LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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1月4日から投票が開始された「第1回ONE PIECEキャラクター世界人気投票」の中間順位発表(1月31日時点)が行われました。公式YouTubeチャンネルで配信された、かまいたちのお二人と海外のワンピースファンの皆さんが出演された中間順位発表番組では、順位発表前に1位予想が行われ、概ねルフィかゾロという見方でした。

(1位予想)
濱家:僕はルフィは強いと思いますよ。もちろん主人公やし。ただ、ここで世界で投票した時にルフィが1位じゃないっていう展開の驚き方はしたい。ええっ!?っていう。でも1位、ルフィであって欲しいな

グレッグ:ルフィであって欲しいけど、(投票)スタートからゾロがもの凄く強かったので、World Hot Charactersで。連日でゾロだったから、そこら辺はちょっと心配してるんですねゾロ、好きだけど、ルフィは1位であって欲しい
濱家:そうやねんな。俺もそう。
グレッグそうじゃないと、海賊王になれない


ルフィが1位であって欲しいと思うのは、『ONE PIECE』読者にとっての1位は本質的に主人公のルフィだからです。ジャンプ本誌では過去6回人気投票を開催して全てルフィが1位なので、殿堂入りでもいいぐらいなものですけど。この発言ができる かまいたちの濱家さんはやっぱり信用できますし、ONE PIECEの冠番組(海賊王におれはなるTV)を任せられますね。

グレッグさんが「(ルフィが1位)じゃないと、海賊王になれない」と言う真意は分かりませんが、ルフィが人気1位の魅力がなければ『ONE PIECE』がここまで連載が続く原動力はなく、ジャンプでは連載打ち切りとなってルフィは海賊王になれなかったことでしょう。

「World Hot Characters」は日本と海外7地域ごとの毎時の投票ランキングを発表するもので(当初はDaily Hot Charactersで日毎の順位発表だったが、変わり映えしなかったためか変更)、その順位発表ではルフィが1位のことの方が珍しく、順位を見ると大体いつもゾロが1位を獲得していました。

それが分かっていたので、正直、この中間発表ではルフィは1位を譲ることになるだろうと予想していました。でも、それはルフィの追い風になるだろうとポジティブに思っていました。だってルフィが1位から陥落することになれば、ネガティブに感じる読者は多いでしょうから、それがルフィへの投票の後押しになると思っていました。





そう思っていましたけども・・・!!!







心配ゴム用!ルフィは1位でした(感動)

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LINEスタンプ『ONE PIECE』コラボ企画に便乗(?)したアニメ劇場版『銀魂 THE FINAL』のコラボLINEスタンプが2月1日から発売になっています。


「ギン」と「たま」で「銀魂(ぎんたま)」。

ゾロと土方十四郎の中身の人(中井和哉さん)ネタはやはり外せないわけですが、劇場入場者特典に『銀魂』作者の空知英秋先生が真面目に描いた『鬼滅の刃』のキャラクターイラストを付けるという、ぶっ飛び具合(笑)に比べてしまうと至って健全なコラボです。

というか、公式コラボじゃなくても『銀魂』の場合、普通にパロディやってますからねw


(「銀魂」324話より)

別マ、目黒あむ先生×ONE PIECE連載1000回記念コラボ
LINEスタンプ『ONE PIECE』コラボ企画 参加著名人発表(第4弾)
【ジャンプ展】 土方十四郎&ロロノア・ゾロ邂逅 スペシャルボイス動画 【中井和哉】
シャーロット・カタクリ×坂田銀時(声:杉田智和)コラボスペシャル動画公開 【4月8日まで】

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2月4日発売の「ワンピース・マガジン Vol.11」に、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ、テレビアニメ「ワンピース」の主題歌・挿入歌を多く手掛けていることで知られる作詞家の藤林聖子さんのインタビューが掲載されています。

アニメ「ワンピース」では、初代オープニング主題歌「ウィーアー!」、新世界編最初の主題歌「ウィーゴー!」、ワノ国編の主題歌「OVER THE TOP」を作曲の田中公平先生とのゴールデンコンビで手がけたことでよく知られており、その他、一部キャラクターソングの作詞も担当していますが、ONE PIECEの特集でインタビューが取り上げられるのはおそらく初めてではないでしょうか。

インタビューでは「ウィーアー!」のエピソードも語られています。これまで、田中公平先生のインタビューから「ウィーアー!」は詞先(楽曲制作においてメロディより先に歌詞を手がけること)だったことが明らかになっていましたが、「ウィーアー!」は初代オープニング主題歌の歌詞コンペに応募された作品だったことが語られています。歌詞コンペが行われたことは2年ほど前のJASRACの藤林聖子さんのインタビューで既に明かされていたようなのですが、こちらのインタビューでは、作詞家としてデビューして間もない頃にワンピースの歌詞コンペに臨んだ当時のことがより詳しく語られています。

ー『ONE PIECE』との出会いについて教えてください。

『ONE PIECE』のアニメ化が決まった時、オープニング主題歌の歌詞を決めるコンペに参加する事になり、『週刊少年ジャンプ』で読み始めたのがきっかけでした。当時だと”偉大なる航路”に入る前のお話が連載されていて、これから何かが起こりそうなワクワク感が満ち満ちていたのを覚えています。すぐにコミックスを全巻集めて、あっという間に読み終えてしまいました。

ーその時のコンペで生まれたのが「ウィーアー!」だったのでしょうか?

そうです。当時のアニメ制作陣が歌詞を重視されていたので、詞先でコンペが行われました。まだ作詞家として駆け出しの時代だったので、「やってやるぞ!」という情熱だけ強く持って挑みました。詞を考えていく中で、未知なる世界にも目を光らせて立ち向かうルフィに、自分を重ねていた部分もあったと思います。わりとすぐに採用が決まって、思い返せば田中公平先生とコンビを組んだのも、この時が初めてでしたね。

ー田中さんは、「(藤林さんの)あの詞がメロディを書かせてくれた感じはある」とおっしゃっていましたが(ONE PIECE magazine Vol.7「田中公平が視るONE PIECE」より)、藤林さんから見て田中さんの作曲はいかがでしたか?

もともと「ウィーアー!」は、サビから始まる楽曲ではなかったんです。田中先生が「ありったけの」という詞に着眼してくださって、今の形になりました。子どもが真似して歌うには早口だしテクニカルすぎるんじゃないか?みたいな意見もあったんですが、田中先生の強い押しのおかげで、今でも評価していただける作品になりました。田中先生は作詞した私でさえも驚くフレーズにフォーカスを当てて、メロディの力でキャッチーに際立たせてくださるので、聴きどころがどんどん乗算されていくんです。…たぶん、私と田中先生は感覚が似ているんじゃないかと思います。私も、作詞する上ではカッコつけるよりも、遊びを含んだ斜め上の歌詞を書きたくなる性格なので、その変態性が合うのかなと(笑)。私が言うのもおこがましいんですけど、相性がいいのかなと感じています。

ONE PIECE magazine Vol.11「藤林聖子が語る『ONE PIECE』の詞」より


コンペで決まった歌詞ですから、そりゃあ「ウィーアー!」がワンピースの主題歌たらしめていて、今でもベストな主題歌なんでしょうね。タイアップのJ-POP主題歌とは訳が違います。「当時のアニメ制作陣歌詞を重視されていたので」の部分は、当時のアニメ制作陣「は」と言うと、その後のアニメ制作陣は歌詞を重視していないと批判ぽく聞こえるので、「が」を使ってニュアンスに気を遣っているあたり、さすがだなと勝手に感心しました。


制作準備期間はわずか3ヶ月…突貫工事で放送が始まったアニメ「ワンピース」

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2月4日に発売のコミックス『ONE PIECE』最新98巻の発行で、シリーズ累計発行部数4億8000万部を突破したことが発表されました。初版発行部数は2010年3月発売の第57巻以降、42巻連続・10年以上、300万部以上を発行しているという驚異的な数字です。

コミックス96巻発行(2020年4月発売)の時点で累計4億7000万部を突破しており、最新刊の初版発行分が600万部とすると、増刷分で約400万部伸びたことになります。なお、累計発行部数の海外内訳は8000万部以上と、前回の発表と変わりありません。



98巻のおまけページは内容的に濃くて、一部については久しぶりにブログに書き留めておこうかなと思います。メモ代わりです。なお、本編で明らかになる内容の一部が先に98巻のおまけページで明らかになっており、実はコミックス派にはネタバレを含んでいます。意外な内容が何気なくさらっと出ているので、コミックス派の人は困惑したのではないでしょうか。

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2月3日発売の りぼん2021年3月号(集英社)に、『ONE PIECE』連載1000話突破を記念したコラボ企画が掲載されています。綴じ込み付録にりぼんマスコットコミックス(RMC)風にアレンジされた『ONE PIECE』コミックスカバーが、巻頭カラーにりぼん連載作家陣が描いたONE PIECEヒロインのポスターが付いています。

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日本一『ONE PIECE』に詳しいヤツ=ONE PIECEナレッジキングを決めるべく、昨年10月、『ONE PIECE』のコミックスと「ビブルカード〜ONE PIECE図鑑〜」(声優の知識は除く)を出題範囲とした全国統一試験がオンラインで実施され、成績上位者による優勝決定戦(頂上戦争)が12月某日、集英社にて行われました。優勝決定戦の模様はオンライン開催となったジャンプフェスタ2021にてライブ配信された後、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて完全版が前後編で公開されました。

司会とアシスタントは前大会に引き続きアンタッチャブルの柴田英嗣さん、タレントの鈴木友梨さん、他に問題作成者の『ONE PIECE』担当編集の高野さんが出演しています。優勝決定戦出場者におては、コロナ禍の影響で収録参加を辞退する人が前大会よりも多かった模様です。

今大会は収録で行われたため時間に余裕があるためか、優勝決定戦は当初の予定数より多い出場者13名が集まり、抽選でABCの3ブロックに分かれてブロック予選が行われ、各ブロックで勝ち抜いた3名の決定戦によりナレッジキングが決定します。それ以外のルールは前大会同様で、予選ブロックの出題は5問で同ポイントの場合はサドンデス問題により勝ち抜きが決定します。問題形式は全て記述式(一部は特殊な記述形式)で、純粋な知識を問うということで早押しクイズではありません。

また、ワードを答えさせる問題の回答は一字一句完璧に回答する必要があり、漢字の間違いはもちろん、漢字や平仮名の組み合わせ、アルファベットの綴り等を間違うと不正解になります。この厳しいジャッジは前大会でも命運を分けることになりましたが、今大会でも優勝決定に大きく影響しました。『ONE PIECE』ばっかり勉強して、バカになっちゃダメだよ、という戒めさえも感じます。




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