LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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今年のメジャーリーグ(MLB)のワールドシリーズ(優勝決定戦)は、ニューヨーク・ヤンキースとロサンゼルス・ドジャースの老舗人気チーム同士の対決となり、しかも、シーズンMVP確実なアーロン・ジャッジ選手と大谷翔平選手というMLBを代表する両翼対決が実現したため、史上最も注目度の高いワールドシリーズとなりました。

ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われた第1戦(現地時間10月25日)は、日本では土曜日の午前にNHK BSおよびフジテレビ系列で放送され、さらにAbema TV等での生配信もあり、視聴者数は多かったわけですが、試合の途中に球場で「ウィーアー!」が演奏される出来事がありました。

実際、中継を観ていたら”一瞬流れたな”ぐらいの感じなのですけども、SPOTV NOWが動画化していました。演奏されたのはワールドシリーズMVPの大活躍だったフリーマン選手の打席の合間です。



MLBではオルガン演奏が名物になっている球場がいくつかあり、ドジャー・スタジアムはその一つです。球場には専属のオルガン奏者がおり、現ドジャー・スタジアムのオルガン奏者はディーター・ルールさんで、7代目だそうです。

ルールさんはアニメ主題歌やゲーム音楽を多数、レパートリーに持っており、演奏する曲は日本のメディアの意見を参考にもしているらしいので、今回フジテレビで放送されていることに配慮した可能性はあります。

とは言え、現地ドジャースファンの実況チャットでも「今ONE PIECEの曲が流れたw」といった反応があったようです。


MLBの定番曲「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」を演奏するルールさん。この曲は7回に流れ、観客は立ち上がって歌います。


尾田先生宅にて大谷翔平、GLAY、GReeeeNメンバーが集まり高級BBQが行われたらしい

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週刊少年ジャンプの新連載『悪祓士のキヨシくん』(作:臼井彰一)のコミックス1巻が1日に発売され、コミックス帯には栄ちゃんの推薦コメントが記載されています。



『悪祓士のキヨシくん』は、『ワンパンマン』や『マッシュル-MASHLE-』のような主人公が強すぎるバトルコメディです。

悪祓士(エクソシスト)として史上最強と呼ばれている主人公のキヨシは、周囲から一目置かれている一方、当人はコミュ障で、実は悪魔が怖い、友達が欲しいと思っている可愛いギャップがあります。仲間想いが強く、優しい性格のキヨシは出世に興味はなかったものの、ある事件をきっかけに、自身の信念を通すためエクソシスト界でトップに上ることを決心するのでした。…みたいな話です。

栄ちゃんが帯に描いたイラストは、魔王の一人ジャック=ジョーです。


ジャンプ新鋭の落語漫画『あかね噺』コミックス1巻帯に落語好きの尾田先生コメント
『ツルモク独身寮』愛蔵版刊行、1巻帯に尾田栄一郎 推薦コメント掲載 
尾田先生執筆「チョッパーマン新世界編」キャラクター設定画

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『ONE PIECE』の新しい漫画アプリ「ONE PIECE BASE」(リリース元:バンダイナムコエンターテインメント)が13日にリリースされました。

メイン機能は無料ポイントまたはアプリ内通貨のベリー(1ベリー=1円)でデジタル版『ONE PIECE』を読むことができるというもので、今年の7月にサービス終了した「ONE PIECE 公式漫画アプリ」の後続アプリと言えます。



初回起動時には第1話の全コマが動いて表示され、全話こんな感じで読めるの?!とワクワクしていたら、本編は普通のデジタル版でした。ただし、各編のあらすじ(?)では動くギミックを多少楽しむことができます。

バンダイナムコIDでWEB版の「ONE PIECE BASE」と連携して、ONE PIECE関連商品のバーコードを読み取ると、無料ポイントを獲得できる機能もあります。

家にあるグッズでどれだけポイントが貯まるか試してみようかと思いましたが、無料ポイントの有効期限が2週間しかないのでやめました。無料ポイントの使い道は今のところ漫画のレンタルしかないですしね。

<現状の機能>
・漫画『ONE PIECE』を1話ごと読める、感想をコメントできる
・ONE PIECE関連商品のバーコードを読み込んでポイントを獲得できる(WEB版)
・似顔絵メーカー
・ワンピの実コレクションリスト
・集英社ビブルカード(表面のみ)コレクション機能

機能は今後拡張していく模様です。
フィギュアやワンピカードのコレクションリストなどは追加されそうです。

中でも目玉機能は「似顔絵メーカー」で、生成AIにより自撮り写真から『ONE PIECE』風の似顔絵を生成することができます。



現状、こちらがメインの課金要素となっており、似顔絵の作成には有料のチケット(3回分で900円)が必要です。とりあえず『ONE PIECE』風のキャラクターは生成されるわけですが、似顔絵は似てないですね(笑)。

ちなみに、エッチな写真は規制されているらしいです・。・


便利アプリ「まいにちワンピース」、ガチャポン「ワンピの実」連動機能追加

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週刊少年ジャンプ2024年46号(10月15日発売)に、同誌でギャグ漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ピューと吹く!ジャガー』などを連載していたうすた京介先生が描き下ろしたバギーがイラストの新録ワンピカード(ONE PIECE CARD GAME)が付録についています。



ホイル仕様です。
クロコダイルとミホークの靴を手に持って、舐めようとしているところですかね?w

カードのデザインは、9弾新リーダーの青バギー専用で、青バギーが苦手とするアグロタイプのデッキを封殺する強力な効果が付いています。コスト3と4のキャラが全て止まるため、現環境では青ドフラミンゴと赤黄ベロ・ベティ、赤黄サボのメタとなっています。

このカードにより環境トップの青ドフラミンゴと戦えるようになった一方で、もう1つの環境トップである紫ルフィに対しては不利です。黒ルッチにも不利で、黒黄ルフィと赤シャンクス、赤紫ルフィはたぶん5分、黒ティーチと緑ボニーに対しては有利だと思われます(黒ティーチと青バギーの対面は面白く、黒ティーチがリーダー効果を使うと、青バギーのリーダー効果で10バギーが5コストで着地する)。

そう考えると立ち位置は悪くはなく、環境入りしそうです。

先週のシャンクス登場が9.1環境だとすると、今回のバギー登場で9.2環境となります。

また、9弾ブースターでテーマとしている「新四皇」のうち、シャンクスとバギーが雑誌付録のプロモーションカードになったことから、ルフィとティーチの新規カードも来るのではないかと噂されています。

今回のバギーのようなカードであれば、紫黒ルフィと黒ティーチの立ち位置も良くなりそうです。赤シャンクスは9弾環境で元々、立ち位置が良かったため、露骨な強化は貰えなかったという感じでしょうか。


『SAKAMOTO DAYS』鈴木祐斗先生が描いたシャンクス
ワンピースカード ジャンプ作家達が描き下ろしたカード 【二つの伝説】
ワンピースカード りぼん作家達が描き下ろしたカード 【双璧の覇者】 
『僕とロボコ』宮崎周平先生が描いたチョッパー 
ワンピースカード ジャンプ作家達が描き下ろしたカード 【新時代の主役】

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昨日、TVアニメ「ワンピース」の放送に関する重大な発表がありました。

現在放送中のエッグヘッド編は10月13日に放送された1122話「最後の教え!受け継がれた拳骨」を最後に2025年3月30日まで5ヶ月間の充電期間となります。

これだけの長編アニメ作品を25年間も毎週放送でやってきたというのが(ところどころ総集編放送や放送休止はありましたが)、元々常軌を逸していたわけでして、ワノ国編以降からはアニメのクオリティを向上させたことで、これまでよりも毎週放送というのが厳しいスケジュールになっていたと思われます。

アニメ「ワンピース」の放送の歴史から見ると大きな転換点ですが、アニメ放送のクール制が一般的な現在では、それほど大きな影響はないと思われます。また、来年4月の放送再開後からは放送枠が変更になるそうですが、放送枠の変更は過去に何度か経験しているため、これもあまり影響はないと思われます。

充電期間中のレギュラー放送枠では、10月20日放送のアニメ25周年記念作品「ONE PIECE FAN LETTER」の後、10月27日より新編集版(SPECIAL EDITED VERSION)魚人島編(全21話)が放送されるそうです。

過去放送のアニメ魚人島編は全58話構成であるため、話数が半分以下になった新編集版はかなりスマートに編集されている模様です。通常のアニメ放送は元々、間延びしているため尺を縮める余地が大分あるのだと思われます。

また、話数構成が変わったために予告編は新たに録り直しており、キャラクターの掛け合いによる予告編が用意されているそうです。

新編集版はそれだけではなく、最新のアニメ「ワンピース」で使われている技術を導入して新たに撮影をしており、映像が新しくなっています





具体的には明暗や陰影を際立たせ、キャラクターを立体的に表現し、戦闘シーンではエフェクトを派手にしているみたいです。全編、撮影はやり直されており、一部、作画修正もされているそうです。

さらに新編集に伴い、音楽や効果音も付け直しており、そのついでに音響はDolby Atmos(ドルビーアトモス)対応となり、立体音響を楽しめるとのことです。

また、魚人島編のオープニング曲「ウィーゴー!」は様々なアレンジ版が放送されるそうです。さらに、過去放送にはなかったエンディング曲が用意されており、BE:FIRSTによる書き下ろし楽曲「Sailing」が提供されました。


TVアニメ「ワンピース」について、以前からこうなればいいなと思っていた『ドラゴンボール改』(TVアニメ「ドラゴンボールZ」のデジタルリマスター再編集版)のような施策が今回、魚人島編で実施されたことで、今後も過去放送の新編集が行われていくことが期待されます。

一方で、新規アニメ『THE ONE PIECE(ザ・ワンピース)』(制作:WIT STUDIO)の制作は進められており、この状況を考えると、『ザ・ワンピース』では声優が一新する可能性は高いかもしれません。『ザ・ワンピース』は新規ファンや原作ファン、海外アニメファンを呼び込み、東映アニメ版の声優じゃないとダメというようなアニメファンには新編集版を用意して溜飲を下げていただくという具合です。


TVアニメ25周年記念作品「ONE PIECE FAN LETTER」放送決定
アニメ「ワンピース」不正アクセスの影響で当面の間「特別編」放送、声優オーディオコメンタリー同時配信

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週刊少年ジャンプ2024年45号(10月7日発売)に、同誌にて連載中の『SAKAMOTO DAYS』の鈴木祐斗先生が描き下ろしたシャンクスがイラストの新録ワンピカード(ONE PIECE CARD GAME)が付録についています。




”神避(かむさり)”を繰り出すシャンクスがカッコよく描かれています。
カードはホイル仕様です。

ジャンプ付録のプロモーションカードの中では、性能は良い方です。現環境デッキの赤シャンクスに採用されるかというと微妙ですが、パワー7000、カウンター1000のスタッツでアタック時効果を持っていることから、赤サンジと相性は良く、将来的に使えるかもしれない、ということで一応4枚入手しておきました・。・

次号ではバギーの新録カードが付録に付いてきます。


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