勝平:元々このコーナー、「ONE PIECE.com」のコンテンツとして、テキストでね、文章でね、スタートした企画ですよね
中井:はい、大事なことです、それは。テキストでやったんです!これは!
勝平:笑
中井:だから!いっぱい考えて、これで斬るべきか、あれで斬るべきかっていう、そういう時間があったんです!
勝平:はいはい
中井:その過程までトークで埋めて、どうこうってやるような企画じゃないんです、ってことは言っておくからな!もう!これが最後だからな!
勝平:でも、なんかさ、セリフで聞きたいじゃん。テキストじゃなくて。”鬼斬り”ってテキストで書いてあるよりもさ
中井:確かにそうですけども
勝平:せいぜいビックリマークが2つ付くぐらいでしょ。鬼斬り!!って。それよりは中井くんの「鬼斬りゃああ!」って聞きたいってことじゃないですか。確かにテキストからトークになって、大喜利感が強くなってますけど
中井:その通りですよ・・・本当に!!!
勝平:笑。ですけどもね、皆様から寄せられたお悩みに中井くんが答えて、最後、ゾロの技の名前で斬ってくれるという
中井:そうなんです
勝平:ギター侍みたいなコーナーです
中井:そうなんですw
勝平:笑
中井:「なんとかですから〜!」なんですよ
勝平:「残念!」
中井:そういうコーナーなんですw
【ラジオ情報】
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) November 3, 2024
毎週日曜深夜25:00からニッポン放送より
ラジオ番組『#麦わらスペース』放送中
第31回放送では
こちらの2人が出演します!
◇ゾロ役 #中井和哉 さん
◇ウソップ役 #山口勝平 さん
▼radikoで聴くhttps://t.co/A8sqi95uJi#ONEPIECE pic.twitter.com/PFtiEBICqR
勝平:(お便り)「麦わらの一味のキャストの皆さんは20年以上の付き合いになる人もいると思います。他のアニメでは考えられない長い付き合いですが、付き合いが長いからこその出来事ってありますか?」
中井:ありますか?
勝平:付き合いが長いからこその出来事じゃないけど、誕生日に鰻を奢る悪しき風習はずっと続いてますけど
中井:あははは笑 そうだ!
勝平:誕生日の人がみんなに鰻を奢るという風習がね
中井:そうだ、そもそも勝平さんの誕生日から始まったんだ
勝平:そうです。なんかね、真弓さんが「誕生日はみんなにこの歳までお世話していただきありがとうございますってお礼を言う日だ」って訳わからんことを言い出して
中井:当の本人がみんなにお礼を言う日だと
勝平:前のスタジオの時は、スタジオの前に鰻屋さんがあったから。だけど、新しいスタジオになってから鰻屋ないのに、(みんなが)めっちゃ探してくるんだよね
中井:何かしら鰻に関するものを
勝平:ね〜。何でみんなあんなに…
中井:そもそもあれでしたっけ、みんなで鰻食べた後に勝平さん残してみんな逃げちゃったのが始まりでしたっけw
勝平:そうだよ!
中井:奢るっていうか強引にw
勝平:海賊だな、こいつらって思ったもん
中井:えぇ、海賊です、みたいなw そこからスタートでしたね
由里子:今や白ひげも大友さんですから
荘口アナ:白ひげこと、エドワード・ニューゲートをまさか自分が演じることになるとはっていう
大友:そうですね
荘口アナ:(有本)欽隆さんの白ひげも素晴らしかったですけど
大友:欽隆さんって凄い2枚目なんですよ、普段から。だから、俺、2枚目があんまり好きじゃないから、どうしようかなと思ってw あーいう風には出来ない
荘口アナ:欽隆さんって普段から
大友:普段から2枚目。背も高くて、顔も良くて、カッコいいんだよね
由里子:お芝居もやってらしたので
荘口アナ:へ〜。もちろん声もね、素晴らしい
大友:いい声ですよね。だから(白ひげ)やる時に、割と俺、吹き替えやっても向こうの役者に似せるんですけど、欽隆さんの時はもう違う風にやろうって笑
由里子:へ〜
大友:ちょっと潮風にやられて、濁声でやろうっていう風になんか思いましたね
荘口アナ:普通は(役者の)見た目とかに合わせていくというか
大友:なんかそういうのってないですか?この人だったらこんな感じかなって
荘口アナ:最初シュワルツェネッガーさんとか演ってましたよね
大友:やりましたね。シュワルツェネッガーって、オーストリア生まれなんですよ。だから凄い訛ってるんですよ、英語が。『ターミネーター』も17個ぐらいしか台詞がないから、存在感はあるけどw
由里子:え?そんな少ないんですか?17個!?
由里子:(ロビンは)クロコダイルと時々、映画だったりとか本編と関係なくちょっと会話したりとか、例えば青雉とかちょっと会ったりするんですけど、なんか自分の中では(ロビン)役を離れても緊張してるんですよ。だから大友さんにも、この緊張、今もちょっと緊張してるんですよ。実はいつもの私じゃないだろうなぁ、みたいな。でも、ちょっと変なことを言っちゃたりは、そこは私ですよね笑
荘口アナ:なんで自分から穴に入って行くんですかw
由里子:やっぱり、どうしても緊張はあるんだろうなって。心の中に緊張はずっとあると思います。殺されかけたっていう…クロスギルドは客観的に見てますけど、これが自分たちとどう関わってくるかなっていう、そういう警戒心はある、それがロビンが本当にそうなのか分かんないけど私としてはありますね。バギーとかミホークにはない緊張感が、クロコダイルが入ると「うっ」って
大友:私も(光月)スキヤキ演ってるのに、ニコ・ロビンと話すところがあるんですけど
由里子:あ!そう!そうなの!
大友:なぜかね、やっぱり「ニコ・ロビンか」って、スキヤキなのに思いましたね笑
由里子:あの時、二人で入ったんですよ、スタジオに。私も「クロコダイルと二人ですか?」って。マネージャーが誰と誰が何時にって、「え?クロコダイルとですか?」って
荘口アナ:そんな顔して言ったんですか?w そんなハの字眉毛で
由里子:「クロコダイルじゃないですよ」って言われて、「あ、そうですよね」って笑 それで確か二人でスタジオに入った時に大友さんに「緊張するんですけど」って言ったような気がします。「クロコダイルと思っちゃうから、なんか緊張します」って
大友:でもテストの時に「ニコ・ロビン」って言う時に、クロコダイルで言ってたな笑
由里子:今、目を見て刺さるように、やっぱり役者さんですから、目を見てお喋りなるとバーンと今刺さったんですよ、そしたらなんか今、キュッてなりましたw
荘口アナ:ワニに睨まれたみたいな
由里子:それほど、それ多分、消えないんだと思います
大友:でも、(当時のアフレコ現場で)それを作ったからね。関係性をね。その場だけじゃなくて
由里子:あの時代に。本当にアニメの中にいるような演じ方をしてましたもんね
【ラジオ情報】
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) October 20, 2024
毎週日曜深夜25:00からニッポン放送より
ラジオ番組『#麦わらスペース』放送中
第29回放送では
こちらの2人が出演します!
◇クロコダイル役 #大友龍三郎 さん
◇ミス・オールサンデー役 #山口由里子 さん
▼radikoで聴くhttps://t.co/IXTHOxeFcf#ONEPIECE pic.twitter.com/J8NCi6Yf5n