10月2日よりアニメは「最後の海”新世界”編」と題して新章をスタートしたわけですが、原作連載は新章に突入してから1年以上が経過して未だに”新世界”に足を踏み入れていません。14年の長期連載で有力なキャラたちは増え、未回収の伏線はたくさん残っています。後半のストーリーはこれらのエピソードを拾っていくのが大きな見所です。ONE PIECEは
連載の始めからラストが構想されており、そのラストに向かってストーリーが延々と描かれているわけですが、伏線回収だけの作業に終わらず、新たなキャラや伏線はまだ増えていき、私たちをこれからも魅了してくれることでしょう。完結するのは一体いつになることやら。
ラストが決まっている以上、ラストにつながる伏線がどこに張られていてもおかしくありません。どんなラストが用意されているのか予想することは面白く、多くの読本が出版され、ファン達の間で語られているところです(たぶん)。そのような予想されたストーリーは今までの伏線を基ににある程度固まってきているらしいです。そんなストーリー構想を「日刊テラフォー」の記者がまとめたものをご紹介します。
この記者の言葉をそのままお借りして、
延々と続くストーリーの海に少々食傷気味の諸賢は、このまま文章を読み進めて架空の陸地へ上がってみると良い。ルフィたちと同じ足取りで航海を続けたい者は、そっとこのページを飛ばすべし・・・。