“ONE PIECEの日”スペシャルコラボ 数量限定「ドン!!ボール箱」
キャンペーン特設ページ:FLAG SHOP
実施期間:2018年7月20日〜
【キャンペーン概要】
7/22はONE PIECEの日!あの『ONE PIECE』と集英社の公式通販サイトFLAG SHOPがコラボしたスペシャル企画が登場!!2018年7月20日(金)以降、FLAG SHOPおよびジャンプキャラクターズストアFLAG SHOP店でご注文いただいた中から、ランダムでONE PIECEバージョンのダンボールでお届けします!
※数量限定、なくなり次第終了となります。
※配送ダンボールの指定はできません。あらかじめご了承ください。
【秘密のキーワード】
「ドン!!ボール箱」のどこかにかくれている秘密のキーワードを見つけて!LINEのONE PIECE公式アカウント(@onepiece_official)を友だち登録して秘密のキーワードを話しかけると、スペシャル動画&限定クーポンをもれなくプレゼント!
2018明治安田生命J1リーグ第17節 FC東京vs横浜F・マリノス
試合日時:2018年7月22日 19:00キックオフ
会場:味の素スタジアム
【タイアップ実施内容】
1. プロモーション展開
アニメ『ワンピース エピソードオブ 空島』とともに様々なプロモーションを展開してきます!
2. ルフィからの応援メッセージ放映!
試合当日、大型映像機にて主人公・ルフィからの応援メッセージを放映いたします! ぜひお見逃しなく!
3. 味の素スタジアムでチョッパーと会おう!
「麦わらの一味」からチョッパーが来場し、みなさまにグリーティングいたします。ぜひこの機会にチョッパーとふれあってください!
4.『ワンピースの日』記念!「麦わらの一味」に入ろう!○×クイズ
味の素スタジアム南側広場「大青赤横丁」(フードコート)にて、7月22日『ワンピースの日』を記念し、中学生以下のお子さまを対象に、ワンピースにまつわる○×クイズを開催いたします。ぜひご参加ください!
週刊少年ジャンプ × 東京メトロスタンプラリー2
開催期間:2018年7月17日〜8月31日
【開催概要】
このスタンプラリーは、六本木森アーツセンターギャラリーで開催される週刊少年ジャンプ創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.3に合わせて実施するもので、「週刊少年ジャンプ」で連載していたキャラクターや現在も連載しているキャラクターがスタンプやポスターに登場します。各駅に掲出するポスターでは、様々なキャラクターが東京メトロの各駅に関連する台詞でお出迎えしています。
各駅のラックから専用スタンプ帳を手に入れ、20 駅に設置する漫画のコマの形をしたスタンプのうち、6 駅のスタンプを集めるとオリジナルステッカー、全駅のスタンプを集めてオリジナルスタンプコレクションを完成させるとオリジナルクリアファイルをプレゼントいたします。さらに全駅のスタンプを集めた後にWチャンス賞にご応募いただくと、抽選で「週刊少年ジャンプ印刷工場見学ツアー」に参加できるなど素敵な賞品をご用意しております。
また、本スタンプラリーを記念して「週刊少年ジャンプ」の作品の中から10作品をデザインした記念24時間券の10枚1セットを3,000セット限定で発売いたします。
この夏は、様々なジャンプキャラクターと一緒に、東京を冒険するスタンプラリーをお楽しみください。
【参加方法】
(1)各駅のラックから専用スタンプ帳を入手して、スタンプラリーをスタートします。
(2)スタンプ設置駅を回ってスタンプを集めます。
(3)6駅のスタンプを集め、達成賞引換箇所で 6 駅達成賞をお渡しします。
(4)全20駅のスタンプを集めて、達成賞引換箇所で全駅達成賞をお渡しします。
(5)全駅達成後、抽選で当たるWチャンス賞にご応募いただけます。
※各達成賞の引換え及びWチャンス賞へのご応募は、それぞれお一人様一回とさせていただきます。
<スタンプ設置駅(全20駅)>
六本木駅・東京駅・新宿三丁目駅・北千住駅・王子駅・京橋駅・明治神宮前〈原宿〉駅・ 浦安駅・水天宮前駅・荻窪駅・高田馬場駅・白金高輪駅・小竹向原駅・南千住駅・新御茶 ノ水駅・新富町駅・二重橋前〈丸の内〉駅・有楽町駅・新橋駅・池袋駅
※全て改札外に設置、スタンプ台は9時から20時まで設置
【賞品】
(1)6駅達成賞:スタンプラリーオリジナルステッカー
(2)全駅達成賞:スタンプラリーオリジナルクリアファイル
<各達成賞引換箇所>
浦安駅・王子駅・(千)北千住駅の各定期券うりば、(千)明治神宮前<原宿>駅事務室、 中央区観光情報センター(京橋駅 8 番出口直結)
<引換期間>
2018年7月17日から9月1日の期間中、各日10時〜17時
(3)Wチャンス賞:
<賞品詳細>
A賞 週刊少年ジャンプ印刷工場見学ツアー・・・10組20名様
B賞 ジャンプアニメフェスタチケット・・・・・25組50名様
C賞 各駅に掲出したデザインのポスター・・・・100名様
※C賞については作品を選ぶことはできません。
<応募方法>
全駅達成賞引換時に押印される全駅達成スタンプ付きのWチャンスプレゼント用応募はが きに、62 円切手を貼り、必要事項を記入のうえご応募ください。2018年9月1日当日消印有効
■ 集英社 ナツコミ2018
開催期間:2018年7月4日?〜特典なくなり次第終了
開催場所:全国の書店
特設サイト:http://natsucomi.shueisha.co.jp
【キャンペーン概要】
対象商品を購入された方にW(ダブル)キャラクターマグネットクリップをプレゼントします。※配布方法は書店ごとで異なります。
「ワンピース音宴」ルフィ役の松浦司ら初パフォーマンス、山里亮太&平祐奈も興奮
「ワンピース音宴 イーストブルー編」の制作発表記者会見が、本日6月27日に東京都内で行われた。
「ワンピース音宴」は、尾田栄一郎原作によるアニメ「ONE PIECE」の名シーンをミュージシャンの生演奏とキャストのパフォーマンスで再現する“ブラス・エンターテインメント”。制作発表のオープニングでは松浦司演じるルフィ、福地教光演じるゾロ、森良平演じるウソップ、高澤礁太演じるサンジ、大北岬演じるナミに加え、20名以上のミュージシャンが登場し、アニメ主題歌の「ウィーアー!」のパフォーマンスを披露した。
制作発表には、さらに本作の応援サポーターに就任した南海キャンディーズ・山里亮太、平祐奈が出席。パフォーマンスを間近で観ていた「ONE PIECE」好きの山里は「最高! いきなりテンション上がった!」と興奮を口にする。トランペットを手にした平は「小学生のときにブラスバンド隊に入っていました」と明かし、初披露されたパフォーマンスについて「熱があるのにさわやかさもあって、もう夏を感じちゃいました」と笑顔を見せた。
記者から楽器経験の有無を質問された山里は「相方(山崎静代)が忙しすぎて僕だけ時間があったときに、大正琴を始めて『世界に一つだけの花』だけ弾けるようになりました。大正琴で『音宴』に混ざれませんかね?」と発言し、会場を笑いで包む。そして「サムライブルーの次は、“イーストブルー”だ!」と、サッカー日本代表の愛称になぞらえたキャッチコピーを挟むオープニング映像を受け、山里はワールドカップの日本対セネガル戦のあと、両国サポーターが「ウィーアー!」を一緒に歌っている動画を紹介。「『ONE PIECE』は世界中で人気。国境を超えるわけですよ!」と誇らしげに語った。
続いて演出・構成・振付の金谷かほり、音楽監督の田中公平が呼び込まれる。田中は自身が手がけた楽曲「ウィーアー!」について「世界中に広がってくれてうれしい」と感慨を語り、金谷は「“ブラス・エンターテインメント”と『ONE PIECE』のキャラクターが共演するのは世界初。皆さんに夏をお届けします」と本作を紹介した。さらに金谷が「1幕はアニメの名シーンを再現して、登場人物に扮したミュージシャンたちが生演奏をします。例えば海賊と山賊が対峙するシーンとか……」と話しはじめると、山里は「それを聞いただけで、ある名シーンが頭に浮かびました。赤髪のシャンクスの名言が出るんですよね」と、そのシーンに思い入れもひとしおの様子。そして田中は「2幕では“宴”をテーマに、みんなで盛り上がれる『ONE PIECE』の主題歌をたくさん披露します」と解説した。
稽古について尋ねられた金谷は「猛特訓のために合宿をします」と宣言。「(本作は)緻密さを必要とするので、練習のときにすでに本番通りの形を取れるのがベストなんです」と続け、「斬撃などの効果音をSEで出すのではなく、すべて演奏で表現します」と明かす。田中はミュージシャンたちが客席にも登場することについて説明し、「マンパワーが魅力。人間が汗を流しながら作るグルーブ感を体験していただきたい」「『ONE PIECE』ファンは世界中にいるので、うまくいけば海外ツアーも組みたいですね」と展望を語った。
そこで「『ONE PIECE』は詳しくなくて勉強中」と明かしていた平が「『ONE PIECE』初心者でも楽しめますか?」と金谷らに尋ねると、金谷は「演奏に迫力があるので、もちろん楽しんでいただけると思います」と回答。山里は「『ワンピース音宴』を入り口にして原作のマンガやアニメにも触れて欲しい。僕たち『ONE PIECE』ファンがこれまで味わってきた、喜怒哀楽の感情がマックスになる名シーンをこれから体感できるわけですから、正直うらましいです」と付け加えた。
また制作発表では、原作者・尾田からの直筆応援メッセージも紹介された。メッセージの中で尾田は「間違いなく面白いという事はわかります。田中公平、金谷かほり、この2人の名前が連なっているからです」と、作り手を絶賛する。このメッセージを聞いていた山里は「尾田先生の直筆ですよね? 何文字か切り取って持って帰っていいですか?」とコメントし、笑いを誘った。
この後は、アニメ主題歌でもある安室奈美恵の「Fight Togeter」そして再び「ウィーアー!」が続けて披露され、山里は「自分の近くに麦わら海賊団が来てくれて、その一員になれたような気がしてきます」と再び大興奮。平も「会場全体を使ってパフォーマンスされていて、迫力がありました。お客さんも一緒になって盛り上がれそう」と感想を語った。
パフォーマンス後に呼び込まれたパーカッションの石川直は、「例えば『ドン!!』というキャラクターの登場シーンや走る音、銃撃音なども楽器で表現するのが新しいチャレンジで、面白いことになりそうです」と期待を語り、「田中さんの音楽を最大限に生かし、金谷さんの演出のもと、体いっぱいで表現していきたいです」と意気込む。
最後に平は「学生さんも夏休みですし、老若男女問わず、たくさんの方に観ていただきたいと思います!」と観客に呼びかけ、山里は「『ONE PIECE』は、これまでいろんなジャンルとのコラボに挑戦して、そのすべてで大成功を収めました。今回の新たなチャレンジも絶対に楽しいことになります」と締めくくった。
公演は8月12日から9月2日まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて。
(ステージナタリー)