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アニメ「ワンピース」の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開予定、監督:谷口悟朗、総合プロデューサー:尾田栄一郎、脚本:黒岩勉、キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将)に栄ちゃんが描き下ろしたキャラクター設定画が新たに公開されました。

これまで麦わらの一味、映画オリジナルキャラクターの「ウタ」「ゴードン」らの設定画が公開されていましたが、今回公開されたのはサウザンド・サニー号が変身したという謎のキャラクター「サニーくん」です。



「サニー!!」と鳴いていますね・・。

見た目はトンタッタ族に似ており、見上げている表情が描かれていることからも、サイズもかなり小さくなっていると想定されます。おそらく何らかの能力の影響を受けて、サニー号が擬人化したものと考えられます。

擬人化はソルソルの実、対象を変身させる能力にはホビホビの実などがありますが、それらに類似した能力をおそらく映画オリジナルキャラクターの「ウタ」または「ゴードン」が持っていると予想されます。映画の舞台である音楽の島「エレジア」に集結した者達は、このような形で船が擬人化されてしまい、島に閉じ込められることになるのかもしれません。

『ONE PIECE FILM Z』ではモドモドの実の能力により幼児化したナミがストーリーのアクセントになりましたが、今回の映画ではサニー号が擬人化した「サニーくん」が活躍することになるようです。

「サニーくん」は喋ることも出来るようで、サニー号の声も気になるところです。メリー号はシンドリーやプリン役の桑島法子さんが演じていました。何の根拠もない私の直感だと、水田わさびさんが思い浮かびました。『STRONG WORLD』ではシャオを演じていましたね。

設定画の公開と同時に、バンプレストからのプライズフィギュア化も発表されています。

THE GRANDLINE MEN サニーくん



カワイイと言えばカワイイのかもしれないのですが・・・


なんか、怖いなぁw



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4人組男性ボーカルグループGReeeeNのLIVE TOUR 2022「GReeeeNと不思議な大脱走」(7月2日〜11月23日)は、栄ちゃんが4人のキャラクターデザインを行った特別なライブツアーとなっています。この度、栄ちゃんの落書きメッセージにて、今回のコラボ経緯が明かされています。



「もう何年も前」のこととして、ライブでのコラボはGReeeeNのメンバー達からの提案だったそうです。

GReeeeNと栄ちゃんの交流は、GReeeeNの2013年のライブツアーに栄ちゃんが観に行ったことをきっかけでスタートしているそうですが、東京ワンピースタワーのライブアトラクションにGReeeeNが楽曲提供したのが2017年のことなので、今回のコラボの提案もその頃、あるいはそれ以前にあったものと見られます。つまり5年以上前の話ではないかと思われます。

しかし、大人の事情(権利問題)でライブツアーでのコラボが実現できないということになったものの、その時にキャラクターデザインは行われ、結果的にただのプレゼントという形でGReeeNにイラストが贈られたのでした。

「プレゼント」を「お詫び」とも表現しているので、栄ちゃんと専属契約している集英社の利権がネックになって、キャラクターデザインを正式に依頼した場合、ライブチケットやライブグッズ、円盤での採算が難しかったってことでしょうか。もしくは、GReeeeNのレコード会社がユニバーサルなので、集英社がエイベックスに忖度したとか?

そして月日が流れ、当時ぶつかった大人の事情をクリアして、今回のライブツアーが実現したそうです。文脈的にはGReeeeN側が能動的に大人の事情を解消したように受け取れますが、昨今の状況を見ると、『ONE PIECE』の権利関係のハードルが当時より下がったことで、自ずと実現可能になったようにも見えます。


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バンダイより、7月から発売予定の『ONE PEICE』の本格的なトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」(OPCG)の基本ルールが明らかになっています。


ONE PIECE CARD GAME公式サイト:https://www.onepiece-cardgame.com

ルールは概ね予想通り、バンダイのTCG「バトルスピリッツ」の戦略性を簡素にしたベースに、リーダーカードというデッキ構築およびゲームの主軸となるOPCG独自の要素が取り入れらたものとなっています。前回の記事(プロジェクト発表時のルール予想)同様に、OPCGの基本ルールについて、私の限られたTCGの知識(バトルスピリッツとルールが一部似ているマジック・ザ・ギャザリングの知識)で解説します。

なお、詳細なゲームデザインについては、ゴールデンウィーク中に開催された先行体験会の反応や意見をもとに現在も開発が進められている模様です。

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正直、よく分からない展開なのですけども、『ONE PIECE』がプロスケートボーダーの山本勇さんを公式サポートすることが5日に発表されました。


山本さんは弱冠19歳ながらスケートボード・フリースタイルの現世界チャンピオンで、以前にも「週刊少年ジャンプ」の『ONE PIECE』アパレル企画(何だろう?)にモデルとして登場したことがあるのだとか。『ONE PIECE』の熱烈なファンだったこともあって、今回のサポートに至ったそうです。

集英社でもなく週刊少年ジャンプでもなく『ONE PIECE』が、プロ選手をスポンサーするわけでもなくサポートするって…前例を知らないのですが、一体何をするのかというと、「SUPER SKATEBOARDING」というブランドからデッキ(スケードボードの板)やTシャツなどスケートボード関連の『ONE PIECE』コラボアイテムが制作される予定とのことです。要は、アパレル企画の延長ですね。


コラボTシャツとデッキ

今年1月から、東映アニメーションからONE PIECEデザインのスケートボード(デッキ)が発売開始になっているのですが、今回の経緯と関係あるかは不明です。ともかく、今回お披露目になったデッキとTシャツのデザインには原作の原画が使われており、アニメではなく原作の『ONE PIECE』によるサポートとなっているようです。担当編集の趣味ですか?

今回の公式サポートの発表を記念した特別映像ではコラボTシャツを着た山本さんがコラボスケートボードを使って高難易度トリックの数々を披露しています。



BUSTERCALL=ONE PIECE 展 オリジナルアパレルグッズ公開

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(画像:読売新聞)


たぶん効果ないだろ、これww



検挙されなければゴールド免許になりますからね。「海賊王に おれはなる」のパロディであるこの交通安全標語は、島根県警が今年1月、県警本部や県内12署の警察官、一般職員から募った作品のうちの1つだそうです。選ばれた標語15点は今年3月から県内の道路16ヶ所に掲示されているみたいです。

15点のうち秀逸なのは「出会うとは 思っていない 事故と詐欺」。

ユニークな交通安全標語は度々話題になりますね。

去年は愛知県の地元の高校生が考えた『鬼滅の刃』のパロディ標語「運転の呼吸 壱ノ型 安全運転」(愛知県警半田警察署)が話題になっていました。じゃあ、弐ノ型、参ノ型は…?とツッコミたくなりますが。


交通安全標語まとめ↓

交通安全年間スローガン(全日本交通安全協会、毎日新聞社)の入選作品一覧
https://www.mainichi.co.jp/event/aw/anzen/slogan/archive.html

交通安全標語(道路標語)・スローガンまとめ(by イソラボ)
https://iso-labo.com/labo/words_of_traffic_slogan.html


「のんだら のるな のるなら のむな」(1966年/入選/運転者向け)

「とび出すな 車は急に止まれない」(1967年/内閣総理大臣賞/子ども部門)

「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」(1973年/内閣総理大臣賞/運転者向け)


これら有名なスローガンは全日本交通安全協会と毎日新聞社が毎年共催して募集している交通安全年間スローガンの入選作品だそうです。流行語やその年の流行り物を取り入れたユニークな作品もありますが、1960年代から毎年開催しているので、毎年似たような作品ばかりでネタ切れ感は否めないです。

一方、上のまとめの2つ目のリンクの方は自治体の標語もあり、大変ユニークです。


これはトラップだろw


麦わらの一味が児童向けにウイルス性感染症予防を啓発

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ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか。
私は、去年は普通に仕事をしていましたが、今年は巣篭もり中です。


原作530話の麦わらの一味と動物シリーズ扉絵は、カマキリの師匠がウソップに蟷螂拳(とうろうけん。蟷螂とはカマキリのこと)を教えているというものですが(無理くりのONE PIECEの話題)、この構えは蟷螂拳ではなくて、どう見ても『ベスト・キッド』のポーズ


これ!というスクショが無かったので、映画のイラスト本表紙より。海辺の修行シーンです。

『ベスト・キッド』(原題:The Karate Kid)シリーズは、主人公ダニエルが沖縄出身の日系人ミヤギと出会い、彼から空手(沖縄の剛柔流空手がベースらしい)とその精神を習い、成長していく物語です。

映画1作目(1984年)の公開から34年の時を経て、成人になったダニエル(演:ラルフ・マッチオ)と1作目の敵役だったジョニー(演:ウィリアム・サブカ)役の俳優二人が同役で出演する映画の続編ドラマシリーズ『コブラ会』(原題:Cobra Kai)が制作されています。

私は今年になって初めてその存在を知ったのですが、映画を観直してからドラマを観ようと思って、しばらく寝かしており(3作目は初見。ダニエルが退場した4作目は観てない)、この度ようやく観れました。シーズン2まで視聴したのですけど、映画シリーズより格段に面白いです。

主人公のメンターであったミヤギの存在は映画の持ち味だったわけですが、ドラマシリーズではミヤギが退場しているおかげで(ミヤギ役のパット・モリタは2005年に亡くなっており、劇中でも既に亡くなっている設定)、逆に面白みが増していました。

シーズン5の制作が既に決定しているらしいのですが、シーズン3は評判が良くないようで、あとはゆっくり観ていこうと思っています。・・・と、言って視聴途中のドラマシリーズが溜まってるんですよね・・;

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