LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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『ONE PIECE』連載20周年記念として制作され、2019年に発売されたPS4ゲーム『ONE PIECE WORLD SEEKER(ワールド シーカー)』を年末年始にプレイしました。DLC以外のサブクエストをほぼ全てやって、ゲームクリアまで約16時間でした。

タイトル: ONE PIECE WORLD SEEKER
発売日:2019年3月14日
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
対象機種:PlayStation4
ジャンル:アクションアドベンチャー
CERO(対象年齢):B
希望小売価格:7,600円+税(ダウンロード版同価格) 
公式サイト:http://opws.bn-ent.net


本作の現在のAmazonのレビューは3.9/5(345件)と高評価ですが、発売当時では非常に低評価(55件)でした。発売後時間が経って付く評価はガチゲーマーではない、定価購入ではないということで評価が甘くなるのだと思われます。

実際にプレイしてみて、当時の低評価レビューの指摘はごもっともで、改良の余地は多数あり、それ故に惜しいゲームでした。

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明けましておめでとうございます。

本年も栄ちゃんが描いてくれた年賀イラストが公開されています。今回は辰年ということで、モモの助(龍)とルフィが描かれており、さらに動画化されています。



本年の『ONE PIECE』は、TVアニメ「ワンピース」放送25周年ということで様々な企画が用意されているとのことです。先行して昨年10月からスタートしている周年企画「ANYTIME ONE PIECE」では、アニメ全話がYouTubeにて常時24時間垂れ流されており、既に累計再生数は1億を突破したとのことです。

アニメ「エッグヘッド編」のオープニング曲には、歌:きただにひろし/作詞:藤林聖子 /作曲:田中公平のトリプレットが「ウィーアー!」「ウィーゴー!」「OVER THE TOP」に続いて4度目の起用となり、エンディング曲は大槻マキさんが担当するということでアニメ初代のOP・ED曲の歌を担当したコンビの復活となることが既に発表されています。

また、WIT STUDIO制作によるアニメのリメイク企画「ザ ワンピース」の制作が決定しています。TVアニメの制作と並走して制作されることになるわけですが、配信が始まるのは数年先とか、5年先とか、それぐらいの長期スパンみたいです。

25周年特設サイトでは、この他あと5つの企画がまだ隠されており、「ザ ワンピース」の他にあと一つぐらい大型企画があるのではないかと期待されます。

また、1月には栄ちゃんの初期の読切作品「MONSTERS」を初めてアニメ化した「MONSTERS 一百三情飛龍侍極」が配信されます。「ザ ワンピース」の制作や実写ドラマ『ONE PIECE』も相まって、最近のワンピース制作サイドのテーマは”リバイバル”という感じです。連載28年目のここに来て新規のファンがどんどん増えてきそうです。

原作はエッグヘッド編が終われば、ワノ国で貯まっていたログの1本である「エルバフ」への航路を辿ることになりそうです(1090話)。エルバフには、あの巨人族がいるはずですよね。”空白の100年”の謎はそろそろ明かされるでしょうか。


【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2023】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2022】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2021】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2020】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2019】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2014】

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ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて、2023年の『ONE PIECE』の原作、アニメ、イベント等を振り返る企画をやっていて、当ブログでも個人的に振り返ってみようかなと思います。原作の内容については長くなるので割愛。




【1月】フィットネスジム「ONE PIECE FITNESS BragMen」オープン

https://onepiece.ria10.com/Entry/5977/

ONE PIECEをテーマにしたコンセプトジムが渋谷にオープン。経営は大丈夫なのだろうかと不安になりますが、Google Mapの口コミを見ると、海外のワンピースファンからは観光スポットの一つとして捉えられている模様です。

また、日本国内ではゴールドジムがタトゥーNGなのに対して、BragMenはタトゥーOKなので外国人を受け入れやすい体制になっています。ただし、強度の高いメニューはなく、トレーナーの海軍がトレーニングを見守るというコンセプトは外国人には不評のようです。

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日本のロックバンドGLAYが2024年5月にメジャーデビュー30周年を迎えます。30周年の1年間は「GLAY EXPO」をテーマに、ファンへの感謝を込めて様々な活動を行うようです。そんな30周年イヤーを象徴するキービジュアルを栄ちゃんが描き下ろしました。メンバー4人の姿が似顔絵で描かれています。



ロゴデザインも栄ちゃんが手がけたのでしょうか?
ヴォーカルのTERUさんは栄ちゃんと親交があり、そのつがりがあって今回のオファーに至ったと思われます。TERUさんはONE PIECEのLINEスタンプ企画にも参加してくれたこともありますので、そのお返しとも捉えられます。

キービジュアルの発表に合わせて、栄ちゃんのコメントも発表されています。


40代はGLAYのドンピシャ世代でして、栄ちゃん(48歳)もその一人だったようです。カラオケでGLAYの曲を「歌いまくってました」ということでして、定番はやはり『HOWEVER』『春を愛する人』とかですかね。



尾田先生宅にて大谷翔平、GLAY、GReeeeNメンバーが集まり高級BBQが行われたらしい
GReeeeN ライブツアー × 尾田栄一郎コラボ、権利問題を乗り越えて5年越し?に実現
尾田栄一郎キャラクターデザイン!GReeeeN ライブツアー 2022 開催

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曲調や曲のイメージを指示することで音楽を自動生成することができるAI「Suno AI」に、栄ちゃんが『ONE PIECE』の歌を作ってもらったみたいです。タイトルは「YO-HO-HOおれ達海賊」。



スタイルは堂々と「Rock」と書かれていますが、この曲がロックなのかはさて置いて、詩はかなり『ONE PIECE』に準じたものになっています。作詞はAIとクレジットされていますが、実際はある程度カスタムされているかもしれません。

英語歌詞部分は訳すと↓こんな感じです。

Sailing the ocean, free and bold, with dreams of treasure and stories untold.

大海を渡る、自由に勇ましく、財宝の夢と膨大な物語と共に。


原作もアニメも1000話を超えているので、これは的を射てますねw


尾田先生が『ONE PIECE』のアイディアをAIに尋ねた結果

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17日、『ジャンプフェスタ2024』の「ONE PIECE」ステージの最後に重大発表として、新企画『THE ONE PIECE(ザ・ワンピース)』の発表がありました。



『ザ・ワンピース』は東映アニメーションが25年前から現在も制作しているテレビアニメ「ワンピース」とは別ラインで、『ONE PIECE』を第1話から新規にアニメ化するリメイク企画です。

制作は『進撃の巨人』や『SPY×FAMILY』『甲鉄城のカバネリ』『王様ランキング』などを手掛けてきた「WIT STUDIO(ウィットスタジオ)」が行い、Netflix等で配信予定となっています。公開時期は未定で、まだまだ先の話のようです。

25周年を迎えようとしているテレビアニメ「ワンピース」は打ち切りの危機もあったはずですが、紆余曲折あって現在まで放送が続いており、人気もあります。しかし、25年の歴史ゆえに一つのシリーズとして見た時、アナログ放送からデジタル放送への変更、キャラクターデザインの変遷や作画品質の浮き沈み、声優の交代など一貫性に乏しいです。

また、原作の週刊連載と並行しているために、テレビアニメ「ワンピース」では引き延ばし演出やアニメオリジナルが差し込まれ、アニメなのに原作と変わらない1000話を超える膨大なシリーズとなってしまっています。特にテンポが悪く冗長なのがテレビアニメ「ワンピース」が受け入れられない大きな理由です。

このような点からテレビアニメ「ワンピース」の再編集やリメイクは期待していたものですが、テレビアニメと並行してリメイク作品の制作がスタートするというのは世にも珍しい話です。テレビアニメ「ワンピース」の制作に関わる東映アニメーションとフジテレビの承諾を得るのには苦労したのではないでしょうか。

声優については最大の関心事です。
テレビアニメ「ワンピース」と同一なのか、全く新しく起用するのか

実写版「ONE PIECE」の成功は世界的に十分なインパクトがあったわけですが、今回のリメイク企画はそれを超えるものになるかもしれません。単純に現在原作が1100話もある漫画を新規アニメ化しようとするだけでも、とてつもない企画と言えるでしょう。プロジェクト発表におけるウィットスタジオ社長の和田丈嗣氏のコメントではクリエイターの募集を呼びかけているほどです。

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