少年ジャンプ+にて連載中の『ONE PIECE』のスピンオフギャグ漫画『恋するワンピース』第141話（11月7日更新）にて作者・伊原大貴先生からのお知らせとして、連載休止が発表されました。

改めてお知らせです。恋するワンピースは連載を休止させていただく事になりました。こちらが、お知らせ①です。②は明日に。発売日の関係ではっきりと言えずすみません…！ pic.twitter.com/qns2QIxO4t

— 伊原大貴 (@shijimistrike) November 7, 2021

直筆で書かれた連載休止のお知らせでは、スピンオフ漫画を連載しているうちにジャンプ本誌連載を目指したい気持ちが芽生えてきたと語られています。実際、今年3月からは『恋するワンピース』が週刊連載から隔週連載に変わり、この頃から本誌連載を目指してネームに取り組んでいたことが窺えます。

そして、本日発売の週刊少年ジャンプ49号の次回予告では、新連載3連弾の予告があり、その第2弾として22日発売の同誌51号から伊原大貴先生の新連載『守れ!しゅごまる』が始まるようです。『恋するワンピース』連載開始以前から伊原先生の作品は好きでしたので、本誌連載は素直に楽しみです。



新連載も決定したので、伊原先生は『恋するワンピース』の連載を終わらせるつもりだったようですが、編集部から「それは勿体ない」と止められ、このような連載休止という形になったそうです。伊原先生も「いつか絶対に帰ってきます」とジャンプ本誌連載終了後の連載再開を確約しており、また本誌連載中も「何かの機会にちょこちょこ描くかもしれません」とも言っています。

本誌連載の刺激を受けたきっかけは、おそらく『約束のネバーランド』のスピンオフ漫画『お約束のネバーランド』の宮崎周平先生の本誌連載『僕とロボコ』（2020年7月新連載）の成功じゃないだろうかと、時系列から勝手にそう思っています。


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Made In Italyファッションを掲げるイタリア・ミラノ発の高級ファッションブランドGCDSが2022年春夏コレクションとしてONE PIECEコラボアイテムを発表しています。デザインは奇抜に振り切っています。

2022年はじめに発売予定とのことです。日本国内での販売については不明ですが、GCDSのオンラインショップでは日本からも購入可能の模様です。購入する場合、高級ブランドなので元々価格が高い上に、手数料と税金、海外送料を覚悟しなければなりません。



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Instagramのフォロワー数が460万人を超えるグラビアアイドルの森咲智美さんが10月29日、自身のYouTubeチャンネルの登録者50万人突破を記念して生配信を行い、ハロウィンということでナミのコスプレで登場したようです。

ハロウィン生配信ありがとうございましたナミコスどうてしたか？
ファンサロン『Playroom』第二部の方も三着コスプレ撮影会しました❤楽しかったらいいな❤

次は12月‼️クリスマスしましょう❤また、サロンの方でやりたいこと、募集します！ pic.twitter.com/AmndoqSbXX

— 森咲智美 (@p_tomo0812) October 28, 2021

着用しているのはPEACH JOHNコラボ水着セットで、発売時（4年前）も着用姿を公開していましたが、今回はウィッグとタトゥーを付けて本格的なコスプレとなっています。


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ONE PIECEライフを向上させる便利アプリ「まいにちワンピース」が29日にアップデートされ、新機能「ワンピの実 スキャン」が追加されました。バンダイのガチャポン「ワンピの実」をカメラでスキャンすると、アプリ内のコレクション棚にワンピの実フィギュアをコレクションすることができます。



コレクションされるのは撮影した画像ではなく、アプリ内に内蔵された画像です。製品版の画像ではないので、アプリ内のコレクションの方がクオリティが高くなります(汗)。



スキャンのAIはフィギュアの形体を認識しているらしく、フィギュアのサンプル画像でも、元絵でも読み取り可能でした。



そして、あっさりコンプリート！・・・・・・

まぁ、デジタルコレクションですので。。


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ウロタことフィギュア原型師の髙橋晋太郎さんがリツイートされていたのですが、フィギュア原型を複製している方が苦言を呈しています。

フィギュア業界全体で原型のレベルが上がりすぎて複製マジでしんどいのよな
CGから来た人はレジンの後処理よく知らずに適当にLCD出力するから割れるし複製も知らんから意味不明な分割だし色々しんどい

— ヲケダ (@0080ko) October 24, 2021

フィギュアは市販用に大量生産する場合、原型から作った型に樹脂を流し込んで、真空加熱処理により脱気しつつ樹脂を固めます。また、型を抜くための原型の分割も必要です。

フィギュア原型のレベルが上がり、空間的に複雑な造形や繊細な造形が可能になったわけですが、構造的に脆い原型は真空加熱処理の過程に耐えられず、ひび割れてしまうわけです。

昨今、3Dプリンターの普及によりデジタル造形が増えているわけですが、複製を経験せずにCGから入ってデジタル造形を始めた人は、複製の処理を考慮しないで3Dプリンターで原型を出力するので、そういった原型の複製では樹脂が割れてしまうそうです。また、分割の仕方も合理的ではないようです。

原型制作の進歩に複製の技術が追い付いていないという見方もできるとは思うのですが、ともかく昨今フィギュア業界では原型制作と複製の技術的な乖離から問題が生じているようです。デジタル造形の場合は、物理演算により真空加熱処理をシミュレーションして複製の処理に耐えられる造形かどうか判断できるようにすれば、この問題を解消できそうなものですけどね。

自撮りするだけで自分の3Dアバターを簡単に作って楽しめるソーシャルアプリ「ZEPETO(ゼペット)」の『ONE PIECE』コラボアイテム第5弾がリリースされましたが、また、コラボビジュアルがファンを騒つかせています。

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ビジュアルの他、インスタグラムの翻訳機能での日英翻訳では「なんじゃこりゃ？！」な翻訳になっているらしく（未確認）、海外からはそのツッコミが多いです。