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近日放送予定のワンピ関連の番組 

12/31 (火) 12:00 ~ 13:00 フジテレビ系「〆切カウントダウン」

【番組内容】
「全ての人々は〆切を持っている」 その〆切を守らんとする為に、誰しもが人知れず、ギリギリの中、テンパったり、苦悩したり、葛藤したりしながらも奮闘しているはずです。 そして、〆切に間に合った時の歓喜や、間に合わなかった時の自責の念…さらに仲間との連携やライバルなど数々の知られざるドラマが隠されています。 この番組はそんな“〆切に追われている人"に密着させて頂きその裏側をお届けする番組です。

今回は…
(1)ランチのみで1日平均6万食!絶対正午までに届ける!弁当屋「玉子屋」の配達完了まで完全密着!
(2)日本一早くオープンするスキー場「イエティ」。今年は10月25日にオープン!?当然雪なんて降っていない!台風直撃!大雨の日々…果たしてゲレンデは出来るのか!?奮闘の日々に完全密着!
(3)世界一のコミックス「ONE PIECE」。「週刊少年ジャンプ」での連載の日々に完全密着! 担当編集者が悶絶…完成までの知られざる裏側とは!?驚愕の漫画術に完全密着! をお送りします!!

■ 世界一のコミックス「ONE PIECE」の壮絶な〆切に完全密着!

世界一のコミック発行部数を誇り、日本で知らない人はいないと言われるほどのマンガ「ONE PIECE」。今回は、「ONE PIECE」を連載する「週刊少年ジャンプ」の担当編集者にカメラが密着し、貴重な制作の裏側を紹介する。

「ONE PIECE」は連載1回分となる約17ページを、ネーム作業に4日、絵を描き込む作業に3日かけて仕上げる。原作者の尾田栄一郎と編集者は、原稿を受け取るまで基本的には会わず、やり取りはすべて電話とFAXで行うという。原稿が上がるまで、編集者は基本的にはただ待つのみだそう。待っている時間は編集者は何をしているのか、意外な姿をカメラが映し出す。これには吉村も「これは、尾田先生に見せちゃいけない!」と仰天。また、ネームがいっこうに上がってこず、編集者は焦り始める。

迫り来る〆切を前に編集者がとった行動に、ヒャダインも「こんなのが見られるとは思わなかった…尾田先生はすごいですね!」と感嘆する。

【出演者】
MC:榎並大二郎(CXアナ)
ゲスト:アンミカ、ヒャダイン、吉村 崇(平成ノブシコブシ)
ナレーション:西山喜久恵(CXアナ)
実況:佐野 瑞樹(CXアナ)


担当編集は〆切に追われている側ではなく〆切を迫っている側では・・・

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先日、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんがパーソナリティを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」の放送500回と、女優の蒼井優さんとの結婚を祝して、山里さんと親交のある栄ちゃんが山里・蒼井夫妻の似顔絵イラストが色紙をラジオを通して山里さんに贈り、話題になったわけですけども(「尾田先生が描く山里亮太・蒼井優 夫妻イラスト」)、翌週の11月14日深夜の放送では、オープニングトークで夫婦の似顔絵イラストをどうして描いてもらうことができたのかという経緯が語られました。実は山里さん本人も覚えていなかったとある約束を栄ちゃんは果たしていたのでした。

映画の声ね、今回『STAMPEDE』に出させてもらったり、本当は古くはワンピース応援隊(注:正しくはワンピース応援団。2007年公開の劇場版『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』のプロモーションのために結成)っていう、10何年前の時にご一緒させてもらって、そこからず〜っと、一緒にたこ焼きパーティーやらせてもらったりとか、一緒に飲みに行ったりとかしてたんですよ。本当に忙しい間を縫って。尾田さんが、一度、体験してみたいということで、今だったら言っていいのかな?昔、かなり昔に中野のおキャバ(クラ)の方に行ったことがあるんです。「一度は山ちゃんがいるんだったら見てみたい」ということで、人生経験上。その店は地元の方からは”モンスターボックス”って呼ばれる(笑)。そこ行ったぐらいで(原作が)スリラーバーク行ったんで、そこで思いついたんじゃないかなって(笑)。

仲がいいけど自分の絵描いてくれ、なんて言えないじゃん。例えばさ、俺に「僕らが結婚したら僕らをテーマに漫才一本作ってくださいよ」みたいなことでしょ?そんな失礼なこと言えないじゃんね。でも、あんな素晴らしいものを描いてくれた尾田さん。

もちろん、LINEでお礼をしたところ、尾田さん「いや、約束果たしただけだよ」って返ってきたの。「え、ありがとうございます、約束覚えててくれたんですね」って、これ、本当ダメなやつだけどさ、「約束覚えててくれたんですね」って言ってる俺が約束覚えてなかったの。約束!?約束!?って、なって

で、その後、尾田さんが多分、僕のこの感じを察して、約束の話をしてくれたのさ。LINEで。約束ってのがさ、10年前ぐらいに尾田さんととあるイベントに、クラブと呼ばれるところで、あるアーティストの誕生会をやるということで、尾田さんがたまたま「山ちゃん、行ってみない?」ってことで行かせてもらったの。結構大々的にさ、芸能人の方もちらほらいたりとかさ、モデルさんがいたりするとこで、で、そこ行ってさ、俺、結構酔っちゃって、その場にいたあるタレントさんからシャンパンの瓶一気(飲み)を促され、ベロンベロンになっちゃう事件があったのさ。そんで、そこでさ、どうやら言ったのよ。尾田さんに「尾田さん、俺、夢があるんです。もし俺が結婚するようなことがあったら、尾田さん、僕とその未来のまだ見ぬ奥さんの、2人の絵を描いてくれませんか?」って言った10年前のを、尾田さんが覚えてくれてたんだって。尾田さんは「山ちゃんっていう人間は多分、自分のキャラクターがそういうキャラクターでやってる、お笑いのことを一生懸命やろうとしてる人間だから、これを描く日が来るとはずっと思ってなくて」、僕のニュースを見た時に「あの約束を果たせると思って、すげぇ嬉しかった」っていう。素敵でしょ。カッコよすぎるよ、尾田さん。

で、「やっと約束を果たせて渡せたよ。500回の記念もあってさ」ってやり取りしてさ、「尾田さん、本当ありがとうございます」。本当にうれしいの。で、WAONさん、妻であるWAONさん(注:蒼井優さんが広告をしているイオンのWAONカードに由来。ラジオでの蒼井さんの呼び名になっている)も喜んでさ、「どこに飾ろうかな?」ってワクワクしててさ。

で、その会で他にも覚えてること何かあるかなって確認したら、尾田さんに夢を語って、「(僕が)いいよって言ったら、すごい嬉しそうにその場から立ち上がって、別の部屋にふらふらふらって行って、大きな声で山ちゃん言ってたの」。「何すか?」って言ったら、「そこら辺にいるモデルさんたちをばーっと指差して、『てめーらみてぇな側(がわ)だけの人間より俺の方が幸せになってやるからな!」って(笑)。「どう思いました?」って言ったら「狂気だった」って(笑)。


栄ちゃんは泥酔した山ちゃんと交わした10年前の約束を守り、山ちゃんは知らない間に公言(暴言?)していたことを有言実行(?)したことになるでしょうかw タイムスリップして「まだ見ぬ奥さん」が蒼井優さんになると本人が伝えても、この場に居合わせた人は誰1人信じないでしょうね。


尾田先生が描く山里亮太・蒼井優 夫妻イラスト
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アニメ「ワンピース」(初回放送:1999年10月20日)の放送20周年となる10月20日の放送は、20周年記念企画として、『ONE PIECE』連載前の読切『ROMANCE DAWN(ロマンス ドーン)』がアニメ化されます。


20周年!特別編ロマンスドーン。祖父が海賊で将来はピースメインと呼ばれる海賊になるという夢を持つ少年、ルフィ。これはワンピースの原点となる物語である。

尾田栄一郎が描いたワンピースの原点
壮大なロマン
海の先にある大いなる夢
この海で一番自由な男、それこそが海賊王
もう一人のルフィの大いなる旅の始まり

10月20日(日) 9:30~10:00 放送


『ONE PIECE』の原点と言うと語弊があり、今回アニメ化されるのは週刊少年ジャンプ1996年41号に掲載(短編集『WANTED!』収録)された、”2つ目”の『ROMANCE DAWN』です。読切の『ROMANCE DAWN』には同タイトルの2つのバージョンがあり、”1つ目”は同年のジャンプ増刊SummerSpecialに掲載(『ONE PIECE RED』収録)されたもので、こちらは連載版の『ONE PIECE』とほぼ同じ設定のもので、時間軸的にもまさしく原点と言えます。一方、ジャンプ本誌デビューとなった”2つ目”の『ROMANCE DAWN』は、意図的にルフィの生い立ちの設定が変えられています。これは連載を見据えて、シャンクスとのエピソードを描く連載第1話の鮮度を保つ戦略だったわけです。

ちょっとしたパラレルワールドなので、ルフィの声優は変えても面白いかなと思っているのですが、予告編は田中真弓さんのままですね。番組情報では「解説放送あり」となっており、副音声による解説があるようです。


尾田栄一郎「(連載は)あと5年で終わりたい」「映画にコアな考察組がザワつく仕掛け」
田中真弓「最後まで絶対やりたい」山口由里子「ロビンは誰にも渡しません」チョー「骨になるまで演じます」尾田栄一郎「ト~ルネ~~ド~!」
TVアニメ「ワンピース」放送20周年、声優高齢化問題は考えない。

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8月10日、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』の舞台挨拶を終えた直後の麦わらの一味の声優陣が総出演した生配信がLINE LIVEで行われました。放送アーカイブは現在、ONE PIECE公式LINEから観ることができます。麦わらの一味の声優陣が総出演した生配信は珍しく、さらに配信中は各出演者がスマホ片手にLINE LIVE上に投稿されたコメントを見ながらやっているのも新鮮でした。



配信ではカードを引いて、カードに書かれたお題についてトークが行われました。

「実は演じてみたいキャラクターは?」

「ワンピースに関わって一番自慢できることは?」

「名台詞”海賊王におれはなる”を自己流にアレンジ」

 平田広明(サンジ) → スケベ王におれはなる
 チョー(ブルック) → パンツ王におれはなる
 山口由里子(ロビン) → パス
 大谷育江(チョッパー) → 動物王におれはなる
 八尾一樹(フランキー) → 赤いパンツ王におれはなる
 山口勝平(ウソップ) → 狙撃王におれはなる
 岡村明美(ナミ) → セクシー王に私はなる
 中井和哉(ゾロ) → 洗濯王におれはなる

3つ目のお題は自身が演じるキャラクターに当てはめてルフィのセリフをアレンジするというもので、かなりの無茶振りで、皆さん辛そうでした。由里子さんは「パス」を使って逃げたのですが、コーナーが終了すると「ロビンは?」と指摘するコメントが多数あり、真弓さんが一応コメントを拾う場面もありましたが、由里子さんは「考えておくわ」と、またしてもスルーしています。だって!、、、ロビンは「おふざけ禁止」ですからw(参照→【ラジオ】 麦わらの一味のオールナイトニッポンGOLD 【STAMPEDE】

こういった無茶振りの状況ではロビンの場合は「人として 恥ずかしいわ」で回避すれば良いと思いますよ、由里子さん。なお、ロビンじゃない時はキャラソン「Family」のフレーズを使ってふざけていましたw

面白かったのはアニメのアテレコ時の中井さんのNG話が聞けたことです。原作で第100話、アニメで第53話のグランドラインへの進水式と称して、樽の上に足を載せて、それぞれの野望を語る場面があります。そこでゾロが「おれァ 大剣豪に」と言うところで、中井さんは「おれァ 大富豪」と言い間違ったのだとか(笑)。アニメ「ワンピース」のNGシーンは3月に放送されたアニメ20周年記念特別番組「ひとつなぎの大宴」にて初めていくつか公開されたわけですけども、やはりもっと観てみたいですね。


【ラジオ】 麦わらの一味のオールナイトニッポンGOLD 【STAMPEDE】
【TVレポート】 アニメ20周年記念特別番組「ひとつなぎの大宴」

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8月9日放送のラジオ、ニッポン放送「オールナイトニッポンGOLD」は劇場版の公開に合わせた「劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』SP」として番組パーソナリティを麦わらの一味の声優陣が担当。荘口彰久アナウンサーが進行を務めました。

番組では事前に声優陣への質問と、番組に”乱入”してくるかもしれない麦わらの一味への質問を募集していましたが、番組が始まってすぐにルフィが”ゴムゴムの風船”で跳ね返した砲弾がスタジオに直撃してパーソナリティは全員卒倒し(笑)、無事だった荘口アナがスタジオに続々とやってくる麦わらの一味にパーソナリティの代役をお願いするというのが主たる構成だったため、番組で読まれたのは麦わらの一味への質問が大半でした(他は番組と映画の感想メールなど)。キャラクターを演じている場面でも質問の受け答えはアドリブだったようで、”素”が出る場面が多く、それがとても面白いところでした。

ここでは個人的に面白かったトークを書き起こしています。

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田中真弓、「ONE PIECE」ルフィ役の後継者問題語る

声優の田中真弓(64歳)が、7月28日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。アニメ「ONE PIECE」ルフィ役の“後継者問題”について語った。

田中は「ONE PIECE」の作者である尾田栄一郎氏から、毎年「あと10年」と言われているが、「そんなに続くと、私だってうっかり死んじゃうかもしれない。その時、ONE PIECEファンの人たちも私が決めた人なら認めてくれるんじゃないか」と思い、息子に、後継者になりそうな人物を聞いたという。

すると、田中の息子は悩みながら「オカンの後釜か……野沢雅子さんしかいないな!」と答え、田中も思わず「私より年上言ってどうする!」とツッコんだとのこと。

だが、この話を聞いた野沢はひとしきり笑った後に、「真弓、やるよ」とルフィ役を引き受けると承諾。野沢は「私は最低100歳まで現役。128歳まではできると思ってる」と語った。

ナリナリドットコム


野沢雅子さんが Dr.くれは にリアルに近づきつつあるのは興味深いところですが(笑)、TVアニメ「ワンピース」の声優の高齢化は深刻です。「ワンピース」のキャラクターを演じた声優の訃報に関しては必然的に扱う回数が増えてくると思い、もう4年前からブログでは扱っていません。TVアニメ「ワンピース」のキャスティングの傾向として、設定年齢の高いキャラクターには年齢が実際に高齢の名優がよく抜擢されるものですから、どうしようもありません。

ブログで最初に扱った訃報がミホーク役の青野武さんでしたが、キャスティングされた時点で青野さんは64歳とかですからね。今生きていたとして82歳ですから、いずれにせよ引退されていたでしょう。


ルフィ役:田中真弓(64)
ゾロ役:中井和哉(51)
ナミ役:岡村明美(50)
ウソップ役:山口勝平(54)
サンジ役:平田広明(56)
チョッパー役:大谷育江(53)
ロビン役:山口由里子(53)
フランキー役:矢尾一樹(60)
ブルック役:チョー(61)
ジンベエ役:宝亀克寿(72)


麦わらの一味声優陣では真弓さんが年長者でしたが、ジンベエの加入で宝亀さんが年長者になっています。宝亀さん、見た目が若いですが72歳・・・! ジンベエ役については先代の郷里大輔さんがいますが、出演回数が少なくて印象は無く、ジンベエといえば宝亀さんでしょう。

現・麦わらの一味声優陣の声は原作を読むともう脳内再生されるようになってしまっているので、アニメで声が変わるのは考えられないですね。たまに休業の際に代役がありますが、もちろん違和感しかないです。続きもののアニメでここまで長期放送になった例はなく、日常系のアニメとは訳が違います。

もし、声が変わることがあるのなら、麦わらの一味の後任に限っては「ルパン三世」のように前任者の声を再現できる人を希望したいところです。それが無理なら、アニメ「ワンピース」はそこで打ち切りで構わないと私は思います。と言っても、必ず代役が立てられて放送は続いていくものでしょうが。

だから、もしそうなった時、私はアニメを見ません。そうすれば、その後も原作コミックを開けば、変わらず麦わらの一味の声が脳内再生されることでしょう〆

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