赤西仁&小栗旬の2ショットに大絶賛の声「まじかっけーっす」「ドフラミンゴが隣に」
歌手の赤西仁が23日、小栗旬とのツーショットを自身のインスタグラムで公開。ハンチング帽をかぶる赤西、風変わりなサングラスをかけた小栗の珍しいツーショットに「ステキすぎるツーショット」「まじかっけーっす」と大絶賛の声が寄せられている。
赤西は、「小栗の旬。」「Hanging out with Shun Oguri.(小栗旬と一緒に過ごしてます)」というキャプションを添え写真を公開。写真への「いいね!」は3万を超え、「むりーーかっこよすぎてむりーー」「かっこいいパパ2人だなぁ」「仲良いの!? 最高ふたりともすき」と歓喜の声が続々届いた。
また、小栗がかけているサングラスの形が、アニメ『ONE PIECE』のキャラクター、ドンキホーテ・ドフラミンゴのものとそっくりであることから、「ドフラミンゴが隣に!」「ドフラミンゴのサングラス…似合う人がいたんだ」との声も多数上がった。
(クランクイン!)
<台湾の立法委員選>各党候補、コスプレで存在感アピール
(台北 23日 中央社)来月16日の総統・副総統選挙と同時に行われる立法委員(国会議員)選挙で立候補者に付与される番号が23日、各選挙区の選挙委員会で抽選によって決まっている。抽選会場には多くのメディアや関係者が集まるとあって、コスプレで存在感をアピールする候補者もおり、さながら学芸会の様相を呈した。
台北市の選挙区から出馬する与党・国民党の蒋乃辛氏は、スーパーマン風のいでたちをしたスタッフを伴って登場。ミニ政党・時代力量の林少馳氏は手にカマを持ち、現職を切り裂くパフォーマンスで支持を訴えた。最大野党・民進党の呉思瑤氏は、関係者らとサンタクロースの帽子をかぶって華やかさを演出した。
台中市では国民党の沈智慧氏が、人気アニメ「ONE PIECE」のキャラクターに扮して注目を集めたほか、新北市から出馬する同じく国民党の林国春、陳茂嘉両氏はともにスポンジボブなどのキャラクターの格好をしたスタッフを連れて会場に姿をみせた。
総統・副総統候補の番号は14日に決まっており、国民党は「1」、民進党は「2」、親民・民国党は「3」となっている。
(中央社フォーカス台湾)
<ONE PIECE>ルフィがまるちゃんとエール交換
人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公・ルフィが、集英社のジャンプ編集部を訪れたマンガ「ちびまる子ちゃん」の主人公・まるちゃんとエール交換した。ルフィは、ちびまる子ちゃんの23年ぶりの映画化を聞きつけ、応援にやってきたという。
「ちびまる子ちゃん」は、テレビアニメ放送25周年を記念して製作された映画「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」が23日に全国で公開される。一方「ワンピース」は、完全オリジナルストーリーのスペシャルアニメ「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」が19日午後9時からフジテレビ系で放送される。
「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」でゲスト声優を務めている中川大志さんもまるちゃんとともにジャンプ編集部を訪れ、「まるちゃんがジャンプ編集部にいるっていうのがすごく新鮮で、ルフィと一緒にいる姿が不思議な感じでした(笑い)。ルフィとは握手だけさせていただいたんですけど、握手しただけで伝わる覇気がありました。『映画頑張れよ!』と伝えてくれた気がします」とコメントしている。
(まんたんウェブ)
「ONE PIECE」ルフィらが「スター・ウォーズ」へエール!スペシャル映像上映決定
「ONE PIECE」のキャラクターたちが「スター・ウォーズ」にエールを送るスペシャル映像が、12月18日より「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の一部上映劇場でスクリーンにかけられることが決定した。
モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味が、財宝を巡る冒険を繰り広げる「ONE PIECE」シリーズ。原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める劇場版第13弾「ONE PIECE FILM GOLD」が、7月23日に封切られることが先日発表されたばかりだ。映画会社・作品の垣根を超えた今回のスペシャル映像は、麦わらの一味が「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観に映画館へ行くという内容。ルフィたちは「スター・ウォーズ」風の衣装に身を包んでおり、ライトセーバー風の光る刀を持つゾロや、「アイアム・ユア・ファーザー」というセリフを放つウソップの姿も収められているという。
TOHOシネマズとT・JOYの一部映画館でしか観ることのできないこの映像は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の本編前に上映される。なお12月18日18時30分からの初回のみ、スペシャル映像が上映されないので注意してほしい。対象劇場は「ONE PIECE FILM GOLD」の公式サイトを参照のこと。また「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開日にあたる12月18日には、「ONE PIECE FILM GOLD」の前売り券が全国の劇場にて発売される。
(映画ナタリー)
チャウ・シンチー最新作「美人魚」は「ONE PIECE」そっくり?映画監督が指摘―台湾
2015年12月11日、チャウ・シンチー(周星馳)監督の最新作「美人魚」のトレイラー映像について、台湾の映画監督が人気漫画「ONE PIECE」にそっくりな場面があると指摘。ネットユーザーからも驚きの声が上がっている。東森新聞網が伝えた。
来年2月公開の「美人魚」から今月8日、第一弾のトレイラー映像が公開された。約1分間のこの映像では、警察にやって来た男性が人魚の特徴を話し、それをもとに描いた奇妙な絵を警官が次々に見せる、という場面がメーンとなっている。
この映像について10日、数々のホラー映画で知られるジョー・チェン(銭人豪)監督がフェイスブック上で、「チャウ監督は『ONE PIECE』のファンかもしれないし、シナリオライターが提供したものが『ONE PIECE』から来たのを知らなかったのかもしれない…」と記し、この描写にそっくりな『ONE PIECE』のワンシーンを公開。これを見たネットユーザーから、「本当だ」と驚きの声が上がり、多くの「いいね」を集めている。
トレイラー映像で見られるのはほんの一部分のため、記事ではこれが盗作と呼べるのかどうか、来年の公開を待たなければ語れないとしている。なお、チャウ・シンチー監督は映画「カンフーハッスル」などでも、過去の映画へのオマージュを盛り込んだ表現をしている。
(Record China)
ワンピが8年連続で年間トップ、コミック“単巻別”と“作品別”で。
オリコンは11月30日、ウェブ通販を含む全国書店3,517店舗からの売上データをもとに集計した「オリコン2015年年間“本”ランキング」の各部門(集計期間:2014年11月17日〜2015年11月22日)を発表した。コミック部門は、「ONE PIECE 76」(尾田栄一郎/集英社/2014年12月発売)が期間内売上318.5万部で、2008年度の同部門年間発表開始から8年連続となる単巻別年間1位を獲得している。
また、続いて77巻(今年4月発売)が302.0万部、78巻(今年7月発売)が297.7万部、79巻(今年10月発売)が281.1万部を売り上げ、2013年度以来2年ぶりとなる上位4位を独占した。
なお、今年より対象アイテムを追加した作品別総売上ランキングでは、「ONE PIECE」が作品別総売上部数1,410.3万部で、こちらも8年連続で年間1位を獲得。2位は「七つの大罪」が作品別総売上部数1,030.4万部で、昨年9位から上昇した。そして原泰久「キングダム」(年間5位・期間内総売上856.9万部)が昨年21位から上昇しTOP5入りを果たしている。
(ナリナリドットコム)