さくら学院が三宅宏実選手と東京タワーイルミ点灯式に登場、中3が将来の夢明かす
さくら学院が本日11月3日に東京都・東京タワーの1F正面玄関前で行われるイルミネーション「東京タワー ウィンターファンタジー~ワンピース スノードーム イルミネーション」の点灯式に登場した。
「東京タワー ウィンターファンタジー~ワンピース スノードーム イルミネーション」と銘打たれた今年の東京タワーのイルミネーションは、東京タワーフットタウン内にある「ONE PIECE」のテーマパーク「東京ワンピースタワー」とコラボして本日から2月28日まで展開されるもの。「ONE PIECE」のエピソード「冬に咲く、奇跡の桜」をイメージした国内最大級のスノードームとさくら色のイルミネーションが東京タワーのふもとを彩る。
さくら学院は「リオデジャネイロオリンピック」の種目ウエイトリフティングの女子48kg級で銅メダルを獲得した三宅宏実選手と共にセレモニーのゲストとしてステージに登壇。スノードームのモチーフとなった「ONE PIECE」のエピソード「冬に咲く、奇跡の桜」について黒澤美澪奈は「さくら色の雪が降るあのシーンは感動的で、『ONE PIECE』の中で大好きなシーンです」と興奮気味に語る。山出愛子は「東京ワンピースタワー」にプライベートで遊びに来た際に、藤平華乃とばったり出くわしたというエピソードを明かした。
(中略)また「東京ワンピースタワー」では11月1日より宝探しイベント「トレジャーハンティング トンガリ島の大冒険」を開催中。さくら学院の倉島、黒澤、山出、麻生真彩、藤平、森萌々穂の6人は点灯式の前に「東京ワンピースタワー」の中を見学し、「トレジャーハンティング トンガリ島の大冒険」の雰囲気を味わっていた。なおこの宝探しイベントはイルミネーションと同じく2月28日まで実施されている。
(音楽ナタリー)
コピーぶりがヤバい「アニメ展」に呆れの声
中国・北京のショッピングモール「VIVA北京富力広場」で展示された日本のアニメキャラクター人形が話題を呼んでいる。この人形、あまりにも出来が悪すぎて、いったい誰なのか見分けがつかない、あまりに酷いクオリティだからだ。
注目を集めたのは「進撃的VIVA北京富力広場金秋動漫展」。「進撃の巨人」のタイトルをもじったこの展示は、「進撃の巨人」「NARUTO -ナルト-」「ONE PIECE」といった中国でも大人気の日本アニメの等身大人形がモール内に設置されており、客は自由に写真を撮ったり、触れたりすることができるという。
しかし、実際に展示を見た人たちは、そのクオリティの低さに唖然。服のカラーこそ本物に似せてはいるものの、顔は誰だか見分けがつかないレベルで、「もろ脱力系」「これ1毛(中国のお金の単位。10毛で1元)でも欲しくない」「進撃の巨人のキャラ、マジで誰ですか?」「このナルトの顔を見ているとなぜか怒りがこみ上げてくるんですけど……」「これは小学生の作品かもしれない。批判するな!」などと多くのコメントが寄せられることとなった。
これだけ展示物のクオリティが低いと、そもそも権利問題が疑われるものだが、案の定、人形などはショッピングモールが勝手に作って展示していたそう。実際、中国内における「NARUTO -ナルト-」の著作権を管理している「ぴえろチャイナ」は10月21日午後、新浪微博のアカウントで「“進撃的VIVA北京富力広場金秋動漫展”で展示されているナルトの人形、絵などは展示権を一切取得しておりません」と投稿しており、法的手段に訴える構えを見せている。
(ナリナリドットコム)
日本のアニメキャラがここまで不細工に!衝撃のクオリティーにネットユーザーから酷評の嵐―中国
2016年10月27日、北京青年報によると、中国北京市のショッピングモールで始まったアニメフェアがネットユーザーの大注目を浴びている。その理由は「スケールが大きい」「展示物が豊富」などではなく、「キャラクター人形が不細工すぎる」から。さらに著作権の問題も浮上するなど混迷が続きそうな気配を見せている。
中国のネット上で酷評されているのはVIVA北京富力広場で今月18日に始まったイベントだ。フェア名称を「進撃のVIVA」とし、会場には「進撃の巨人」や「NARUTO-ナルト-」、「ONE PIECE」など日本の人気作品のキャラクター人形を展示。約1カ月にわたって開催される予定だが、ネットユーザーからは「人形の体…バランスがおかしすぎるし、髪だって大ざっぱすぎ」「キャラクターの人形を作る以前の問題。よくぞここまで不細工に」などの声が上がり、見学者からは「ネットで『最も不細工なアニメフェア』と騒がれているのを知って会場に来てみた」というコメントも。イベントの主催者はこれらの指摘に対して「展示物には確かに問題が存在する。わずか20日という制作時間で、理想的な形になる前の状態で並べてしまった」などと説明し、フェア3日目に人形の手直しを行ったことを明らかにした。同氏は「初日に比べたらオリジナルに近づいたはず」と語るが、問題はここで終わらない。
「NARUTO-ナルト-」の中国での著作権を管理する「皮楽中国(ぴえろチャイナ)」は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)を通じて「キャラクター人形や絵は勝手に展示されており、権利侵害にあたる」と法的手段を辞さない考えを表明している。
関係者の1人は「無許可で人形が展示されている上、作りがひどすぎる。手直ししたとしても許されるものではない。作品イメージが大幅に損なわれた」などと指摘。イベント主催者に人形などの即時撤去を求めたことを明らかにした上で、「撤去は最も基本的な要求。法的手段に訴えるかどうか、日本側が現在、協議を行っている」と説明した。(翻訳・編集/野谷)
(レコードチャイナ)
映画「ONE PIECE」初の応援上映、監督「テゾーロ様と叫んで」とリクエスト
尾田栄一郎原作による映画「ONE PIECE FILM GOLD」の応援上映が、本日9月22日に東京・丸の内TOEIにて開催された。
映画「ONE PIECE」シリーズの応援上映が行われるのはこれが初めて。イベントには宮元宏彰監督、脚本の黒岩勉、櫻田博之プロデューサーが登壇した。宮元は「こういうイベントをやるのは初めてなのでどういう感じなのかなと思ってたのですが、コスプレの方が多くてすごいですね!」と感激の様子。続けて黒岩は「ここに集まってるのは本当に『ONE PIECE』のことが、この映画のことが好きな方たちだと思います。今日はみなさんが『得したな』って思えるような話をしていきたいと思うので、よろしくお願いします」と挨拶をした。
まず最初の話題は、総合プロデューサーを務めた尾田との思い出について。宮元は「絵コンテを尾田先生に見せたら、ラストのルフィとテゾーロのバトルシーンをもっと足したいと言われて。それから2週間ぐらい連絡が取れなくなって……」と話し出す。そしてその2週間で、尾田は新たなストーリーを描き下ろしていたという。しかしその内容は2時間の尺に収まらず、入場者プレゼントとして配布された「ONE PIECE」777巻に収録されたことを明かした。
一方黒岩は、尾田の自宅に訪れた際のエピソードをトーク。「尊敬する人だし緊張してたんですけど、ものすごく気さくな方で。家に行った瞬間に、大きい肉が用意してあって『(仕事が)終わったらBBQしましょう!』って。プロデューサーとして盛り上げようとか、みんなを楽しませようという気持ちを持っている方で、エンターテイナーなんだなあとますます尊敬しました」と尾田の素顔を語った。
また中盤には、宮元が声優として映画に出演していることも明らかに。おかずクラブのオカリナとともに、序盤に登場するカメ車のカメ役を担当したという。そこで宮元は振り付きで「カーメっ」と劇中のセリフを披露し、「ぜひそこに注目していただければ」と観客の期待を煽る。
最後に応援上映が9月30日に福岡・T・ジョイ博多で、10月2日に大阪・梅田ブルク7でも実施されることが発表に。詳細は映画の公式サイトにて掲載されている。黒岩は「『ONE PIECE』という日本最高のコンテンツを世界の皆さんに観てもらおうと作ってきた作品です」と映画をアピール。宮元は「今日来てくださった方はすでに何回も観てくださった方が多いと思うのですが、こんなふうに愛される作品に携われて幸せです。応援上映ではぜひテゾーロの登場シーンで、『テゾーロ様!!』と叫んでいただけると」と観客に呼びかける。そしてここで宮元がお決まりだというセリフ「野郎ども、宴だーっ!」と叫び、応援上映は開幕した。
会場では麦わらの一味が1人ひとり登場するたび、観客のペンライトが光り、歓声が挙がる。またカジノのカメ車レースでは、音に合わせ観客一丸となって手拍子が。さらに宮元のリクエスト通り、テゾーロの登場シーンでは「テゾーロ様!!」という黄色い声が飛ぶ。以降も続々と観客からはテゾーロへの声が挙がり、麦わらの一味がグラン・テゾーロにやってきたと聞きつけたシーンでは「悪い顔!」と、借金返済の時刻に猶予を与えるとルフィに言うシーンでは「寛大!」との声が挙がるなど、終始大盛り上がりで応援上映は幕を閉じた。
(コミックナタリー)
たかみな、AKB卒業後初ライブで独立宣言「自分を試してみたい」
元AKB48の高橋みなみが14日、都内のZepp Tokyoでグループ卒業後初のソロライブを開催した。ファンクラブ会員限定ライブで高橋は「3月27日に(横浜スタジアムで)見た景色は私の背中を押してくれました。10年いたグループを抜けて新しい一歩を踏み出すということは、それまで応援してくださった皆さんの気持ちを背負っていかなきゃいけない。自分を試してみたいという気持ちでいっぱいです」と“独立宣言”。ギタリスト是永巧一率いるバンドの生演奏をバックに14曲を熱唱し、AKB48卒業から6日目、いよいよソロ歌手として本格的な第一歩を踏み出した。
昨年4月8日の誕生日ライブ以来、1年ぶり2度目のソロコンサートは、今月8日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演のラストナンバー「桜の花びらたち」からスタート。ピンク一色に染まった客席からの大歓声で迎えられると「みんな来てくれてありがとね。最高の一日にしようね!」「忘れらない日にしようぜ!」と絶叫した。
(中略)ライブ中にはファンクラブ会員との「沖縄卒業旅行」企画を発表したほか、人気漫画『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎氏が描き下ろしたファンクラブのロゴも初公開した。同作の大ファンで知られるたかみなは、自ら集英社に電話して編集担当を通じて依頼し、尾田氏とメール交換しながらロゴを完成させたことを告白。セットに掲げられた子猫のイラストを指さし「すごくない? すごいでしょ!」とステージ上を小走りしながら大興奮した。
終演後には高橋自ら来場者にサイン入りの「独立宣言書」を手渡しすることを発表し、ファンを喜ばせていた。
(オリコン)
東映がカジノ事業に進出!銀座のど真ん中に『TOEI CASINO GOLD(仮)』建設!
東映株式会社(本社:東京都中央区銀座3-2-17)は、映画『ONE PIECE FILM GOLD』の2016年7月23日(土)公開を受け、カジノ事業に進出することを発表致します。
2020年の東京オリンピック開催に向け、世界最大のエンターテインメントシティ「グラン・テゾーロ」総支配人 ギルド・テゾーロ氏の完全監修の元、東京・銀座の東映本社ビルにカジノを併設。国内外はじめ新世界の名立たる海賊、海兵、大富豪らの多くの集客を見込む、世界最大のエンターテインメントシティを目指します。
完成予想図
■ 施設概要
名称:『TOEI CASINO GOLD(仮称)』
住所:東京都中央区銀座3-2-17
営業開始日:2016年7月23日(土)
■ グラン・テゾーロ総支配人 ギルド・テゾーロ氏 コメント
オリンピックという世紀のイベントを前に、日本の皆さんに我がグラン・テゾーロの魅力をご紹介できることを嬉しく思っています。東映という素晴らしいパートナーとともに、世界で最上級のエンターテインメントをお楽しみください。