シフゾウ赤ちゃん誕生 熊本市動植物園
熊本市動植物園でシカ科の動物「シフゾウ」の雄の赤ちゃんが生まれ、母親に寄り添う愛らしい姿が、来園者の注目を集めている。
同園で飼育されている「ジロー」(雄、13歳)と「メイ」(雌、13歳)との間に3月23日に誕生。人気アニメ「ワンピース」のキャラクターにちなみ、「チョッパー」と名付けられた。午後1時10分から30分間程度、運動場で公開している。
同園によると、シフゾウは、シカのような角、牛のようなひづめ、馬のような顔、ロバのような体が特徴。この4種類の動物のどれでもないことから、「四不像」と呼ばれるようになったという。国内では11頭が飼育されている。
※元気に育っている「チョッパー」
(読売新聞)
勝に激似のキャラが登場する4年ほど前から、故松田優作(享年40)、田中邦衛(80)、菅原文太(79)と、やはり名優3人に酷似したキャラが登場しているのだ。
「3人が登場したシリーズ中に、田中邦衛似のキャラがしばらく出ない時期があって、その時もネット上で〈田中サイドからクレームが来たのでは〉と邪推する人が出ました。とはいえ、3人は顔こそそっくりでしたが、実在する本人たちとはまったく別のキャラでしたし、“田中邦衛似”も再び登場したが騒動にはならなかったんです。ところが今回は、勝新にそっくりなだけではなく、『座頭市』という“作品”のストーリーにもよく似ていた。そして登場直後に休載というタイミングでしたからね」(前出・三平氏)
「座頭市」のストーリーといえば、盲目の剣客・市が悪を駆逐する壮快な作品だが、「ワンピース」版の“市”も盲目であるうえ、オリジナル同様に着古したマントを羽織って、仕込み杖を携帯している。
さらには、その“勝新似”が盲目であることを利用して、賭場の悪人たちがイカサマをするシーンは、丁半博打とルーレットの違いこそあれ、本家と類似しているのである。
「この人の世にゃあ、見たくもねェ、ウス汚ェモンも…たくさんありましょう……」というセリフなども「座頭市」をモチーフにしていることを想起させ、ネット上の疑問もそれなりに説得力が出てくる。
とはいえ、「座頭市」や「勝新太郎」といった名前を使用しているわけでもなく、漫画の絵が似ているという理由で著作権や肖像権の侵害は主張できるのだろうか。
「著作権法相談コンサルティング」代表の大熊裕司弁護士が語る。
「まるごと複製したわけではなくとも、意図的に模倣した場合は著作権侵害の問題が生じてきます。たとえ絵であっても、一般の人が見てその人だと認識できるのであれば、権利侵害に当たる可能性はある。もし和解をするということになれば、経済的損失をどのように見るかですね。
一般論として言えば、実際に訴えが起これば発行差し止めといった問題が出てくるので、延々と協議をするわけにもいかない。穏便に済ませるために和解金で解決するというケースはあると思います」
はたして、「ワンピース」の休載理由が「著作権問題」にあったのかどうか、関係者の証言をさらに追っていくと‥‥。
(アサ芸プラス;週刊アサヒ芸能 2013年4月4日号)
昨年秋に国際会議を開いたインド政府も3月10日、ニューデリーの研究所で毛のDNA鑑定が終わったと発表。チェン氏の言葉を引用し、「臥竜自然保護区の洞窟で見つかった10本の毛は人間のものではない。哺乳類のものだが、クマやヤギ、オオカミなどの動物でもない」と伝えた。同国際会議には中国、インド、ロシアなど5カ国の専門家が参加し、未確認生物の目撃証言が相次いだ洞窟や周辺の山を探索。洞窟の足跡の一つから毛が見つかっていた。
洞窟で発見された足跡
チェン氏は同通信に対し、「電子顕微鏡での体毛検査や核DNAの抽出を通して、90%以上の確率で、どの生物のものかを言える。チンパンジーよりはヒトに近い」と述べ、近くの洞窟で見つかった足跡もその可能性が高いと主張した。研究チームは次世代シークエンサーによる詳細なゲノム解析の結果、約98%がヒト、残りの2%がジャイアントパンダ(A. melanoleuca)と相同性を示したことから、この未確認生物を「パンダマン(Pandaman)」と命名している。今回の成果は近く米科学誌で発表される予定。
(SBOdaily news)
日露のパンダマン探索隊、四川省へ
日本とロシアの冒険家チームが、中国に住むといわれる未確認動物「パンダマン」探索のため四川省北部の臥竜自然保護区に向かう。
チームは登山家、専門家らを含む7人で、昨年パンダマンと呼ばれる未確認生物の毛および足跡が発見された洞窟付近などに赤外線カメラを設置し、6週間にわたって探索活動を行い、パンダマンの写真撮影を試みる。
(SBO通信)