LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 ワンピカード
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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回はようやく届いたLECAFIG(レカフィグ)と、ついでに04環境の赤ルフィについて。



LECAFIGは週刊少年ジャンプ2023年6・7合併号(1月7日発売)の応募者全員サービスで受注生産されたもので(読者負担額3300円)、Leader Card Figureを略した造語だと思われます。リーダーカードの赤ルフィがバンプレストのワールドコレクタブルフィギュア(WFC)規格で立体化されており、リーダーカードとして公式大会でも使うことができます。私は既に大会で使っていますw

サンプル画像と比較すると台座が塗装ではなく樹脂色になっているのが安っぽい印象を受けますが、フィギュアは比較的遜色なく出来ています。ちなみに、WFC規格の円形の台座も付属していました。

台座の縁には溝があり、ここにドン!!カードを差し込んで使ったりするものらしいのですが、溝が太すぎてカードが安定せず使いにくいです。写真のようにローダーに入れたカードでデコレーションすることもできますが、台座をレストにするのがやりにくいです。また、対戦相手目線だと、背景のカードが邪魔で、アクティブのドン!!カードが見えにくいでしょうから、カードは何であれ差し込むのはやめた方がいいですねw

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は青黒レベッカデッキの躍進について。


チャンピオンシップ2023エリア予選 in 福岡(7月2日)

決勝:レベッカVSレベッカ→レベッカ優勝


チャンピオンシップ2023エリア予選 in 愛知(7月8日)

決勝:レベッカVS赤ニューゲート→レベッカ優勝



まさかレベッカが2連続優勝するとは。。

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は7月4日、バンダイ公式チャンネルにて配信された「バンダイTCGネクストプラン発表会2023.07」にて発表されたワンピカード新情報について。

その中で、8月26日発売予定のブースターパック第5弾「新時代の主役【OP-05】」に収録されるリーダーカードのパラレルの仕様が明らかになり、第1弾・第2弾と同じ原作絵の顔アップになると発表されました。





それでいいんだよ。



ワンピカード公式のアンケートを求められる度に毎度「リーダーカードの仕様を戻してください」と回答し続けた甲斐があったのでしょうか。エネルのパラレルイラストが”びっくり顔”になっていない点もネタに走った第2弾の失敗を反省している様子が見えて期待が持てます。

栄ちゃんの描き下ろしイラストカードも収録されているわけですから、ブースターパック第5弾は激アツパックですね。


ワンピカード対戦思案#30 【OPCG】

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は8月から開催される「8パックバトル」について。

本イベントは開催店舗でブースターパック8個を購入して、その場で開封したパックからデッキ構築を行うカードバトルです。構築済みデッキを使う通常の対戦フォーマットに対して、このような形の対戦をシールド戦と呼びます。

ワンピカードの場合、リーダーカードによってデッキが制限されるため、専用のブースターパックが用意されないとシールド戦は難しいように思えますが、開催店舗の数は全国的に限られており、おそらく通常の市販のブースターパックで行われると見られます

では、どうするのかというとイベント専用のリーダーカードが用意されているのでした。

ルール上、このリーダーは指定されたイベントでのみ使用できる。
ルール上、このリーダーはすべてのカード名と特徴と属性を持つカードとして扱う。


まず、全色リーダーですので、全てのカードをデッキに採用することができます。
その上で、このリーダーは全ての特徴と全てのカード名を持つカードとして扱われるため、効果発動がカード名やリーダーの特徴に制限されるカードも使うことが出来ます。

全ての属性を持つ点は現状、デメリットしかないです。
見かけ上は属性「打」ですが、属性「斬」を持つため、赤バギーと緑バギーをバトルでKOすることができません。つまり、このルールではバギーがめちゃくちゃ強いです!

デッキ枚数は通常の50枚より少ない枚数で組むことになると思われますが、カード同士のシナジーは生じにくく、かなり原始的なワンピカードの対戦になると予想されます。ブロッカーやカウンター値が満足にないので、先攻有利でアグロの動きが強いはずです。

とは言え、シールド戦の公式ルールが出来れば、仲間内でパック開封の延長でシールド戦をする楽しみも増えるので大歓迎ですね。まずは、リーダーカードを手に入れるのが困難なわけですが。。




もう一つ文句を言うなら、


このルールのリーダーならボンちゃんでしょうが!




ワンピカード対戦思案#29 【OPCG】

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回はフラッグシップバトルにて初めてベスト8入賞した報告です。


戦績は4勝1敗で、4戦目で敗北したのでベスト8確定でした。

フラッグシップはこれまでに、まだTCGアプリが稼働していない頃に2回参戦していて、どちらも3勝2敗で「抽選」でベスト8入賞を逃していましたので、今回が初入賞でした。対戦組み合わせは悪くなく、単純に手札に欲しいカードが来ずに負けてしまって、全力は出し切ってはいないので残念な感じはあるのですが、そんなに甘くもないでしょうよ、と。

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は先日開催されたチャンピオンシップ2023の広島エリア予選(約540名参加)の模様についてです。

広島エリア予選はチャンピオンシップ2023の店舗予選通過者による最初のエリア予選であり、現環境(04)になって初めての公式大型大会であることから、今後の環境を占う上で非常に注目を集めた大会となりました。

注目のリーダー分布は公式配信が行われた決勝トーナメントのベスト16から発表されており、03環境まで覇権を握っていた赤ニューゲートがおよそ半分を占めました。「モビー・ディック号」が禁止カードになっても、やはり強いです。

ブースターパック第4弾の新リーダーからは緑紫ドフラミンゴ青黄クイーンがベスト16に食い込んでいます。環境デッキの黄単のリーダーの姿はなく、一方、赤ニューゲートに有利とされる赤ルフィがダークホースのような形で入賞しています。結局、「赤」が強いって話ですが。

<ベスト16>
1. ニューゲート……7人(43.8%)
2. ゾロ……3人(18.8%)
3. ロー……2人(12.5%)
4. ドフラミンゴ……2人(12.5%)
5. ルフィ……1人(6.3%)
6. クイーン……1人(6.3%)



<ベスト8>
1. ニューゲート……4人
2. ゾロ……1人
3. ロー……1人
4. ルフィ……1人
5. クイーン……1人



<ベスト4>
1. ニューゲート……1人
2. ゾロ……1人
3. ルフィ……1人
4. クイーン……1人



<決勝>
1. ニューゲート……1人
2. クイーン……1人


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