらわないとその数字にはならない。そういうところで考えると、今思えば確かにあの内容だと難しかったかもしれないなと。

──言い方は悪いですけど既存の映画の延長というか。

そうですね。もちろん要素としては今までの作品プラスアルファはあったんですけど、それも結局はあくまで「ONE PIECEを好きな人がより興味を持ってくれるのでは」という要素だったかもしれないです。

──では今回は本当に、とにかく「ONE PIECE」ファン以外に届けようという意識が強かったわけですね。

もちろん今まで観に来てくれた人はしっかり来ていただかないといけないっていうのはありつつ、さらに新規の層に届かせるっていう、2つを合わせたもので考えてましたね。

──そこで生まれたのがシャンクスの娘・ウタというキャラクターだった。

1回ゼロになったところで、尾田さんから「今回は敵役の場所に女の子を置いてみたらどうでしょうか」と提案がありました。


『ONE PIECE magazine Vol.15』の脚本の黒岩勉さんのインタビューでは、当初はアイディアは色々あったとして、一例として「インペルダウンみたいな悪魔の実の学校が出てくる」といったものが挙げられています。

そのインタビューでは、「女の子を敵役にしたい」というオーダーから脚本を作っていったとあるので、お蔵入りの脚本についてはやはり触れらていません。というか、「インペルダウンみたいな悪魔の実の学校」って、どういう学校なんでしょう?w


──宣伝施策としては、多くの特典が用意されていたことやテレビアニメとの連動などいろいろあったと思います。新しい試みとしてはウタが音楽番組に出演していましたね。

最初はうち(フジテレビ)の「FNS歌謡祭 夏」ですね。キャラクターが音楽番組に出るのは考えられないことだったと思うんです。しかも最初は7月だったんですよ。ウタがもっと認知されてたり、楽曲が音楽番組を席巻したりしたあとならわかるんですけど、まだ映画は公開されてなかったのに、「FNS歌謡祭」側が「面白そうだ」って乗っかってくれました

──ウタがフジテレビの歌番組や「ジャンプフェスタ」に出演するのはわかるんですけど、年末年始は「紅白歌合戦」をはじめとした各局の番組にも出てましたよね。あれは映画側から持ちかけたものなんですか?

いえ、年末の歌番組に関しては、全部ウタが各局から「出てください」とオファーを受けた形です。不思議な現象でしたね。


UTA TV LIVE TOUR」と称して、NHK紅白歌合戦を含む、フジテレビ、TBS、日本テレビ、テレビ朝日の年末音楽特番5番組にウタが出演したわけですが、映画制作サイドからの出演交渉があったわけではなく、歌唱キャストのAdoさんへのオファーでもなく、全てテレビ局からウタにオファーがあったというのは意外な事実です(Adoさんへのオファーは事前に蹴られた可能性はありますが)。

だとすると最初に出演OKした「FNS歌謡祭」の功績は大きいですね。

「FILM」シリーズで、フジテレビのプロデューサーは芸能人のゲスト声優をキャスティングしている印象しかないのですが、『FILM RED』のヒットの要因の話に一切出てこない芸能人のゲスト声優………要らないって流石に分かったよね?


『FILM RED』を終映までに40回も鑑賞した人のインタビュー 【RED】
『FILM RED』終映、興収国内197億円/世界累計319億円、尾田栄一郎描き下ろしルフィ 【RED】
【RED】 上映期間は残り2週間、フィナーレ企画でワンピカード入場者特典再び
『ONE PIECE FILM RED』爆発的ヒットの要因(修正版)【RED】
【RED】 尾田栄一郎「僕の中では映画は(ワンピースの世界線に)あったことだと思っている」
『FILM RED』ラッピングタクシー「UTAXI(ウタクシー)」3台が都内で運行
【TVレポート】 アニメ「ワンピース」映画連動エピソード 【RED】 
『FILM RED』を酷評した人の『FILM RED』鑑賞2回目の感想
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興収歴代最高の『FILM RED』評が賛否両論な件と『ウタの歌』が名盤な件 【RED】 
超ワンピースファン的『ONE PIECE FILM RED』映画評論 【RED】 
【RED】 映画公開直前、映画前日譚的な「ウタ日記」の内容を整理しておく 
【RED】 『FILM RED』企画立ち上げ経緯「音楽映画やりたいよね」 
【RED】 ワールドプレミア in 日本武道館 【7月22日】 
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【RED】 東映アニメP「これまでの映画の中で最も尾田さんが作品に関わっている」

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先日起きた「バスコショット事件」について。

ここで言うバスコショットとは、インペルダウン脱獄囚で笑い声が「トプトプトプ」の、あの黒ひげ海賊団の大酒のバスコ・ショットのことです。彼の画像はこのブログでは貼っておく必要はないですね。

そして、事件の当事者は現役女子高生で人気TikTokユーザーのかりん(別名:すなずりかりん)さんです。

TikTok @sunazurisuki


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『ONE PIECE』最新105巻の発売(3月2日発売)を記念したスペシャル動画が公開されました。動画では、ルフィの旅立ちからの麦わらの一味の記録がモニターに映し出されており、ワノ国を出航した麦わらの一味がエッグヘッドに向かって来ていることを”モニターを見ている人物”は既に把握していたことを思わせるエッグヘッド編のプロローグのような内容になっています。


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1日、民放のテレビ配信ポータルサイト「TVer」がTVerアワード2022を発表しました。TVerアワードは多くのユーザーに愛され、TVerの発展に寄与した番組を称える目的で2020年に設立された表彰で、2022年度は部門別に特別賞の表彰が行われました。

TVerにて配信されているアニメ番組のうち、アニメ「ワンピース」の再生数は第1位だったそうで「TVerアワード2022特別賞 (アニメ)」を受賞しました。現在、受賞した各番組を表彰するオリジナル動画もTVer内で配信されており、アニメ「ワンピース」ではルフィ役の田中真弓さんがインタビューを受けています。


TVerアワード2022:https://tver.jp/_s/campaign/tveraward2022/index.html


真弓さんはテレビを観ているとあちこちで「〜はTVerで」という言葉を聞いていて便利なんだろうなと思いながらも、元々機械音痴ということもあって、今までTVerで試聴したことがなかったそうですが、表彰の当日、ちょうど仕事でワンピースのオンエアを見逃したこともあり、見逃し配信を初めて利用したそうです。それが最初で最後になるのでしょうか(笑)。

なお、各賞の表彰には番組の出演者やスタッフが登場していますが、本賞はテレビ局に贈られるもので、大賞(ドラマとバラエティの2部門)の賞金は100万円のようです。『水曜日のダウンタウン』の再生数はダントツの1位だったそうです。


【TVerアワード2022】受賞番組

ドラマ大賞『silent』(フジテレビ)
バラエティ大賞『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)
特別賞『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ)
特別賞(帯番組)『ラヴィット!』(TBSテレビ)
特別賞(新番組)『King&Princeる。』(日本テレビ)
特別賞(アニメ)『ワンピース』(フジテレビ)
特別賞(関西制作バラエティで1位)『相席食堂』(ABCテレビ)
特別賞(ローカル)『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)
特別賞(リアルタイム配信)『報道ステーション』(テレビ朝日)
特別賞(過去作品)『ガリレオ』(フジテレビ)
特別賞(SNS)安田大サーカスクロちゃん


動画配信サービス 視聴者数ランキング、アニメ『ワンピース』が集計以来初の1位

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