LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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少年ジャンプ+にて『ONE PIECE』のスピンオフギャグ漫画『恋するワンピース』を連載中の伊原大貴先生が歴代担当編集(初代と2代目)に言われることが多い言葉のランキングを自身のTwitterで発表し、バズっています。




第1位は「ダメです」




第2位は「無理です」




番外編に最近言われた言葉として「これを通す勇気は僕にはない」がピックアップされており、担当編集に『ONE PIECE』公式スピンオフ漫画としてアウトと判断されたネタや諸事情(権利関係や芸能人ネタ?)により無理なネタが多数ボツになっている制作の裏側が垣間見えています。


チンピース』がOKなら、もう何でもOKな気がしますけど、そういうわけにもいかない事情もあるんですね(爆)。

伊原大貴先生は『恋するワンピース』連載当初は、『ONE PIECE』は普通に好きという程度だったと思うのですけど、ワンピースのマニアックなネタが構成要素になっているため、連載が続いていくにつれてワンピース本編だけでなく関連の事柄も含めて物凄く詳しくなっている様が面白いですw


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2010年に起きたワンピースフィギュアブームは中国、台湾などにも波及しますが、国内の版権フィギュアは海外流通しておらず、海外では海賊版フィギュアが流通することになります。

2012年頃にはライセンス無しにオリジナルのワンピースフィギュアを違法に作る中国メーカーが登場しました。

2014年以降には、麦わらストアの海外出店が始まり、国内の版権フィギュアが海外でも販売されるようになりますが、この頃には自営業のような形態で、オリジナルのワンピースフィギュアを違法に制作し、販売する海外(中国、台湾など)の原型師が現れ始めます。

ルクセンブルクのフィギュアメーカーTSUMEは2013年にONE PIECEの海外ライセンスを取得してワンピースフィギュアの販売を開始しますが、著作権があってないような中国においては、2016年の時点で違法ワンピースフィギュアが溢れかえっていました。

いつの間にか海外に違法ワンピースフィギュアが溢れ返っていた件(2016年版)
続・いつの間にか海外に違法ワンピースフィギュアが溢れ返っていた件(2019年版)

その状況は現在も変わっていませんが(それに関してはまたの機会に記事にする予定)、2020年以降にTSUMEのように正式にライセンスを取得してフィギュアを製作・販売する海外メーカーが急にいくつも現れ始めた模様です。

これらライセンスの真偽は不明ですが、ライセンスを取得したメーカーが急に現れ始めたのは、ONE PIECEのアートプロジェクト「BUSTERCALL」が契機になっている可能性があります。2019年10月から順次発表されたBUSTERCALLプロジェクトでは、200組ものアーティストが参加しているわけですが、その中には普段、版権イラストやフィギュアを無許可で販売している海外のイラストレーターや原型師が多数含まれていました。

そのような事情からライセンスの取得に関して規定が緩くなった、あるいは取得のハードルが低いと認知された可能性があります。規定が緩くなったためにBUSTERCALLプロジェクトが可能になったとも考えられます。実際のところは分かりませんが。


そんな海外の公式ワンピースフィギュア(仮)たちです↓


※監修中を含みます。

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最新コミックス99巻のSBSは重要なものがいくつかあったのでメモ代わりに書き留めておきます。


ウソップギャラリー海賊団 大賞作品
https://one-piece.com/special/usopgallery/detail/published/71.html

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香港のiPhoneケース・テックアクセサリーブランド「CASETiFY」からONE PIECEコラボ商品が5月27日より発売になっています(一部商品は即日完売)。


そんな広告用ビジュアルです。






奇抜だなぁ〜w



テックアクセサリーブランド「CASETiFY」× ONE PIECEコラボ商品 発売

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ONE PIECE熊本復興プロジェクトの一環として、今回新たに、集英社と東映アニメーションの協力のもと、ルフィとバギー、そしてくまモンが熊本県内各地を巡り、熊本地震や豪雨からの復興の状況や、熊本の魅力を紹介する全6本のアニメーション動画「EPISODE OF KUMAMOTO ~蘇るヒノ国の秘宝~」が制作されています。今回、最終回となるエピソード5が公開になりました。


エピソード5


熊本地震(2016年)の経験・教訓を後世に伝えるべく現在整備が進められている熊本地震震災ミュージアムが紹介されています。


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週刊少年ジャンプで好評連載中の居候系ギャグ漫画『僕とロボコ』(作:宮崎周平)があと1月ほどで連載1周年を迎えます。『僕とロボコ』はジャンプで連載中の他作品や往年の人気ジャンプ漫画(『ドラゴンボール』『スラムダンク』が多い)、はたまたジャンプ以外の作品(『花より男子』など)、集英社以外の作品(『ドラえもん』、『美味しんぼ』、『クッキングパパ』、福本伸行作品、楳図かずお作品、同人作品など)が度々パロディネタになっているのが特徴で、劇中でもパロディは「この漫画の生命線」と揶揄されています。

以上の内容から明らかに、年齢の高いジャンプ読者層をターゲットにしたギャグ漫画となっており、私も大好きな作品です。あと、キャラクターデザインからは想像し難いですが、宮崎先生は普通に絵が上手く、パロディにおける絵のタッチの再現も抜群です。ジャンプ読者なら絶対ハマるはず(と言うか、読んでなかったらモグリまであるかも)

連載ほぼ1周年を記念して、ここでは『僕とロボコ』に登場するONE PIECEネタをまとめておきます(連載41話まで)。


コミックス2巻表紙

→『ONE PIECE』61巻表紙
ちなみに1巻の表紙は『ドラえもん』1巻表紙、3巻の表紙は『約束のネバーランド』のカラー原画(何話?)がモチーフ。

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