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(画像:明治大学博物館Twitter

コナンとルフィが街に感謝 三省堂移転で異例の大型幕

 笑顔のコナンとルフィが街に感謝―。東京・神田神保町で親しまれた三省堂書店神保町本店が5月8日に営業終了し移転するのを前に、人気漫画「名探偵コナン」(小学館)と「ONE PIECE(ワンピース)」(集英社)の主人公2人が“異例の共演”を果たした大きな幕がビル壁面に登場した

 掲示は4月24日まで。老朽化による本店ビル建て替えと6月1日の仮店舗開店に向け、三省堂書店が地元の小学館と集英社に「人気漫画のキャラクターで閉店と移転を盛り上げたい」と相談。両社が快諾し、ビル4階分に相当する縦約14メートル、横約7メートルの幕が出版社の垣根を越えて完成した。

共同通信


大懸垂幕の掲出は3月25日から4月24日まで。

本店ビルの建て替えは2025年頃に完了して、三省堂書店は再び神保町に戻ってくるとのことです。その頃には、きっと書籍の電子化が今よりもさらに進み、世界最大級の本の町と称される東京・神田神保町の様子は一層変わっていると思われます。


神保町から応援されています。

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3月6日に東映アニメーションが第3者により不正アクセスを受けた影響により、同社制作の4作品『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ♡プリキュア』『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』の通常放送が約1ヶ月間停止することになりました。

今の時代にクール制ではないアニメ「ワンピース」にとって、連載中の原作エピソードのストックが増えたことは、ある意味、良い影響が生じたと言えます。

一方、アニメ「ワンピース」の放送が1週?遅れていた長崎県のテレビ長崎では、この間に放送スケジュールが調整され、4月17日の通常放送再開に合わせて放送遅れが解消されて同時ネット局の仲間入りとなりました。ワンピースファンでお馴染みの神木さん(長崎在住)も喜びをツイートしています。


放送が遅れている他の放送局でも放送遅れが解消されるものかと実は期待していましたが、今回、放送遅れが解消されたのはテレビ長崎のみのようです。その他は、遅れ幅が縮まったものの追いついていないか、遅れ幅が維持されたようです

そもそも、現状、放送が遅れている9つの放送局では放送枠(曜日・時間帯)がフジテレビと異なるため、番組編成を変えないと同時ネットに成り得ません。例えば、現在の放送枠である日曜日の朝9時半より早く放送している局(岡山放送、テレビ新広島など)では、1週遅れを解消すると、同時ネットより早く放送されるという逆転現象が生じてしまいます。

岡山県や広島県は編成次第でいつか放送遅れが解消されそうなものですが、キー局が揃っていない(放送局が少ない)地域では放送枠をフジテレビと合わせる編成は難しいでしょうね。秋田、福井、山口は深夜に放送、島根、鳥取、沖縄は夕方にアニメ「ワンピース」が放送されているみたいです。そもそも放送されていない地域もあるわけですが。


東映アニメ4作品が通常放送再開へ、ワンピースは4月17日放送から
アニメ「ワンピース」不正アクセスの影響で当面の間「特別編」放送、声優オーディオコメンタリー同時配信 
【ニュース】 東映アニメに不正アクセス、ワンピースなど4作品の放映に影響

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週刊少年ジャンプ2022年18号(4月4日発売)に、TVアニメ「ワンピース」ワノ国編のキャラクターデザインおよび総作画監督を務める松田翠(みどり)さんのインタビューが掲載されています。


ワノ国編のメインビジュアルも松田さんの担当

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13日、アニメ「ワンピース」の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開予定、監督:谷口悟朗、総合プロデューサー:尾田栄一郎、脚本:黒岩勉、キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将)の特報映像 第2弾が公開になり、併せてストーリーも明らかになりました

映画のメインキャラクターは世界的な歌手「ウタ」で、その素性がシャンクスの娘であることが物語の鍵となっているようです。

<ストーリー>
世界で最も愛されている歌手、ウタ。
素性を隠したまま発信するその歌声は”別次元”と評されていた。
そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。
色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、
そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきた
ルフィ率いる麦わらの一味たち、
ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、
今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。
物語は、彼女が”シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出すー。



ベポだけドルヲタのような姿で笑ってしまったのですが、ウタはアイドル歌姫という枠ではなく、歌声は別次元」と評されるほどの実力派の歌姫のようです。となると、ウタの声を演じるのはかなりの重責で、誰が演じるのかという点が非常に注目されるわけですが、今回の特報映像ではウタの声は入っていません。

歌姫が主要キャラクターとなる『マクロス』シリーズのように、歌唱パートと演技パートで声優が変わるというパターンも考えられなくはないです。歌唱パートを歌手が歌うとすれば、アニメ「ワンピース」のレーベルであるエイベックス所属の歌手が有力です。ウタの設定から、なんとなく透明度の高い歌声をイメージするわけですが、エイベックス所属で相応しい歌手はいますかね?・・・Miyuuさんとか?

「ウタ」と聞くと、ハロプロ好きなら、うたちゃん こと島村唄嬉(しまむら うた)さんが頭をよぎり、少し悲しい気持ちになるわけですが、栄ちゃんがハロプロ楽曲について触れていたことは一度も無かったように記憶しているので(たぶん趣味じゃない?)、関係性は無いでしょう。




また今回、映画の主要人物の一人である「ゴードン」というキャラクターも公開されています。素性は不明ですが、まぁ、ウタの音楽プロデューサーみたいな設定でしょうか。とっても黒幕臭いです。

特報映像を見る限り、ウタは悩み(おそらくシャンクスの娘であること)を抱える敵役のようで、ルフィがウタに説教して戦っているような様子が描かれています。初めてのライブに集まった大勢の客に対してウタが何か能力(既に公開されている映画のキャラクタービジュアルのセリフからウタが何らかの能力者であることが分かっている)を仕掛けることになりそうです。

また、シャンクスは海賊をやっているために、ルフィと出会う前の時点で幼いウタと別れてた様子が描かれており、ウタの動向に海軍が目を光らせていることから、おそらくそれ以来、二人は会っていないのかもしれません。これを踏まえて、公開されているキャラクタービジュアルのウタのセリフ「ねぇルフィ、海賊やめなよ」を振り返ると、ウタは海賊を嫌っているのかもしれません。

そして、おそらく最終的にウタとシャンクスの親子問題が解消してハッピーエンド。

そんな(少し感動路線よりと考えられる)『ONE PIECE FILM RED』です。


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劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』来夏公開決定、キーワードは「歌声」と「赤髪」

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セコム株式会社と株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、集英社と東映アニメーションの協力の下、開発した「AIルフィ」が受付業務を行う実証実験を集英社のオフィスにて開始したことを発表しています(実験期間は3月24日から4月15日まで)。



「AIルフィ」の開発は、セコムが提供する「バーチャル警備システム」がベースになっています。音声合成、人物検出、音声認識、対話ロジックにおいてAIが使われており、運用していくうちにAIが学習して会話のバリエーションを増やし、受付の品質向上が期待されるそうです。

ルフィの合成音声は、アニメのルフィ役・田中真弓さんが事前に収録した学習データをもとに生成し、自然な発話を実現しているとのことです。

今回の実証実験では、「AIルフィ」が集英社で来訪者への応対や検温を促す挨拶、道案内などを行うそうです。そして、キャラクターAIの実用化に向けたシステム開発と事業化の検討をしていくとのこと。

今回の実証実験は一般公開はありませんが(※集英社へのAIルフィ目的の見学や取材はお断りとなっている)、今夏には一般向けの実証実験が予定されているそうです。

「AIルフィ」の中に「AIナミ」や「AIゾロ」「AIサンジ」が同居していて、来訪者によって応対するAIが入れ替わったり、AI同士の掛け合いがあったら最高ですけどね。例えば、AIゾロが道案内しようとして、AIナミが割り込むとか、女性の来訪者にはAIサンジが割り込んでくるとか。…技術的に難しいでしょうけど。


参考:セコムのバーチャル警備システム 紹介動画



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アニメ「ワンピース」の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開予定、監督:谷口悟朗、総合プロデューサー:尾田栄一郎、脚本:黒岩勉)の物語の鍵を握ると見られるメインキャラクターのビジュアルが公開になりました。

また、監督・脚本以外の主要制作スタッフも公開されています。キャラクターデザインおよび総作画監督は劇場版ではFILMシリーズ以降、固定化されている佐藤雅将さんです。今回も栄ちゃんのご指名でしょうか。



ティザービジュアルの女性キャラクターと同一人物と見られる本キャラクター。やたらとポップなデザインで、正直、このビジュアルに唆られるものはなく、映画への期待はあまり高まりません。

キャラクターの名前・素性はまだ不明ですが、自身をデザインしたシンボルがあること、映画冒頭の舞台が音楽フェスであること、ティザービジュアル、そしてキャッチコピー「歌声、赤髪。」から、ワンピース世界の女性ソロアーティストなのだろうと思われます。

そして、気になるのはこのキャラクターの台詞らしき言葉、


「ねぇルフィ、海賊やめなよ」


Σいや、今原作が一番盛り上がってるところなんですけど・・・。

ルフィ(の中の人の田中真弓さん)の歌の才能に気づいた本キャラクターがジャスティン・ビーバーやエド・シーランのごとく、ルフィを音楽の道に勧誘したとして、ルフィが応じるわけもないですし。

ルフィが海賊を辞めるという展開があるとするならば、本映画に登場するシャンクスが関わる案件が関係しているのではないかとも推測されます。そうなると、ちょっと鬱展開かもしれません。『オマツリ男爵』みたいな感じは御免です。

また、栄ちゃんが関わる劇場版において原作の連載とのリンクがあることを予見すると、1044話の考察(※コミックス派・アニメ派はネタバレ注意)で触れているように赤髪海賊団に何か不穏なことが起きるのではないか、と予想されます。一方、ポジティブにメタ予想するならば、原作でシャンクスとの共闘を描く機会がないので、映画で共闘を描くという可能性もあるでしょう。

ただし、ワノ国編は連載でもまだ終わっていないので、時間軸で言うと齟齬が生じ、今回の劇場版は必然的にパラレルワールドになり、あまり踏み込んだ連載とのリンクはないとも予想されます。

あと、ネックになるのはテレビアニメのストーリーの進行度です。

原作最新話1044話で披露されたルフィの新技については、コミックス派は映画公開に間に合いそうですが(103巻に収録?)、アニメ派は知るところではなく非常に深刻な原作のネタバレになってしまいます。

地方の放送局は無視して最新のアニメ放送は、原作で言うと1000話(コミックス99巻収録)間近というところです。したがって、ルフィの技に関してはルフィが覇気を極めるところ(コミックス100巻収録 原作1010話)までが限度でしょう。

そもそも、バトル描写がある前提で語っていますが、ミュージカル映画という可能性も・・・

いや、流石にそれはないかw
戦闘服の設定画も公開されていますしね。

しかし、少なくとも今回の映画作りのきっかけは「伝説のジジイ描くのもう疲れたんだよ!笑 ちょっと女子描かせてくれ!」と語られているわけでして、ルフィがインペルダウンLv.6級の強敵とゴリゴリにバトルするという展開はなく、ルフィが新技を出すまでもないバトルなのだろうと予想されます。

『麦わらチェイス』のようにバトル描写は爽快感重視で、麦わらの一味の強さを味わうことができるものなんじゃないですかね。それならば個人的には望ましいです。


最後に、今回公開されたビジュアルのコラージュを貼っておきますね。


クオリティ高いなぁ〜w

ウォーターセブンにいたモブキャクター(ヤメナハーレ)で、SBSで紹介されているので、認知度は比較的高いモブキャラクターではありますね。


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