LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 TVレポート
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ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」11月11日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第32回放送(録音放送)
出演:ゾロ役 中井和哉、ウソップ役 山口勝平
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)※スケジュールの都合で欠席


・ゾロのお悩み三刀両断

勝平:元々このコーナー、「ONE PIECE.com」のコンテンツとして、テキストでね、文章でね、スタートした企画ですよね
中井:はい、大事なことです、それは。テキストでやったんです!これは!
勝平:笑
中井:だから!いっぱい考えて、これで斬るべきか、あれで斬るべきかっていう、そういう時間があったんです!
勝平:はいはい
中井:その過程までトークで埋めて、どうこうってやるような企画じゃないんです、ってことは言っておくからな!もう!これが最後だからな!
勝平:でも、なんかさ、セリフで聞きたいじゃん。テキストじゃなくて。”鬼斬り”ってテキストで書いてあるよりもさ
中井:確かにそうですけども
勝平:せいぜいビックリマークが2つ付くぐらいでしょ。鬼斬り!!って。それよりは中井くんの「鬼斬りゃああ!」って聞きたいってことじゃないですか。確かにテキストからトークになって、大喜利感が強くなってますけど
中井:その通りですよ・・・本当に!!!
勝平:笑。ですけどもね、皆様から寄せられたお悩みに中井くんが答えて、最後、ゾロの技の名前で斬ってくれるという
中井:そうなんです
勝平:ギター侍みたいなコーナーです
中井:そうなんですw
勝平:笑
中井:「なんとかですから〜!」なんですよ
勝平:「残念!」
中井:そういうコーナーなんですw


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ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」11月4日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第31回放送(録音放送)
出演:ゾロ役 中井和哉、ウソップ役 山口勝平
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)※スケジュールの都合で欠席


・誕生日の悪しき風習

勝平:(お便り)「麦わらの一味のキャストの皆さんは20年以上の付き合いになる人もいると思います。他のアニメでは考えられない長い付き合いですが、付き合いが長いからこその出来事ってありますか?」
中井:ありますか?
勝平:付き合いが長いからこその出来事じゃないけど、誕生日に鰻を奢る悪しき風習はずっと続いてますけど
中井:あははは笑 そうだ!
勝平:誕生日の人がみんなに鰻を奢るという風習がね
中井:そうだ、そもそも勝平さんの誕生日から始まったんだ
勝平:そうです。なんかね、真弓さんが「誕生日はみんなにこの歳までお世話していただきありがとうございますってお礼を言う日だ」って訳わからんことを言い出して
中井:当の本人がみんなにお礼を言う日だと
勝平:前のスタジオの時は、スタジオの前に鰻屋さんがあったから。だけど、新しいスタジオになってから鰻屋ないのに、(みんなが)めっちゃ探してくるんだよね
中井:何かしら鰻に関するものを
勝平:ね〜。何でみんなあんなに…
中井:そもそもあれでしたっけ、みんなで鰻食べた後に勝平さん残してみんな逃げちゃったのが始まりでしたっけw
勝平:そうだよ!
中井:奢るっていうか強引にw
勝平:海賊だな、こいつらって思ったもん
中井:えぇ、海賊です、みたいなw そこからスタートでしたね


【ラジオ】 麦わらスペース 【第30回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第29回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第28回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第27回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第26回】
「麦わらスペース」がニッポン放送で4月からレギュラー番組化

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ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」10月28日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第30回放送(録音放送)
出演:クロコダイル役 大友龍三郎、ミス・オールサンデー役 山口由里子
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)


・2代目白ひげ

由里子:今や白ひげも大友さんですから
荘口アナ:白ひげこと、エドワード・ニューゲートをまさか自分が演じることになるとはっていう
大友:そうですね
荘口アナ:(有本)欽隆さんの白ひげも素晴らしかったですけど
大友:欽隆さんって凄い2枚目なんですよ、普段から。だから、俺、2枚目があんまり好きじゃないから、どうしようかなと思ってw あーいう風には出来ない
荘口アナ:欽隆さんって普段から
大友:普段から2枚目。背も高くて、顔も良くて、カッコいいんだよね
由里子:お芝居もやってらしたので
荘口アナ:へ〜。もちろん声もね、素晴らしい
大友:いい声ですよね。だから(白ひげ)やる時に、割と俺、吹き替えやっても向こうの役者に似せるんですけど、欽隆さんの時はもう違う風にやろうって笑
由里子:へ〜
大友:ちょっと潮風にやられて、濁声でやろうっていう風になんか思いましたね
荘口アナ:普通は(役者の)見た目とかに合わせていくというか
大友:なんかそういうのってないですか?この人だったらこんな感じかなって
荘口アナ:最初シュワルツェネッガーさんとか演ってましたよね
大友:やりましたね。シュワルツェネッガーって、オーストリア生まれなんですよ。だから凄い訛ってるんですよ、英語が。『ターミネーター』も17個ぐらいしか台詞がないから、存在感はあるけどw
由里子:え?そんな少ないんですか?17個!?



・ロビンとスキヤキ

由里子:(ロビンは)クロコダイルと時々、映画だったりとか本編と関係なくちょっと会話したりとか、例えば青雉とかちょっと会ったりするんですけど、なんか自分の中では(ロビン)役を離れても緊張してるんですよ。だから大友さんにも、この緊張、今もちょっと緊張してるんですよ。実はいつもの私じゃないだろうなぁ、みたいな。でも、ちょっと変なことを言っちゃたりは、そこは私ですよね笑
荘口アナ:なんで自分から穴に入って行くんですかw
由里子:やっぱり、どうしても緊張はあるんだろうなって。心の中に緊張はずっとあると思います。殺されかけたっていう…クロスギルドは客観的に見てますけど、これが自分たちとどう関わってくるかなっていう、そういう警戒心はある、それがロビンが本当にそうなのか分かんないけど私としてはありますね。バギーとかミホークにはない緊張感が、クロコダイルが入ると「うっ」って
大友:私も(光月)スキヤキ演ってるのに、ニコ・ロビンと話すところがあるんですけど
由里子:あ!そう!そうなの!
大友:なぜかね、やっぱり「ニコ・ロビンか」って、スキヤキなのに思いましたね笑
由里子:あの時、二人で入ったんですよ、スタジオに。私も「クロコダイルと二人ですか?」って。マネージャーが誰と誰が何時にって、「え?クロコダイルとですか?」って
荘口アナ:そんな顔して言ったんですか?w そんなハの字眉毛で
由里子:「クロコダイルじゃないですよ」って言われて、「あ、そうですよね」って笑 それで確か二人でスタジオに入った時に大友さんに「緊張するんですけど」って言ったような気がします。「クロコダイルと思っちゃうから、なんか緊張します」って
大友:でもテストの時に「ニコ・ロビン」って言う時に、クロコダイルで言ってたな笑
由里子:今、目を見て刺さるように、やっぱり役者さんですから、目を見てお喋りなるとバーンと今刺さったんですよ、そしたらなんか今、キュッてなりましたw
荘口アナ:ワニに睨まれたみたいな
由里子:それほど、それ多分、消えないんだと思います
大友:でも、(当時のアフレコ現場で)それを作ったからね。関係性をね。その場だけじゃなくて
由里子:あの時代に。本当にアニメの中にいるような演じ方をしてましたもんね


【ラジオ】 麦わらスペース 【第29回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第28回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第27回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第26回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第25回】
「麦わらスペース」がニッポン放送で4月からレギュラー番組化

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ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」10月21日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第29回放送(録音放送)
出演:クロコダイル役 大友龍三郎、ミス・オールサンデー役 山口由里子
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)


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TVアニメ「ワンピース」の放送25周年を記念した作品「ONE PIECE FAN LETTER(ファンレター)」が放送されました。


作画はエッグヘッド編オープニングのような、ディテールを省略して丸くしたタッチで、明暗は少ないポップな絵でした。

小説短編『ONE PIECE novel 麦わらストーリーズ』を原案にして製作されたという本作は、小説を基にした複数のキャラクターを、シャボンディ諸島の麦わらの一味再集結の日に集めた群像劇のオムニバス作品となっていました。そのため、ストーリー性はあまりないです。

主人公の少女は同短編の『会いに行ける航海士(一日限定)に会いに行ってきた!』の主人公ボクを原案にしたキャラクターで、海兵の兄弟は『マリンフォードの”兄弟”』、”波頭の仁王”の異名を持つ海軍将校は『”悪魔”に魅入られし者の苦悩』、本屋のバイトは『むくれ顔ブックストアガール』が基になっています。

酒場でフードを被ったゾロが、ゾロの話題をしていた酔っぱらいに怒るシーンは『剣豪談義、丁々発止』の内容を端的に描いたものです。この小説こそ、ストーリーが全くないのですが。

本作では基本的に小説のエピソードやキャラクターのアイディアが引き継がれているだけですが、”波頭の仁王”の異名を持つ大佐だけは設定がほぼそのままで(シャボンディ諸島にて麦わらの一味逮捕任務についているのも同様)、小説キャラクターのアニメ化となっています。




この海兵はチョッパーのモフモフ感が堪らなく可愛いと思っている強面の男で、エニエス・ロビーの任務の際にチョッパーに一目惚れしたという設定があります。また、小説では後日談として、ドレスローザ事件後の新しいチョッパーの手配書にも悶絶している様子が描かれています。

ちなみに、主人公の少女の元の小説の”ボク”はかなりウザい主人公なんですよね。少女にもその影がありますが、小説と違ってちゃんと”冒険”しているのと、やたら冷たい海兵(クレジットではボンボン海兵)に虐められたお陰で、感情移入できるキャラクターになっていました。

また、海兵の兄弟のエピソードもアニメ版の方がずっと良くなっていました。エピソードの内容は同じなのですけども、兄弟に降りかかった危機的状況がリトルオーズJr.の足や軍艦が降ってくるような、非力な人間にはどうしようもできない状況に置き換えられていたというがリアルですし、兄弟の関係もアニメ版の方が感情移入しやすい設定になっています。おかげで、ストーリーの中核を担っています。

麦わらの一味は所々に登場し、サブキャラや動物に麦わらの一味声優が声を当てていました。

エンディングは新録の「ウィーゴー!〜麦わらの一味ver.〜」 で、これは翌週から放送される新編集版(SPECIAL EDITED VERSION)魚人島編のオープニング曲となるようです。本作はTVアニメ「ワンピース」の番外となっていますが、新編集版魚人島編のプロローグ的な位置付けになっているようです。


TVアニメ「ワンピース」エッグヘッド編は5ヶ月間の充電期間へ

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フジテレビ「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」10月19日放送


番組ロゴ・題字:尾田栄一郎

週刊少年ジャンプ作品史上初の地上波冠バラエティ番組「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」の放送第50回。今回の放送は、スタジオに「尾田っち開催のたこパ」を再現し、ゲストに番組ナレーションを務めているルフィ役の田中真弓さんを迎えました。

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