LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 原作ネタ
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先日発売された「ONE PIECE magazine Vol. 4」では、構想段階のビッグ・マムの娘39人の設定ノートが公開されています。これを参考に原作本編に描かれていたシャーロット家の息女たちを探して一覧にしてみました。意外なことに全員発見することができましたが、唯一、4女のアッシュ(おそらくアマンドの多胎児)のみ、顔がはっきり描かれたコマは今のところ(ホールケーキアイランド編終了時点)ありません。また、実際に探してみると、細々と描かれた群衆の中でビッグ・マムの子供達が実によく描き分けられていることに気づきます。「Vol.5」では息子たちが全て公開されるとのことで、その際ももちろん更新予定です。

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〝ドロン〟!!

















※東京ワンピースタワー ONE PIECE HALLOWEEN 2018 キービジュアルより

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ゾウ出航からホールケーキアイランド出航まで(825話~908話)の間に新たに増えた未回収の伏線などを列挙。
推測でストーリー展開上の重要度によって3つに分類しています。

1 未回収伏線のまとめ~前半の海編~
2 未回収伏線・謎のまとめ~魚人島編~
3 未回収伏線・謎のまとめ~パンクハザード編~
4 未回収伏線・謎のまとめ~ドレスローザ編~
5 未回収伏線・謎のまとめ~ゾウ編~
6 未回収伏線・謎のまとめ~ホールケーキアイランド編~

未掲載や回収済みも含めた伏線のまとめはこちら→Grand Navigation

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このネタは1年前に発売された「ワンピース・マガジン Vol.2」(2017年8月9日発行)の記事に基づくものなのですが、「ワンピース・マガジン」の記事を全部読んだ上で、しばらく経ってからブログに上げようと寝かせていたら、そのまま忘れてしまったという…ね。

「ワンピース・マガジン」の特集記事には「怪物図鑑」という、〝偉大なる航路(グランドライン)〟に棲息する巨大生物の生態を生物図鑑風に紹介するものがあります。「Vol.2」ではラブーン(アイランドクジラ)が特集されており、アイランドクジラの知られざる生態が明かされています。中でも気になるのは、アイランドクジラの頭部について説明している次の一文です。

頭部はハンマーヘッドと言われ、皮膚がスパイク状に凸凹しており、〝赤い土の大陸(レッドライン)〟に何度も衝突しても無事なほど非常に頑丈。ラブーンが〝壁〟に頭部を打ち付けるのは個体特有の性質だと思われたが、〝新世界〟の海にいる同種にも、同じ〝傷持ち〟が多数確認された。関連性は現在の所不明だ。


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先日ブログページONE PIECE図鑑(ビブルカード)のリストを新しく設けたわけですが、リストの冒頭はスターターセットVol.1発売の時点で、以下のようになっています。



ビブルカードはキャラクター一人ずつに通し番号が付けられており、通し番号の基準はNo.0001〜0009までがルフィから始まりブルックまで、すなわち麦わらの一味となっており、No.00014以降はロジャー、アンジョウ、モンスター、シャンクスと、原作本編の登場順になっていることが分かります。

さて、ここでどうしても気になってくるのがNo.0010〜0013までの現状欠番になっているキャラクターについてです。ただし、No.0010はジンベエで間違いないでしょう

ですから、ここで問題となるのはNo.00110013までの3人のキャラクターについてです。

仮にNo.0013までが麦わらの一味だとすれば、あと3人も仲間が増える可能性があることになります。モモの助、イヌアラシ、ネコマムシであれば話が早いわけですが、どうなることやら。いずれにせよ、麦わらの一味をわざわざ通し番号の冒頭に持ってきているということはルフィの仲間の数は構想上もう確定して変更はないという自信が窺えます。

この場合、面白いのは、キャラクターは通し番号を当然2つ持つことはないため、No.0011〜0013が埋まる前に図鑑に登録されるキャラクターは麦わらの一味の仲間にはならないことが確定するということです。ちなみに、ビビがNo.0013に入るという粋な計らいも考えられます。それにしても仲間は2人増えることになるわけですが。追記)メリーとサニーが入る可能性も・・・(追記終)

もう一つの考える必要があるのは、原作本編の登場順の通し番号が本当にNo.0014から始まるのかということです。第1話冒頭のコマには確かにロジャーが登場しますが、同じコマには首斬り役人が2人描かれています。この首斬り役人とロジャーの回想エピソードが今後描かれるとすれば、No.0012とNo.0013が原作登場順で埋まる可能性はなきにしもあらずです。ただし、その可能性は低いと思います。

栄ちゃんのインタビューにおける「仲間はまだ9人」という発言や「仲間はまだ揃っていません。まだ続々と現れます」という主旨の発言を踏まえれば、仲間が3人増えるという展開は十分にあり得るものだと思います。

No.0011〜0013には一体誰が入るのか?
ONE PIECE図鑑の大きな楽しみの一つです。


追記1)
12月4日発売の「BOOSTER PACK 砂の王国・アラバスタの精鋭!!」と「BOOSTER PACK 〝四皇〟白ひげ海賊団!!」でNo.0010とNo.0013が埋まりました。

No.0010には予想通りジンベエ、No.0013にはビビが埋まることになりました。

まず、No.0013が埋まったことでロジャーの前が潰れ、第1話に登場する名も無き首斬り役人が入る可能性はなくなりました。そして、ビビが入ったことで新しい仲間の可能性としては「3人」は消え、「2人」となりました

う〜ん、残った2枠にメリーとサニーが入りそうで怖いなぁ・・・w

船が入るのはナンセンスな気もしますが、粋ですよね。ただ、そうなると仲間はジンベエ以降増えないことがほぼ確定します。なぜなら、登場順のルールを破って、わざわざ麦わらの一味を最初の番号に集めたわけですから。また、まだ仲間が増える旨の前述のインタビューとも食い違いが生じるので、仲間が増える期待も込めて「メリー&サニー説」は棄却したいところです。


追記2)
2019年3月4日発売の「STARTER SET Vol.2」収録カードにてNo.0011にメリー号、No.0012にサニー号が入りました。

というわけで、何も新し味のない結果になってしまったわけですが(汗)、VIVRE CARDが決定版扱いのキャラクター図鑑であることから見れば、麦わらの一味の枠が全部埋まったことにより、ジンベエが最後の仲間であることが分かります。また、例の「仲間はまだ9人」や「仲間はまだ揃っていません。まだ続々と現れます」発言は、麦わらの一味ではなく、傘下の海賊を指していると解釈されます。


ビブルカード(ONE PIECE図鑑)リスト
【VIVRE CARD】 ONE PIECE図鑑を集めるぞいっ!!
尾田栄一郎「物語は80%くらい」進んだけど「仲間はまだ9人」、最後は「大宴会で終わりたい」
【台湾】 尾田栄一郎「仲間はまだ揃っていません。まだ続々と現れます!」

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カレンダーの365日をキャラクターの誕生日で埋めるべく(おそらく商業的な理由から)、現在コミックスのおまけコーナーSBSでキャラクターの誕生日案の応募が奨励されていますが、SBSで載せきれなかったキャラクターの誕生日が88巻以降、公式ポータルサイトONE PIECE.comの特設ページにて、考案者のペンネームと由来を合わせて追加発表されています。

88巻SBS追加分
キャラクター 誕生日 由来
キュイーン 5月30日 掃除機の日 ※ブログ注釈:「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」
雷ぞう 2月26日 「ニ(2)ンニ(2)ン」とは言わない、「カー(6)」と言う (「か」は五十音の6番目)
マンシェリー 1月28日 逸話の日、い(1)つ(2)までもや(8)さしい
ミス・バッキン 4月12日 し(4)ろひげのアイ(1)ジ(2)ン
ジャンゴ 12月28日 1・2・ジ(2)ャ(8)ンゴ
サーキース 7月12日 ビッグナ(7)イ(1)フ(2)
シュトロイゼン 4月27日 世(4)に(2)も名(7)高い総料理長
シャーロット・ジョスカルポーネ 2月27日 双子(2)で2人(2)仲(7)良し
シャーロット・マスカルポーネ 2月27日 双子(2)で2人(2)仲(7)良し
マザー・カルメル 12月21日 ひ(1)つ(2)じ(2)のい(1)え


もちろん、これらの誕生日は栄ちゃんの承諾を得ているとのこと。SBSの(採用された)誕生日ハガキの返答は大体「いいよー」の一辺倒になるわけですから、もう一切を特設ページの発表のみで構わない気がします。無茶苦茶な語呂合わせで許可が下りないパターンのコミックス掲載はあってもいいですけど。誕生日なんてもうどうでもいいよー!


ONE PIECE.com キャラクター誕生日一覧(由来の掲載はなし)
月別 キャラクター誕生日 一覧 【由来ほぼ網羅】(更新停止中)

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