ジブリキャラ人形にわいせつ行為、SNSに写真投稿 愛知県が確認
スタジオジブリ作品の世界観を表現した「ジブリパーク」(愛知県長久手市)で撮影したとみられる性犯罪を想起させる写真が、ツイッターに投稿されていたことがわかった。
作品の登場人物の人形に対し、わいせつな行為をしている写真を県が確認したという。
県によると、写真は「ジブリパーク」のエリアの一つで、「ジブリの大倉庫」内にある「ジブリのなりきり名場面展」で撮られたとみられる。ここでは、ジブリ作品の場面が再現されており、登場人物になりきって撮影を楽しむことができる。
投稿された写真には、「ゲド戦記」や「思い出のマーニー」の登場人物の胸を触ったり、ワンピースの中にスマートフォンを差し入れたりする様子などが写っていたという。アカウントが削除されるなどしたため、現在は投稿を確認することはできない。ジブリパーク社は「投稿は把握しているが、この件については一切のコメントを控える」としている。
大村秀章知事は9日の記者会見で、「ジブリパークは、大人から子どもまでスタジオジブリの作品の世界に入って楽しんでもらおうというもの。多くの方が不快に思うような行為をするのは極めて遺憾だ」と不快感を示した。そのうえで「特定されれば、なんらかの措置はとらないといけない。回転ずし店での迷惑行為と一緒だ」と話した。(佐藤瑞季、小林圭)
(朝日新聞デジタル)
熊本のワンピースのナミ像の乳揉んで口に指っつ込んで遊んでた団塊老夫婦居たず
— 麦ぽんカプロライダーまん (@06R2JR) March 11, 2023
アレはなんだろね
ゾワッてして睨みつけたらそそくさと逃げてったけど。 https://t.co/HP5jcXzb7g
ジブリパークの件だけど、熊本でナミ像のパイオツを揉んだ自分には何も言えないし安易に写真を載せなくてよかった。
— はゆかっと (@tokumeideok) March 9, 2023
ナミ像のおっぱいがピカピカになるのを結構楽しみにしている
— メメ (@memetaa) March 11, 2023
<受賞理由>
映画『ONE PIECE FILM RED』の総合プロデューサーとして、観客動員1427万人・興行収入197億円という、2022年度国内興行成績1位・国内の映画興行収入ランキング歴代8位という結果に導き、さらには、全米初登場2位など国際市場をも圧倒する作品を作り上げた。
企画から製作、戦略的な宣伝までを総合的にプロデュースされ、公開前から作品への注目度が高く、公開されるやいなや瞬く間に大ヒットとなり、これまで海外でも120以上の国と地域で公開されるなど、FILM RED旋風は世界にまで拡がった。
プロデュースチームを先導し密な連携を取りながら、監督、脚本家、演者を決定、そして、今回生み出された物語のヒロイン『ウタ』の歌唱パートへの“Ado”の起用、使用楽曲については現在第一線で活躍する多数のアーティストからの楽曲提供をプロデュースチームや監督と共に厳選するなど、手腕を発揮。音楽とアニメのコラボレーションをより高め、アニメのヒットだけでなく音楽のヒットにも繋げている。
いわずと知れた大ベストセラー漫画家でありながら、ヒット・シリーズの作家として甘んじることなく、映画の企画・製作・宣伝を総合プロデュースしたその姿勢及び実行力を高く評価。これまでも、総合プロデューサーとして『ONE PIECE』の映画作品に携わってきたが、今回の映画作品の大ヒットという結果をもって、ビジネスの成功に繋げてきたプロデューサーとしての功績が証明された。
<受賞コメント>
錚々たる名前の並ぶ栄えある賞をいただき、光栄かつ、恐縮です。
25年前に小さな部屋で、一枚の紙から始めたONE PIECEという1つの作品が、一体どこまで人を楽しませられるのか。25年目に発表した映画「RED」も、全てを見てきた自分としては、今、でき得る全力の挑戦と過去の様々な要因、人因の抱合だったと感じています。
だったら、エンターテイメントも先人達の功績の先に出来る事があるのでしょう。
賞に甘んじる事なく、更なる巨大な“ひま潰し”の製作を目指したいと思います。
今回、一漫画家をプロデューサーという角度から認めてくださった事を、とても嬉しく思います。
この賞に関わる全ての皆様と、OP(ワンピース)を支えてくださっている全ての皆様に深く感謝致します。
ありがとうございます!!
Eiichiro Oda
「ルフィ」「範馬勇次郎」「三橋」全国連続強盗事件の犯人が使っていたコードネーム
昨年から今年にかけて全国で発生している連続強盗事件。犯行グループがやり取りをする際、“コードネーム”に「ルフィ」「範馬勇次郎」「三橋」など人気漫画のキャラクターの名前を使っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。(中略)
強盗グループが狛江市の大塩邸を襲撃したのは、1月19日の日中のこと。(中略)
警視庁は特別捜査本部を設置。手口の酷似した強盗致傷・窃盗事件が、関東だけではなく、山口県・広島県など、全国で多発している。同一グループが関与したとみられる強盗・窃盗事件はさらに多く、30~40件に達する。
すでに逮捕された容疑者らの供述からは、金に困って“闇バイト”に手を染めていった様子が窺える。
「ただ、奴らは寄せ集め。背後には共通した“指示役”がいたとみられます」(捜査関係者)
今回の連続強盗で、指示役と実行犯が連絡を取る手段として使っていたのが、ロシア人が開発したメッセージアプリ「テレグラム」だ。テレグラムは自分の投稿を自動で削除するタイマーを設定できる「秘密のチャット」と呼ばれる機能があるなど、秘匿性が高く、以前から特殊詐欺グループが利用していた。そのテレグラムで犯人グループは、漫画のキャラクターを“コードネーム”として使用していた。事情を知る関係者Xが語る。
「指示役の男Aが実行犯とやり取りする際、漫画のキャラを“コードネーム”として使っていた。俺が知っているのは『ルフィ』、『ハンマユウジロウ』、『ミツハシ』など」
説明しておくと、「ルフィ」は『ONE PIECE』で海賊団を率いる主人公。「範馬勇次郎」は格闘漫画『刃牙』シリーズの最強キャラであり、「三橋」は、ヤンキー漫画『今日から俺は‼』の主人公コンビの一角だ。
Xによると、Aはもともと特殊詐欺をしていたが、昨年から強盗をメインに行うようになっていったという。
(中略)「実行犯のリーダー役だった男とテレグラムでやりとりしていた指示役が『ルフィ』。盗品の処分過程には同じ漫画のキャラの『サンジ』や『ゾロ』など、別の指示役も登場する」(後略)
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年2月2日号)
(前略)しかし、そこでの歌唱をめぐって一つの疑義が持ち上がっているというのだ。あるテレビ局関係者は声を潜めていう。
「実は、ウタさんが出演した音楽番組でAdoさんは歌を生で披露していないというのです。
いずれの音楽番組も生放送で、バーチャル映像のウタさんが歌声を披露するという形だっただけに、てっきりAdoさんも生で歌っていると思っていたのですが……」
実際、ウタが出演した各音楽番組放送時にネット上では“配信音源を流してるだけでは?”“Adoは生で歌ってない気がする”といった疑問を呈する声が相次いでいた。
そこで、本誌は「TV LIVE TOUR」の締めくくりとなった『紅白歌合戦』を放送したNHKに、Adoが生歌唱していたのか問い合わせてみた。放送時、NHKホールにバーチャル映像のウタが歌や踊りを披露し、画面右上には生放送を示す「LIVE」という文字が示されていたが、回答は次の通り。
「生歌唱はされておりません。なお、ウタさんの映像演出や共演された皆様のダンスはライブで行われたものです」
やはり、Adoは生歌唱していなかった。そして、Adoが所属するレーベル「Virgin Music」にも問い合わせてみると、さらに驚きの回答がーー。
「ウタのパフォーマンスに関しては歌唱含めAdoは一切関与しておりません。ウタのパフォーマンスでの歌声は映画用に録音した音源のみです」
ウタとしての歌唱は音源録音時のみで、ウタが出演した音楽番組では一切歌唱していなかったというのだ。たしかに、ウタが音楽番組に出演する際、Adoの公式Twitterなどでは一切そのことに触れられていなかった。
生放送であれば、つい生歌唱を期待してしまうものだが、こういうスタイルも“新時代”ということなのだろうか……。
(女性自身/ウタ『紅白』は生歌唱ではなく録音だった!レーベルも「Adoは一切関与してない」と仰天回答)
NHK林理恵メディア総局長が18日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、昨年大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」に出場したウタの演出についてコメントした。
ウタはアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」のキャラクターで、劇中では歌手Adoが歌唱パートを担当。紅白でも「LIVE」のテロップとともにAdoが歌う「新時代」が流れたが、生歌唱ではなく録音されたものだったと、13日に一部ニュースサイトが伝えていた。(後略)
(日刊スポーツ/紅白歌合戦「ウタ」の演出「時代時代で紅白の見せ方も変わっている」NHK林理恵メディア総局長)
(前略)だとすれば、パッケージとなった音源をそのまま流したい気持ちもわかります。カタログなのだから、それこそ「台無しにすること」は許されないからです。“じゃあLIVE表示はどうするんだ?”との声も聞こえてきそうですが、残念ながらそこは暗黙の了解でそういうもんだと受け止めて観る以外にないのではないか。
それでも音楽番組としての臨場感やプロフェッショナルの凄みを求めるのであれば、放送時間を短縮し、出演者の数を絞って小さなスタジオで環境をコントロールできる状況が整わない限り無理でしょう。イギリスBBCの『Jools’ Annual Hootenanny』(1992年から放送されている年越し特番)程度の規模、そしてミュージシャンのレベルですね。
これが音楽番組だとすれば、やはり昨今の紅白はそのカテゴリーには入らないと思うのです。
その意味で、皮肉なことにウタの本人不在の録音パフォーマンスはいまの紅白のコンセプトをわかりやすく表してくれました。もはや紅白歌合戦は歌番組でも音楽番組でもないのです。かといって、ハーフタイムショーのような圧倒的なエンターテイメントからも程遠かった。
では、一体私達は何を見せられたのでしょう? それはステージ上に映っていないアニメと踊ったタレント達にも浮かんでいる問いなのかもしれません。
(biz SPA!フレッシュ/ウタ“生歌唱ではなく録音”報道が示した、令和における『紅白歌合戦』の存在意義/文:石黒隆之(音楽批評家))
今年も専心職務の遂行にあたります!#新年 #正月 #2023年 pic.twitter.com/Jyg4bdUNTR
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) January 1, 2023
このツイートを見た人に投票してもらいたい。
— 政治情報を収集&眺めるアカウント (@6i6ewg6qaAYBGvp) January 2, 2023
(前略)海上自衛隊に“正義Tシャツ”を着用した真意について問い合わせると、広報担当者は電話で次のように答えた。
「漫画『ONE PIECE』から発想を得たものでありますが、官として公式のTシャツではなく、つまり官費で購入したものではないです。長期行動中の体育などにおける個人使用のために作成したものです」
また、今回の写真については「長期行動中の記念撮影の一環で撮影したものです」とし、批判については「そのようなご意見があることを承知しています。真摯に受け止めます」と回答していた。
(女性自身/「ONE PIECEから発想を得た」“海軍のパロディ”と波紋呼んだ「正義Tシャツ」の真意を海上自衛隊が告白)