アニメ「ワンピース」のスタンプ盗逮捕 「スカジャン欲しくて」
横須賀市内で開催中の人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のスタンプラリーで使うスタンプを盗んだとして、横須賀署は8日、窃盗の疑いで、横須賀市(ブログ編集)、会社員の男(48)を逮捕した。
スタンプラリーでは市内20カ所に用意された11種類のスタンプを集め、応募すると抽選でキャラクターが描かれたオリジナルスカジャンが当たる。署によると、同容疑者は「ジャンパーが欲しかった」と供述、容疑を認めている。
逮捕容疑は、9月4日午後7時40分ごろ、同市大滝町2丁目の商業施設1階に設置されているスタンプ台からスタンプ1個を盗んだ、としている。
署は今月8日、容疑者の自宅を家宅捜索し、計6個のスタンプを押収。スタンプを押す台紙も複数枚見つかったという。市内では9月1日から6日にかけて、スタンプが盗まれる被害が相次いでおり、署は関連を調べている。
周辺の防犯カメラ映像に、同容疑者がスタンプと台をつなぐチェーンを取り外す様子が写っていた。
(神奈川新聞)
ワンピースのスタンプ盗んだ疑い 「スカジャン欲しい」48歳逮捕
神奈川県警横須賀署は8日、横須賀市内で開催している人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のスタンプラリーで使うスタンプ1個を盗んだとして、窃盗容疑で同市の会社員(ブログ編集)(48)を逮捕した。
署や市によると、商店街にある11種類のスタンプを集め、応募すると抽選でキャラクターが描かれたオリジナルスカジャンが当たる。(ブログ編集)容疑者は「スカジャンが欲しくて、たくさん応募するために盗んだ」と容疑を認めている。
9月3~6日の間に、逮捕容疑の1個を含む計6個のスタンプが百貨店や観光案内所から盗まれており、(ブログ編集)容疑者宅で全て見つかった。
(共同通信)
「ワンピース」海賊旗のスタンプ、盗難相次ぐ
人気漫画「ワンピース」の関連イベントを市内各地で実施している神奈川県横須賀市で、キャラクターがデザインされた海賊旗のスタンプ6個が相次いで盗まれているのが分かった。地元商店主からは「大勢の人が楽しみにして横須賀に来ている。ファンであれば絶対にやってはいけない」と憤りの声が上がっている。
市や横須賀署によると、盗まれたのは、「ワンピース×ヨコスカ スタンプラリー」(7月8日~10月20日)のイベントで使われている11種類のスタンプの一部。百貨店や観光案内所など計20か所に設置されていたが、今月3~6日に盗難被害が確認された。
市中心部の商業施設「リドレ」の防犯カメラには、スタンプを台につなぐチェーンを取り外す男の姿が映っており、市の被害届を受けた横須賀署が窃盗事件として調べている。
スタンプを全種類集めて応募すると抽選でワンピースのオリジナルスカジャンが当たるため、市には「スタンプがなくて押せなかった」というファンの困惑の声も寄せられていた。
市は、予備のスタンプを設置し、チェーンをより丈夫なワイヤに切り替えるなどの対策を実施。スタンプを押せなかった人には、予備のスタンプがある市役所に来てもらうよう案内したという。
(読売新聞オンライン)
「コスプレ聖地は愛知」知事も市長もワンピースキャラに
漫画やゲームの登場人物に扮するコスプレの祭典「世界コスプレサミット」が、2日から名古屋市で開催される。世界各国から訪れたコスプレイヤーが1日、河村たかし市長を訪問。河村氏はコスプレ姿で対応し、「コスプレの聖地」として受け入れ環境の整備に力を入れる市の姿勢をアピールした。
70歳の河村氏は人気漫画ワンピースの登場人物「サンジ」に扮して登場。金髪に細身のスーツ姿で、普段よりも若返った雰囲気を演出した。東山動植物園で展示を目指す「コモドドラゴン」のぬいぐるみを小脇に抱え、「名古屋はナンバー1コスプレシティー。東京は忘れて」と英語で訴えた。
コスプレイヤーたちは同日午後、大村秀章知事も訪問した。大村氏はワンピースの「ロロノア・ゾロ」姿で剣を口にくわえ、キャラクターのポーズをまねる場面を演出。大村氏は「コスプレサミットの成功を願っている。また、日本や愛知の文化やグルメなども楽しんでください」と話した。
世界コスプレサミットは7月27日に東京で始まり、2日から名古屋市に舞台を移す。40の国・地域の代表がステージのパフォーマンスで世界一を競う「ワールドコスプレチャンピオンシップ」を3、4日に愛知芸術文化センター(東区)で開催する。
2日午後7時から名古屋・栄の地下街「セントラルパーク」で、4日午前10時から大須商店街で、コスプレ姿で練り歩くパレードを予定。メイン会場の栄のオアシス21では3、4日にコスプレイヤーのステージなどを無料で楽しめる(一部要チケット)。
(朝日新聞デジタル)
『ONE PIECE』&日清コラボCM大反響 「ゾロ篇」動画は2日間で再生1500万回突破
日清食品は24日、カップヌードルのCMシリーズ「HUNGRY DAYS」の最新作となる「HUNGRY DAYS ワンピースゾロ篇」を22日より公開したところ、SNSを中心に世界各国で大きな反響を呼び、CM動画(Twitter/Facebook/YouTube) の再生回数が公開から、わずか2日間で同社史上最多となる1500万回を突破したことを発表した。
「アオハルかよ。」のコピーでもお馴じみとなった、カップヌードルのCMシリーズ「HUNGRY DAYS」は、2017年6月にオンエアを開始し、これまでに「魔女の宅急便篇」「アルプスの少女ハイジ篇」「サザエさん篇」「最終回篇」の全4作品を放送。
最新作は、シリーズ終了から約1年の時を経て『ONE PIECE』とのコラボレーションで復活。「もしONE PIECEのキャラクターが高校生活を送っていたら?」というパラレルワールドを舞台に、主人公ルフィ率いる「麦わらの一味」の仲間・ゾロが過ごす青春時代のアナザーストーリーを描く。
CMのいたるところには「ワンピースネタ」が仕込まれており、わずか30秒の映像に総勢50人以上のキャラクターが登場することなどが話題に。世界中のワンピースファンの間で大反響が巻き起こった。
ツイッターでは、カップヌードル公式アカウント(@cupnoodle_jp) による投稿が約22万回もリツイートされ、数多くの日本の企業CMの中で「Twitterで最もリツイートされたCM動画」となった(日清食品調べ)。
「HUNGRY DAYS ワンピース ゾロ篇」は、剣道部に所属する高校生、ゾロ17才。彼は全国大会で、同じ高校の先輩、ミホークに大敗してしまう。それ以来、授業中も、休み時間も、放課後も、剣道だけに打ち込むゾロ。「青春なんていらない」「約束したんだ」ゾロの部屋には、幼き日のゾロとくいなの写真がある。季節が変わろうとも、竹刀を振り続け、空に竹刀を突き上げ誓う。「もう二度と、負けねえから」。そして、その誓いを聞いていた生徒が……というストーリー。
(オリコン)
もし、麦わらの一味が高校生だったら―
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) 2019年5月22日
カップヌードル新CM、本日より公開!#ONEPIECE #窪之内英策#BUMPOFCHICKEN #バンプ#アオハルかよ #HUNGRYDAYS pic.twitter.com/AB4LlPlPAA
久保隼“ワンピース魂”で世界再挑戦へ!逆境で助けられたルフィたちの名言
“ワンピース魂”で俺はもう一度、世界王者になる!26日に中国・江西省撫州市で行われるWBA世界ライトフライ級タイトルマッチで世界2階級制覇を目指す久保隼(29=真正)が15日、神戸市内の所属ジムで練習を公開した。
「どんなことも受け入れて前に進んで行かないといけない」
競技への取り組み方だけでなく、人生訓にも通じそうな言葉のネタ元は漫画「ONE PIECE」だ。前述のものは登場人物のセリフそのものではないが、熱いメッセージを同作品から受け取った。
昨年は夏に同門で「言葉がなくても互いの言いたいことが分かる」という“盟友”元WBO世界ミニマム級王者・山中竜也が硬膜下血腫のため引退を余儀なくされた。さらに秋に自身は右目を負傷して引退危機に直面した。くじけても不思議ではない局面を乗り越え、今回の世界再挑戦にこぎつけた。思い悩んだ期間に、小1からアニメ、漫画でハマった海賊王を目指すルフィとその仲間たちの冒険活劇を読み返した。すると、心にしみる言葉がいくつもあり、心が奮い立った。
この日は山下会長の構えるミットに切れのある左ストレートや左ボディーを打ち込んだ。会長から「それや!それを試合で出してくれ!」と威勢のいい声が飛ぶ。本人も「いい状態。以前より全体的に力強さがついた」と手応えを感じている。
17年9月にWBA世界スーパーバンタム級王座の初防衛に失敗。このプロ初黒星をきっかけに防御と防御からの反撃を見直した。覇気を身につけてパワーアップしたルフィのように久保もスタイルを進化させ、世界王座返り咲きのイメージはできている。
(スポニチアネックス)
亀田和毅、松山英樹も指導のすご腕トレーナーと下半身の“働き方改革”特訓
プロボクシングの世界スーパーバンタム級暫定王者・亀田和毅(27)=協栄=が8日、プロ33戦無敗の正規王者レイ・バルガス(28)=メキシコ=との王座統一戦(7月中旬予定、米ロサンゼルス)に向けて、合宿地の和歌山・南紀白浜ゴルフ倶楽部などで特訓をスタート。午前中は走り込みを中心にした下半身の強化練習をみっちり行った。
「1ラウンドから12ラウンドの全ラウンドでマックスで戦える肉体作り」が合宿の目的で、この日からプロゴルファーの松山英樹(27)=LEXUS=ら多くのスポーツ選手の指導実績があり、業界では「鬼教官」と有名な秀島正芳トレーナー(37)が帯同した。元々のスタミナ自慢が「もうホンマに鬼っ!」と、もだえ苦しむほど、いじめ抜かれた。
(中略)
「拳1個分、伸びるパンチ」の習得も試みる。胸椎と肩甲骨まわりの筋肉を柔軟にすることによって「伸びるパンチ」が生まれるという理屈だ。身長171センチ、リーチ168センチの和毅に対しバルガスは177センチ、179センチ。サイズ差を埋めるための肉体改造を行う。練習を見守った父・史郎氏(53)は「和毅の腕が伸びるんか!? 『ONE PIECE』のルフィーやでぇ! ルフィーパンチやなっ!」とうなづいた。(後略)
(スポーツ報知)