LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[01/08 名も無き島民]
[01/07 てれさ]
[01/06 名も無き島民]
[01/06 スーパー]
[01/05 coppa]
[12/26 名も無き島民]
[12/25 名も無き島民]
[12/23 そ]
[12/21 coppa]
[12/17 coppa]
ブログ内検索
-
2022年8月6日に公開決定したアニメ「ワンピース」劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』に栄ちゃんが描き下ろした麦わらの一味の設定画が19日、公開になりました。

「歌声」がキーワードの一つになっている本作。どうやら映画冒頭の舞台は音楽フェスのようで、本作のキーパーソンとされる女性キャラクターは歌手だと予想されます。


拍手

明石家さんまさんがパーソナリティを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」の12月4日の放送で、連載中の『ONE PIECE』では現在シルエットのみの登場となっているキャラクター「太陽の神ニカ」の「シルエットがさんまさんでは?」というリスナーの投稿がありました。

ニカの「人を笑わせ苦悩から解放してくれる戦士」という設定に加え、有名人が既にワンピースキャラクターになっている例(海軍大将)もあることから、さんまさん自身も「これ、おれちゃうか」と盛り上がりを見せたものの、番組を生で聴いていた栄ちゃんから放送中に直接連絡があり、「違います」と即否定されていたことが、同番組11日の放送で明かされました。


【最新話】 太古の奴隷たちのヒーロー 【第1018話】

さんま:このラジオの冒頭で言うのもなんなんですけども、先週、君らは知らないやろうけども、尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』っていう漫画ありますよね。ハガキで「太陽の神ニカっていうのがどうも、さんまさん」だと。って言うので「これ、おれちゃうか」って。「ほんなら連絡しなはれや」って、連絡先知ってんねんやからって言うて。

村上ショージ:みんなは仁鶴師匠ちゃうかって言うてました。

さんま:ニカ?・・・。いや、シルエットは完全に俺やったからな。完全に言ったらおかしいんやけどもな。知り合いやしね。で、今『ONE PIECE』っていうのは正義団(海軍)の方で、勝新太郎さん、菅原文太、田中邦衛さんだ、をそのまま出してるんですね。で、とうとう。キャッチフレーズも笑いで平和にするどうのこうのみたいなキャラなんだ。で、シルエットも細身でおっちょこちょいな感じの。
藤本美貴:歯は、歯は出てるんですか?
さんま:出てないんです。そんで、俺が「(登場させるなら)連絡しなはれや」とか「お前がしてくれ、俺怖いもん」とか言うてたら、放送やってる最中に栄一郎さんから連絡があって「違います」って。
藤本美貴:あはははw
村上ショージ:本人から「違います」いうの、ちょっと・・・
藤本美貴:もうちょっと泳がせてほしかったですよね
村上ショージ:一番恥ずかしいやつですよ。
さんま:一番恥ずかしいやつですねw
村上ショージ:これ否定しとかなアカンと思ったんでしょうね。これ、俺やって言われたらもう、はよ言うとこう思って。
藤本美貴:盛り上がる前に

さんま:「違います。大変、話で盛り上げていただいたんですけども、もうはっきり言っておきます」と。「連絡するとか仰ってましたんで、私から連絡させてもらいました。あの、次回から顔出るんですけども、違います」。そんなん、即答でいらないよねw 現に、生で聴いてくれてるっていうのが嬉しいことですけど。

藤本美貴:そうですね〜
飯窪春菜:リアルタイムで
藤本美貴:聴いてるんだって思いますね。
さんま:漫画描くんで、ほとんどラジオなんですよ。尾田栄一郎さんはほとんどラジオ聴きながら描いているらしいのね、夜中に。大体、朝まで描くスケジュールで。自分が描かないと気が済まない。もう弟子たちにとか、スタッフにやらす人がいるけども、尾田君はもう自分で描かなきゃダメっていうので、我々番組でロケに行かせていただいんたんですけども。凄いな〜とか思いつつ。ただ、まぁ救いでは「いえ、ホントに太陽の神は、本当はさんまさんです」と。
藤本美貴:ははははw
さんま:「ええわ、そういうのはええわ」
藤本美貴:気遣ってくれて

さんま:浮かれてた俺をそっとしてくれと。もうちょっと浮かれさせてくれと思ってたら「いやいやホントに日本の太陽の神はさんまさんですから」。ほんで「いや、俺頑張るし。お前の漫画に載るように。頑張るから」。ほんで尾田君も「いえいえ、もう十分ですからw、あーそうか、(ニカのモデルは)さんまさんでもアリか」「いや、そんな気を遣わなくてもw」

藤本美貴:あはははw
さんま:どんどん相手にも気を遣わして、たった1枚のハガキで俺が踊らされたっていう感じになる。んで、もし俺をキャラにしてくれるんなら、本人から連絡あるしね。今度のアレはさんまさんにしますとか、いうのがあるから。こうなるとワンシーンでも出たい!
村上ショージ:もう、いいですやん、アニメに出なくてもいいじゃないですか。
さんま:いやいや、ワンピースとかアニメとかあれやで、一生もんやから。だから、いつも声優さんが羨ましかったり。俺らの仲間では所ジョージさん、糸井重里さん。トトロのお父さんは糸井さんですからね。


ここで言う「モデル」はキャラクターの顔のデザインのことです。

「太陽の神ニカ」の次回登場時には顔が出るという、割と重要な発言もありますね。

また、ニカのモデルについて冗談ですけど「あーそうか、さんまさんでもアリか」と言っていることから、ニカのモデルを有名人にしている場合、お笑い芸人の可能性はあります。海軍大将のモデルになっている俳優は栄ちゃんの映画の嗜好が反映されていますから、お笑い芸人だとすると、栄ちゃんの嗜好と大人の事情から「落語家」の可能性が高いです。

そうすると「仁鶴師匠」(笑福亭仁鶴)というのは、あながち外れていない気もしてきますw
落語家で予想すると、立川談志さん(7代目)が有力でしょうか。


尾田栄一郎の自称キャッチフレーズ「昼下がりのオリーブオイル」に決まる
明石家さんま「吉本には申し訳ないけど」ワンピースLINEスタンプ企画の依頼を受けて
明石家さんま、尾田栄一郎に頼まれてワンピースLINEスタンプ企画に応募
【TVレポート】 お題:「ウィーゴー!」の歌詞をモジってください。 
【TVレポート】 榮倉奈々、ONE PIECE「1日8巻」・・・1週間で読破!?
【TVレポート】 さんま今年のイチオシはハンコック!? 
【TVレポート】 さんまの理想の女性=ハンコックをアニメ専門家が分析!ww

拍手

週刊少年ジャンプの公式キャラクターグッズショップ「JUMP SHOP」の海外初店舗が、4日、中国の上海にオープンしたそうです。「JUMP SHOP」はこれまで、期間限定の海外出張店はありましたが、常設店のオープンは初です。


JUMP SHOP美罗城店が開店した上海市徐匯区にある複合商業施設「美羅城(美罗城)」



集英社とバンダイが共同出資で上海に設立した「集英万夢」の代表は「少年ジャンプというものをぜひ中国の中でブランド化していきたい。ディズニーマーベルのような形でジャンプをぜひ中国でも広めていきたいな」と語っており、今回の海外出店はアニメ市場が拡大している中国におけるジャンプのフラッグショップという位置付けのようです。作品単体では『ONE PIECE』の麦わらストアが2014年に台湾に海外初出店を行い、2016年にバンコク店、2017年には上海店がオープンしています。

日本動画協会の調査によると、2020年はコロナ禍の巣篭もり需要の影響で日本アニメ商品の海外市場は1兆2394億円となり、調査開始以来初めて国内市場を上回ったのだとか。既に中国でもアニメの「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」は人気となっており、それらがジャンプ作品だと広く認知してもらう、さらにはアニメから入ったファンに原作コミックスや”公式”の原作商品を買ってもらうというのが当面の目標なのでしょう。

拍手

バンダイのガチャポン(ガシャポン)のONE PIECEデフォルメフィギュアシリーズ「ワンピの実」の大人気御礼として、「ウィーアー!(for the new world)」の替え歌CMが制作されました。歌い手は本家のきただにひろしさんです。


♪ポケットのコイン(ポケットのコイン)

♪ガシャポンまわして(それとYou wana be my friend)

♪実だぁ〜! 実だぁ〜!(We are, We are)

♪オン ザ つむつむ つむつむ…(on the cruise!)


ミ〜ダ〜!・・・嫌いじゃないです(笑)。

このCMが公開されたのは第1弾の発売から1ヶ月程経過しており、どの売り場もとうに売り切れ(入荷未定)となっていたはずですが、CM公開のタイミングで再入荷があったのでしょうか。


便利アプリ「まいにちワンピース」、ガチャポン「ワンピの実」連動機能追加
【ガシャポン】 デフォルメフィギュア新シリーズ「ワンピの実」製品版サンプル公開
【ガシャポン】 カプセルが悪魔の実!デフォルメフィギュア新シリーズ「ワンピの実」
お手頃なリアル造形フィギュアコレクション「TAMASHII BOX」シリーズ 発売 
【食玩】 デフォルメフィギュア「ワンピース ADVERGE MOTION」第3弾 発売 
【ガシャポン】 永久指針(エターナルポース)のカプセルトイ 第2弾 発売

拍手

TVアニメ「ワンピース」が1000話放映を迎えたことを記念して、全1000話の見放題配信が各種ストリーミングサービスにて開始されたそうです。1001話以降は毎週木曜日に最新話が追加配信されるとのことです。

つまり、これからはTVアニメ「ワンピース」シリーズ全話をインターネットを介していつでも観ることができるようになりました。また、劇場版は全シリーズが既に解禁になっていたはずです。

【配信サービス一覧】
・FODプレミアム
・Amazonプライムビデオ
・NETFLIX
・U-NEXT
・アニメ放題
・dtv
・アニメカ
・dアニメストア
・ひかりTV
・J:COMメガパック
・みるプラスプライム

どの配信サービスも基本的にHD配信でしょうから、これによりDVDシリーズはもちろんのこと、Blu-rayシリーズすら価値がかなり薄くなっています。これはBlu-rayシリーズ発売時点から分かっていたことで、唯一と言っていい付加価値である特典映像がワンピース公式YouTubeチャンネルの企画動画のフルVer.というショボさなので、救いようがないですね。

もし、これを機会に配信サービスに登録するという方がいるのであれば、倍速再生機能がある配信サービスをお勧めします(アニメ版は倍速再生がちょうどいいですからね)。その中でも、ONE PIECE実写版の独占配信が予定されているNETFLIXが良いでしょう。別にネトフリの回者ではないですが、仮に実写ドラマが糞でも、それはそれとして一緒に楽しみましょうw


劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』来夏公開決定、キーワードは「歌声」と「赤髪」
実写版『ONE PIECE』メインキャスト(麦わらの一味)発表
TVアニメ「ワンピース」待望のBlu-rayシリーズ 発売開始

拍手

アニメ「ワンピース」劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が2022年8月6日に公開決定したことが発表され、ティザービジュアルと特報映像がTVアニメ「ワンピース」放送1000話に合わせて解禁になりました。

ONE PIECE FILM RED
公開予定日:2022年8月6日
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉

<原作・総合プロデューサー 尾田栄一郎コメント>

映画作ってるよー!! 「RED」!!
映画で伝説のジジイ描くのもう疲れたんだよ!笑
ちょっと女子描かせてくれ!
今、僕らが作りたいキャラクターはこいつだ!!っていうスタート。
そして今やONE PIECEと対極にいるんじゃないの?っていう谷口悟朗大監督は実はルフィをこの世で初めてアニメ化してくれた人だって知ってました?
さー、続報では「びっくり砲」をたくさん用意してございます。
新作「RED」!!
空想しながら超ご期待ください!!

尾田栄一郎


アニメ劇場版は『ONE PIECE STAMPEDE』以来3年ぶり、栄ちゃんが総合プロデューサーにクレジットされたONE PIECE FILMシリーズとしては『ONE PIECE FILM GOLD』以来6年ぶりの公開となります。

栄ちゃんは『STAMPEDE』では”監修”に留まっていたわけですが、実際はキャラクターデザインや衣装デザインを行なっており、FILMシリーズにおける”総合プロデューサー”と定義的にどのような線引きがされているかは定かではありません。ともかく、今回は『STAMPEDE』の時よりは積極的に制作に関わるモチベーションがあるみたいです。原作者の「やる気◎」といったところでしょうか。単純に『ONE PIECE RED』とするとコミックス版と混同されることを避けた可能性もありますが。

本作のキーワードは「歌声」と「赤髪」とされ、特報映像ではシャンクスが映されています。『RED』のロゴもシャンクスの左目の3本線の傷がデザインされており、シャンクスが関わるストーリーであることは間違いなさそうです。原作本編に関わるシャンクスの秘密が本作で初めて明らかになる仕掛けがあるのかもしれません。

また、特報映像では「その歌声がもたらすのは永遠の幸せか、無限の牢獄か」と煽られ、ティザービジュアルで描かれているリングアナウンサーのようなキャラクターが映されています。リングアナと言うより、「歌声」とあるので、このキャラクターデザインはボーカロイドがモチーフなのでしょうか。そして、背中に羽があるので、空の民のようです。

このキャラクターが栄ちゃんがコメントしている「今、僕らが作りたいキャラクター(女子」と見られます。アニメ「ワンピース」の世界にはビジョビジョの実の能力者の歌姫アンが既に存在しているため、別の歌姫というよりは、歌声によって能力を発動する女性キャラクターという可能性の方が高そうです。

特報映像の文句(「その歌声がもたらすのは永遠の幸せか、無限の牢獄か」)から推察すると、女革命家なんでしょうか。民衆を導いて、革命に成功すれば「永遠の幸せ」、失敗すれば「無限の牢獄」みたいな。なんとなく、フランス革命のあの有名な絵画「民衆を導く自由の女神」が連想されます。

このキャラクターの着想に至った経緯は「映画で伝説のジジイ描くのもう疲れたんだよ!笑」とのことで、インペルダウンLv.6の脱獄者という設定で強敵キャラクターと戦う物語を作ることにそろそろ限界が来たようです。前よりも強い敵という「ドラゴンボール」のような形式美は、キャラクターの強さが比較的均衡している「ワンピース」の世界では成立しないんですよね。フィニッシュ技も原作本編現行のルフィの考えうる最強技となるので、ワンパターンになりがちでもあります。

そこで今回はこれまでと一味違った物語を、という方向性で制作が始まった、と。

監督には現行のアニメ「ワンピース」と縁がないものの、TVアニメ化前の『ONE PIECE』初のアニメ作品『ONE PIECE 倒せ! 海賊ギャンザック』(イベント上映)でアニメ監督デビューした谷口悟朗氏、脚本には『ONE PIECE FILM GOLD』から引き続き黒岩勉氏が起用されています。黒岩さんのコメントでは、監督と栄ちゃんとの打ち合わせ込みで、脚本製作には2年をかけたことが語られています。

谷口監督のアニメ作品といえば『無限のリヴァイアス』『スクライド』『プラネテス』、そして『コードギアス』シリーズといったところ。私のようなONE PIECEど真ん中世代には刺さるものがあります。

ともかく、『STRONG WORLD』以降のこれまでの劇場版作品とは違ったものを見せてくれるみたいですので、期待して続報を待ちましょう。


超ワンピースファン的『ONE PIECE STAMPEDE』映画評論 【STAMPEDE】
超ワンピースファン的『ONE PIECE FILM GOLD』映画評論 【GOLD】

拍手

≪ Next   │HOME│  Prev ≫

[34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44]