LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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昨年末から南アフリカ・ケープタウンの映画スタジオで撮影が始まったらしいNetflixオリジナルドラマ『ONE PIECE』。撮影セットとして建設されたゴーイング・メリー号はすでに報じられていましたが、この度、さらにアルビダ海賊団の船(Miss ラブ・ダック号)と見られる海賊船の建設がスクープされています。


木枠から作っている船は海軍の船と見られているようです。
原作本編の登場回数がそれほど多くないアルビダの船さえも作ってしまうとは驚きです。一体どれだけ制作予算があるのだろうかと。船のセットを建設してしまうぐらいですから、当然、街並みもオープンセットなのでしょう。

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バンダイのガチャポン(ガシャポン)のONE PIECEデフォルメフィギュアシリーズ「ワンピの実」のプロモーション案件で、YouTubeの人気キッズチャンネル「ALPACO」さんが開封動画とディスプレイ用のミニチュアドールハウスの手作り工作動画の2本を公開しています。

「ALPACO」さんのチャンネルは、キャラクター玩具(主にポケモンなど)をストーリー性のあるストップモーションアニメ等で紹介するのが持ち味で、言語の壁を越えた動画のため初期の頃から海外で人気がありました。今で言うASMR的なトイストーリーの動画がバズったんですよね。


<開封動画>


開封動画はメガハウスのアクションフィギュア「ヴァリアブルアクションヒーローズ」を使ったストップモーションアニメで、ルフィ、ゾロ、ナミが「ワンピの実」を開封しています。立ったままスイーっと移動する様がジワジワきますw

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明けましておめでとうございます。

本年も栄ちゃんが描いてくれた年賀イラストが公開されています。今回は干支の寅(トラ)とルフィでした。「CLOLOR WALK 9 TIGER」の虎と模様が違うので別個体のようです(だから、どうした)。


今年の『ONE PIECE』は、連載25周年記念の企画が色々と準備されているそうで、それに加えて8月には映画『ONE PIECE FILM RED』の公開が控えていますから、今年の夏は、またブログで消化しきれないほど盛り沢山な感じになりそうです。

連載本編は、シリーズ随一の長編となっているワノ国編が完結すると見られており、最終章に向けて着々と進んでいます。しかし、連載を「あと5年で終わりたい」発言(願望)をしてから、残り3年を切っており、ワノ国編完結から残り2年で最終章が完結するとはとても思えません。シリーズ完結は2025年か2026年か、はたまた・・・。

新年に数年後の話をするのは野暮ですけど、アニメ劇場版の公開ペースを考えると、連載が順調に進めば、『RED』を除いて、劇場版の新作公開はあと1回あるかないかでしょうか。物語の最後の大きな戦いをやってる最中に、サイドストーリーの劇場版なんて面白みがないですからね。アニメの最終回が劇場版というパターンはあるかもしれません。クール制のアニメで流行りの商法ですけど、20年以上テレビ放映したアニメの最終回が劇場版というのは、話題になりそうです(笑)。

あと忘れてはいけない、Netflixオリジナルシリーズとして昨年末頃から南アフリカのケープタウンで撮影が始まった実写版『ONE PIECE』ですね。Netflixのオリジナルドラマは1シーズン分を撮影・編集して一挙に公開されます。ペースが早ければ来年夏頃に公開になると予想されます。またまた来年以降の話ですが。


【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2021】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2020】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2019】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2014】

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【年間本ランキング】『鬼滅の刃』最終巻が500万部越えで史上初の快挙 総合1位は『スマホ脳』、現代人への課題を提示

 本日29日に発表された『第14回オリコン年間“本”ランキング2021』では、『鬼滅の刃』が2年連続年間コミック1位を獲得。コミック最終巻は「年間コミックランキング」史上初の最高期間内売上となる517.1万部を売り上げ、上半期同ランキングに続いて1位に輝いた。期間内売上50万部を達成した『スマホ脳』や日向坂46関連の写真集など、2021年のランキング傾向を総ざらいする。

 昨年に続いて、圧倒的なパワーを誇っていたのが、吾峠呼世晴の人気コミック『鬼滅の刃』。「オリコン年間コミックランキング 2021」では最終巻23巻が、期間内に517.1万部を売り上げ、上半期同ランキングに続き1位を獲得。昨年の「年間コミックランキング 2020」では同シリーズ18巻が1位となっており、”2年連続の年間コミック1位”に輝いた。

 公式スピンオフ作品の『鬼滅の刃 外伝』は期間内売上237.5万部で同ランキング2位に。『鬼滅の刃』関連コミックが1位、2位を独占するかたちとなった。

 「オリコン年間“本”ランキング」総合部門にあたる「オリコン年間BOOKランキング 2021」においても、同作はコンテンツとして健在。初の画集『『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集―幾星霜―』が期間内売上49.1万部で3位、塗絵本である『鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼-』が期間内売上41.5万部で7位、『鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-』が、期間内売上37.0万部で9位にそれぞれランクイン。関連する3作品がTOP10入りをはたした。

 12月からは『TVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系)のオンエアが控えており、コンテンツ自体が様々な広がりを見せている。コミックや関連書籍とともに、今後も長期的に親しまれるコンテンツとして成熟している。(後略)

オリコン


昨年猛威を振るった『鬼滅の刃』は、唯一、集計期間内に発売された最終巻の23巻が期間一杯で500万部を超える売り上げを記録して単巻別ランキングでは1位、既刊も100万部前後の好セールスで累計3000万部弱を記録し、作品別ランキングでは2位になり今年も大きな存在感を示しました。

しかし、そんな『鬼滅の刃』を押さえて作品別ランキング1位になったのは今年アニメ化された『呪術廻戦』で、スピンオフ作品を含む既刊18巻全てが200万部前後を売り上げて、単巻別ランキングに全巻がランクインしました。

今年のランキング唯一の初登場作品である『東京卍リベンジャーズ』は、今年、アニメ化、実写映画化、舞台化とメディアミックスが一気に行われ、人気を博しました。単巻別ランキングにはランクインしておらず、既刊は25巻あり、作品別の記録が約2500万部ということですから、既刊全てがそれぞれ100万部前後を売り上げたと見られます。

ともかく『呪術廻戦』『鬼滅の刃』『東京卍リベンジャーズ』が今年のランキングを席巻し、近年、NetflixやAmazonプライム等のストリーミング配信サービスの国内普及が進んだことによるメディアミックス化の影響がこれまで以上に顕著になっていると見られます。

作品別4位以下は700万部前後と、例年並みの記録で、4位の『進撃の巨人』はシリーズ完結特需、5位の『僕のヒーローアカデミア』は単巻別ではランクインしていないので、今年放送されたテレビアニメ第5期と劇場版の影響で既刊の売り上げが多少伸びたと思われます。




で、『ONE PIECE』は?


作品別ランキングは5位までしか発表されなくなってしまったため、『ONE PIECE』は初のランク圏外となっています。『ONE PIECE』の集計期間中に発売された新刊は昨年と同じく3巻で、新刊の売り上げは昨年とほぼ同等ですが、既刊の売り上げは昨年に比べて少なかったようです。おそらく売り上げは700万部弱だと見られます。

そして今年は連載1000話記念、コミックス100巻記念、アニメ放送1000話記念と企画がたくさんありましたが、残念ながらコミックスの売り上げにはあまり貢献しなかったようです。

ところで、2020年の段階で電子コミックス市場は紙媒体のコミック市場(雑誌と単行本を含む)を上回ったそうです。漫画市場全体としては電子コミックス市場の急成長のお陰で、2018年頃から右肩上がりに回復しています。ただし、電子コミックス市場の様相が紙コミックスの売り上げ(オリコンランキングなど)の写し鏡になっているかは定かではありません。少なくとも購買層は異なっているでしょうから。


集計期間:2020年11月23日~2021年11月21日
調査協力店舗総数:全国書店3,967店舗(WEB通販含む) ※2021/11/29付現在

<作品別(旧 シリーズ別)>
順位 シリーズ 出版社 推定売上部数
1  呪術廻戦  集英社  30,917,746
2  鬼滅の刃  集英社  29,511,021
3  東京卍リベンジャーズ  講談社  24,981,486
4  進撃の巨人  講談社  7,332,398
5  僕のヒーローアカデミア  集英社  7,020,361

<単巻別(旧 作品別)>
順位 コミックス 出版社 推定売上部数
1  鬼滅の刃 23  集英社  5,171,440
2  鬼滅の刃 外伝  集英社  2,374,621
3  呪術廻戦 14  集英社  2,312,250
4  呪術廻戦 15  集英社  2,306,950
5  呪術廻戦 16  集英社  2,098,087
6  ONE PIECE 98  集英社  2,018,042
7  呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校  集英社  1,930,831
8  ONE PIECE 99  集英社  1,863,574
9  ONE PIECE 100  集英社  1,839,886
10  呪術廻戦 13  集英社  1,772,617
11  呪術廻戦 9  集英社  1,772,331
12  呪術廻戦 8  集英社  1,770,228
13  呪術廻戦 1  集英社  1,765,995
14  呪術廻戦 12  集英社  1,759,287
15  呪術廻戦 10  集英社  1,749,558
16  呪術廻戦 11  集英社  1,748,084
17  呪術廻戦 2  集英社  1,732,361
18  呪術廻戦 7  集英社  1,710,326
19  呪術廻戦 4  集英社  1,705,266
20  呪術廻戦 3  集英社  1,702,581
21  鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐  集英社  1,700,316
22  呪術廻戦 6  集英社  1,694,028
23  呪術廻戦 5  集英社  1,688,854
24  呪術廻戦 17  集英社  1,628,943
25  鬼滅の刃 22  集英社  1,340,233
26  進撃の巨人 33  集英社  1,256,922
27  SPY×FAMILY 6  集英社  1,229,131
28  鬼滅の刃 19  集英社  1,158,245
29  鬼滅の刃 18  講談社  1,157,633
30  鬼滅の刃 20  集英社  1,130,381

『ONE PIECE』100巻、即重版決定、既刊全てが累積売上100万部突破
2020年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が記録的売上、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ)
2019年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が『ONE PIECE』から首位奪取(オリコン調べ)
2019年年間売上げランキング 1位『ONE PIECE』、2位に『鬼滅の刃』が急上昇(集英社調べ) 
2018年年間コミック売上げランキング 『ONE PIECE』11年連続年間1位、単巻TOP3独占も10年連続(オリコン調べ)
2017年年間コミック売上げランキング 『ONE PIECE』10年連続年間1位、尾田先生がコメント(オリコン調べ)
2016年年間コミック売上げランキング 『ヒロアカ』『ワンパンマン』が初TOP10入り、『ONE PIECE』は貫禄の首位(オリコン調べ)
2015年年間コミック売上げランキング 『七つの大罪』『キングダム』『ソーマ』『監獄学園』が躍進『ONE PIECE』は貫禄の首位(オリコン調べ)
2014年年間コミック売上げランキング 『巨人』が進撃するも『ONE PIECE』不動の首位陥落ならず(オリコン調べ)
オリコン2013年年間“本”ランキング コミック部門、「ONE PIECE」と「進撃の巨人」の2作品がランキング制圧

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Netflixオリジナルシリーズとして全世界配信に向けて準備が進められている実写版『ONE PIECE』の撮影がついに始まった模様です。

11月19日、ルフィ役のイニャキ・ゴドイさんは自身のインスタグラムにて、母国のメキシコを出立し、『ONE PIECE』の撮影に向かったことを示唆する投稿をしています。

「Goodbye Mexico!!! I just need to find the One piece and I’ll come back.」

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投稿された3枚目の写真には飛行機内の航路の画面が写されており、アフリカを南下している様子が分かります。メリー号の撮影セットがあると見られる南アフリカのケープタウンを目指していると思われます。

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ジャンプフェスタ2022のフィナーレを飾ったスペシャルプログラム「ワノ国鬼ヶ島絵巻」のアーカイブが、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて期間限定配信されています。公開は2022年3月21日まで。

「ワノ国鬼ヶ島絵巻」は昨年のフィナーレ演出「ワンピースライド」と似た構成となっており、遊園地のライドアトラクション風に次ぐから次へと原画がエフェクトとともに現れ、楽曲に乗せて『ONE PIECE』のストーリーを振り返るという内容になっています。物語を総浚いした前回に対して、今回はワノ国編で終始しています。

楽曲は前回の「ウィーアー!」に代わって、ラッパーのKEN THE 390さんによる描き下ろし楽曲となっています。リリックには原作の台詞が盛り込まれ、主にワノ国編第三幕を振り返っています。


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