週刊少年ジャンプ2018年6号(1月4日発売)には、連載陣が絵柄を描き下ろしたジャンプ特製の花札「
ジャンプ謹製花札2018」が付録として付いています。花札全48枚の1枚1枚が人気連載陣(14作品)の描き下ろしという豪華な付録です。私の場合、花札は小学生以来遊んだこと無いのですが、本号のジャンプには花札(花合わせ)の遊び方まで記載されていました。
花札は1月から12月までの月札が各4枚で構成されており、それぞれの月札は固有の花がモチーフになっています。あとは「役」の兼ね合いで、月札の4枚は五光、タネ、短冊、カスでそれぞれ絵柄が異なり、五光やタネ札は花鳥風月を取り入れたデザインになっています。「猪鹿蝶」とか「ススキに月」の絵柄が有名ですね。
ここでは元の花札のデザインとジャンプ謹製花札を並べて掲載しています。