LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 ニュースレポート
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R指定テディベア映画が奇跡のヒット!『テッド』公開4週目もトップ!

 今週の国内動員ランキングは、映画『テッド』が動員前週比112パーセントの成績で、公開4週目にして1位をキープした。土日2日間で動員22万5,840人、興収3億2,284万4,600円を記録した本作は、興収前週比も108.1パーセントと好成績を維持。土日祝3日間では動員33万4,711人、興収4億7,691万1,000円を記録しており、その勢いは衰えを知らない。

 また累計成績も動員178万2,516人、興収24億5,842万200円で興収20億円を突破。公式サイトへのアクセス数も増加し、10代から20代の女性を中心に口コミも広がっているという。公開劇場の拡大も決定、配給元は「あらゆる予想を覆す衰え知らずのミラクル・ヒット。40億円突破という奇跡的な数字も射程圏内」と目標を上方修正した。

 生田斗真主演の『脳男』は2位に初登場。全国302スクリーン公開で、土日祝3日間で動員22万7,345人、興収3億57万7,800円を記録する大ヒットスタート。男女比は35対65で、20代が27.2パーセント、16~19歳が22.3パーセント、40代が18.7パーセント、30代が12.7パーセント、50代が12.4パーセントと幅広い年齢層が支持。鑑賞動機は「内容に興味があった」25.6パーセント、「生田斗真が好き」20.7パーセントとなっている。

 公開3週目の『ストロベリーナイト』は3位キープで、累計動員118万2,678人、累計興収14億6,313万5,800円。『アウトロー』は2ランクダウンで4位。『レ・ミゼラブル』は公開8週目にして5位を維持した。公開3週目の『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』は6位。公開4週目の『東京家族』は7位で累計動員は124万6,832人、累計興収は13億1,347万円。8位は『きいろいゾウ』。9位の『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』は、公開59日間で554万5,308人興収67億1,437万3,450円を記録。10位は『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』。そして11位にはニコラス・ケイジ主演の『ゴーストライダー2』が初登場。130スクリーン公開で、動員4万7,983人、興収5,829万9,800円となった。

 今週末は『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『ゼロ・ダーク・サーティ』『王になった男』『レッド・ライト』『ジャッジ・ドレッド』『映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて』『チチを撮りに』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)

(シネマトゥデイ)


前回から22日経って4億円しか伸びていないので、目標とされていた70億円はやっぱり難しそうですね。
関係のない記事画像はサービスです(笑)。


【ニュース】 『FILM Z』公開37日間で興収63億円突破!新聞全面広告
【ニュース】 『FILM Z』公開31日間で動員500万、興収60億円突破
【ニュース】 『FILM Z』公開23日間で動員450万、興収54億円突破、V4達成
【ニュース】 『FILM Z』公開22日間で興収52億円突破!東映の記録塗り替える
【ニュース】 『FILM Z』公開20日間で動員400万、興収48億円突破確実
【ニュース】 『FILM Z』公開13日間で動員300万、興収36億円突破
【ニュース】 『FILM Z』公開10日間で動員260万、興収30億円突破
【ニュース】 『FILM Z』公開2日間114万人、千巻200万部増刷
【ニュース】 『FILM Z』史上最速の100万人突破へ 12年度邦画No.1も視野
【映画】 『FILM Z』の表現力を支えた東映アニメのCG技術 【Z】

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実は見たことのない長寿アニメ番組ランキング

TVや映画、ネット…と好きなコンテンツを自由に選べる現代。人気アニメのキャラクターを見かける場面も、様々に広がりつつあります。今回は、みなさんに10年以上続いている長寿アニメの中で「タイトルは聞いたことがあるけど、実は見たことがない」というアニメについて聞いてみました。

1位 ONE PIECE(3891票)
2位 ポケットモンスター(2534票)
3位 おじゃる丸(638票)
4位 クレヨンしんちゃん(421票)
5位 忍たま乱太郎(398票)
6位 名探偵コナン(324票)
7位 それいけ!アンパンマン(308票)
8位 サザエさん(88票)
9位 ドラえもん(68票)
10位 ちびまる子ちゃん(65票)

 1997年に少年ジャンプ連載が開始され、今年3月発売予定単行本で69巻目、TVアニメ放映も580話を超えた《ONE PIECE》が1位でした。タイトルにもなっている“ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)”を探して主人公の海賊ルフィとその仲間が冒険の旅に出る物語ですが、ルフィと同年代の中高校生を中心に強く支持を集めているようです。最新映画は今年1月15日時点で観客動員数504万人、興行収入60億円を超える大ヒットとなり、今回初めて見たという人も多かったかもしれません。  

 2位には「ポケモン」の略称で親しまれる《ポケットモンスター》がランク・イン。代表的なピカチュウをはじめ、一体何種のポケモンがいるのかと思うほど次々に新キャラが登場してきますが、アニメ、映画からゲームやカードまで広がりを見せ、1位の《ONE PIECE》よりもさらに低い年齢層に根強い人気を維持しています。日本マクドナルドでは主力商品「ハッピーセット」のグッズに使うほどキャラクターとしての価値や認知度はかなり高いのに、アニメ自体を見たことがないという人がことのほか多いのは、8位の《サザエさん》や10位の《ちびまる子ちゃん》のように家族揃って見るほのぼの系アニメではないということが関係しているのかもしれません。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:8735票
投票期間:2012/12/27〜2013/1/9
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません

(gooランキング)


結果は当然な感じなので置いとくとして、ところで「ハッピーセット」で最近、ワンピースがグッズ化されなくなりましたね。最近では中国のマクドナルドでワンピースのおもちゃがつくキャンペーンをやって大人気だったようですし、日本では「NARUTO」のハッピーセットがありました。テレビアニメは子供層には「NARUTO」より人気があるので、そろそろワンピースがハッピーセットに復活してもいい頃合いと思うのですが、どうなんでしょう。当時はそのクオリティの低さから、アミューズメントプライズと同様、完全にスルーしていましたが、今ならブログネタに是非使いたいところですw

↓ウソップの動画しか見つかりませんでした。


こちらは2006年登場の第1弾のウソップの玩具を紹介している動画です。最後の方に不気味に動いている様子があります。第1弾のサンジの動画をお見せしたいところなのですが・・・。


中国のマクドナルドでもらえるワンピースの玩具が大人気らしい

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ここで紹介するのは、日本HP(ヒューレット・パッカード)株式会社のサイトに掲載された、映画『ONE PIECE FILM Z』のCG制作を担当した東映アニメーション 製作本部デジタル映像部チームの記事です。記事は主に大ヒット作『FILM Z』のCG制作を支えた日本HPの3D映像編集に優れたマシーン「HP Z 600 Workstation」について書かれています。要は、自社製品のお客様使用事例ということで一般ユーザー向けではなく法人向けなのですが、『FILM Z』のCG制作の過程が資料を交えて語られており、東映アニメのCG技術の話が知れる内容でなかなか面白いです。

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yaruopc22.pngHP Workstationを始めたらモテモテになったお

HP Workstation 導入事例
超ヒット作「ONE PIECE FILM Z」の圧倒的な表現力をサポート


■ 日本の”アニメーション”を支え続ける東映アニメーション

1956年に発足して以来、半世紀を超える長い年月の中で、私達日本人だけでなく世界へ「アニメーション」を提供し続けてきた東映アニメーション株式会社(以降、東映アニメーション)。数々の名作を輩出してきただけでなく、その優れた企画力と制作力で、現在もアニメーション業界を牽引し続けている。そんな東映アニメーションが2012年末~2013年にかけて公開、興行成績においても断トツの結果を残している超人気作品がテレビアニメーション「ワンピース」の劇場版最新作「ONE PIECE FILM Z」だ。

2009年に公開された『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の大ヒットを受け、次回の長編作品についても長期間、シナリオや企画を詰めてきました。そうして生まれたのが、今回の『ONE PIECE FILM Z』という訳です」と語るのは、東映アニメーション株式会社 製作本部 デジタル映像部次長兼プロデューサー 氷見武士氏(以降、氷見氏)だ。

ちょうどこの作品を制作する前に、全編フルCGおよびデジタル3Dの短編映画『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』を手掛けました。CGを使うことでダイナミックなカメラワークやアクションシーンが表現できると、各方面から高い評価をいただきました。今回、長編作品を制作するにあたり、そうしたCGの良い部分をどのように活かすかというのもチャレンジでしたね」と語る製作本部 デジタル映像部長 樋口宗久氏(以降、樋口氏)。

人気アニメーション、ワンピースの長編ということで、これまでのファンも待ち焦がれていたが、それ以上に今回の作品にCGをどのように取り入れてゆくか、更に多くの注目が集まることになった。優れたノウハウと人材を持つ東映アニメーションに寄せられる期待はますます高まっていった。今回は大ヒット作を生み出した、東映アニメーションのCG制作を担当する製作本部 デジタル映像部チームに話しを伺った。

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株式会社mmbiが提供するスマホ向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」で、毎週水曜日に放送中の声優バラエティー番組『声優生電話』に矢尾一樹さんがゲストで登場した第25回(2012年12月19日放送)が、アニメイトTVニュースでレポートされていたのでご紹介。

矢尾一樹さんが出演した、「声優生電話」12月19日放映の第25回をレポート!

1360026917_2_7.jpg スマートフォンで見られる声優バラエティー番組、NOTTVの『声優生電話』。放送時間は毎週火曜日の20:00~21:00。番組の司会はお笑い芸人「アメリカザリガニ」の柳原哲也さんで、番組アシスタントは声優の原紗友里さんだ。

 12月18日の放送に登場したゲストは、『ONE PIECE』シリーズのフランキーやボン・クレーや、『機動戦士ガンダムZZ』のジュドー・アーシタなど、数多くのキャラクターを演じているベテラン声優の矢尾一樹さん。矢尾さんは「声を聞いただけで誰かわかる声優ランキング」でナンバーワンに選ばれたこともあるそうだ。番組が始まって矢尾さんがスタジオに呼ばれると、メガヒット上映中の映画『ONE PIECE FILM Z』のパネルを持って登場した。

 オープニングトークの内容は、もちろん映画『ONE PIECE FILM Z』について。司会の柳原さんは『ONE PIECE』の大ファンなので、番組開始直後からハイテンションだった。それもそのはず、すでに映画を何度も観ており、劇場でもらえるコミックも複数冊ゲットしているのだとか。それを聞いた矢尾さんは、「オレたちキャストはもらえないんだよ!」と話し、スタジオを爆笑させた。

 また、矢尾さんは放送中に、『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎先生に描いてもらったTシャツを披露このTシャツは矢尾さんの結婚式のために作った貴重品で、「どうせ作るなら……」と、親交の深い尾田栄一郎先生に依頼したとのことだ。

■矢尾一樹さん大暴走!? 全女性視聴者に「パンツ何色?」

 視聴者がゲストと電話で話せる「声優生電話」のコーナーが始まった。矢尾さんに直接質問ができるとあって、大勢のファンから電話がかかってきたようだ。ファンの性別は男性と女声が半々くらいだったのだが、矢尾さんは女性からの電話のときは大暴走。なんと、すべての電話にふざけて「パンツ何色?」と聞いていた。とってもオチャメな矢尾さんのイタズラに、電話をかけてきたファンもタジタジの様子だった。

 この日にかかってきた質問の内容は、『ONE PIECE FILM Z』の収録現場の様子に関するものや、好きなファッション、飼っているペットの犬について、などなど。質問のなかには「変態ですか?」というユニークな電話もかかってきていた。

1360026917_1_4.jpg※Tシャツ

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ケタ違いの発行部数 「ONE PIECE」人気の秘密は?

 漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の人気が止まらない。単行本の初版発行部数は国内出版史上、最高記録を更新し続け、累計発行部数は2億8千万部を突破。漫画の世界を再現した「ONE PIECE展」(大阪天保山特設ギャラリー、2月17日まで)も来場者が20万人を超える賑わいを見せている。「桁違い」「モンスター作品」と専門家をもうならせる勢いだが、その人気の理由は、現代社会で希薄になりつつある「友情」「絆」などをストレートに描いたストーリー性にあるようだ。

 ■ケタ違いの発行部数

 漫画家、尾田栄一郎さん(38)が描く海洋冒険漫画「ONE PIECE」は、海賊たちが覇権争いをする「大航海時代」が舞台。主人公の少年モンキー・D・ルフィが、大物海賊を打ち破りながら海賊王を目指すストーリーだ。

 平成9年に週刊少年ジャンプで連載スタート、同年12月に単行本になった。子供向けの海洋冒険物語ながら、人の成長や関係性、リーダーシップなどのテーマに踏み込み、大人の心の琴線にも触れる内容で支持を集め、22年に発売された単行本57巻の初版発行部数が300万部に。それまでトップの「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上・下)」の290万セットを抜き、日本最高の初版発行部数記録をつくった。その後も部数を伸ばし、24年11月に発売された最新巻68巻は、400万部に。“国民的漫画”と呼ばれている。

 出版科学研究所(東京)によると、23年に初版発行部数が100万部を超えた漫画の単行本は「NARUTO-ナルト-」(58巻、155万部)、「HUNTER×HUNTER」(29巻、148万部)、「進撃の巨人」(6巻、105万部)などがあるが、200万部を超す作品は「ONE PIECE」だけ。漫画単行本全体の発行部数は18年から減少傾向にあり、「ONE PIECE」の伸びは「通常とケタ違い」(柴田恭平研究員)といえる。

 ■集客力はウルトラマン以上

 そんな人気漫画の世界を存分に楽しんでもらおうと、発行元の集英社が中心となって、「ONE PIECE展」を企画。昨年東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開かれた展覧会には、3カ月で約51万人が来場。入場者数では、過去に同ギャラリーで開いた「ボストン美術館展」「ウルトラマン大博覧会」など人気展覧会を抜き去り、過去最高を記録した。

 昨年11月には、大阪市港区の大阪天保山特設ギャラリーで展覧会をスタート。連日、多くの人がつめかけている。

 館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、「冒険パノラマシアター」。名シーンをつづり、来場者を冒険の大海原へといざなう。4台の映写機によるスピーディな映像に次々現れるのは、コマ割りされた画面と「ドッ!」などという文字による擬音。漫画が動きだしたような不思議な感覚に包まれる。

 ■展覧会で涙

 義兄エースを失い傷ついたルフィが、仲間との絆によって復活を果たすまでの場面を再現した「仲間シアター」。吹き出し入りのルフィたちのセリフを、あえて音声にせず、画面を通して言葉として読ませることで、見る人の心に感動的なストーリーがよみがえる。ここで涙を流す熱心なファンは少なくない。「漫画の世界に入り込み、原作を楽しんでもらうために企画しました。来場者がここで一つの同じ漫画を読む体験を味わってほしい」と、集英社宣伝部の大村有さんは話す。

 最も人気が高いのは、原画コーナー。連載の開始時から最近の描き下ろしまで約100点の原画が展示されている。食い入るように見ているのは、週刊少年ジャンプの主な購読者層である小、中学生と、大人とが半々。幅広い世代が楽しめる漫画であることを示した形だ。

 1月25日には来場者が20万人を超え、2月17日までの期間中に「目標としていた25万人を超えそうな勢い」(大村さん)という。

 ■心に響く「仲間への思い」

 「ONE PIECE」の人気の理由はどこにあるのか。京都精華大学国際マンガ研究センター長吉村和真准教授は「単一の理由では説明できないモンスター作品」と言う。

 「デフォルメを効かせた絵柄、迫力満点のコマ使いや擬音と、アクションものとしての魅力も満載。だが、ドタバタだけでなく『友情』を中心に物語が構成され、仲間を大事にする気持ちなどがストレートな言葉で語られ、子供だけでなく、大人にも響くのだろう」と分析する。

 また、日本の場合、1970~80年代から少年漫画の読者層が広がり、大人になっても少年漫画雑誌を卒業せず、読み続ける傾向がある「ONE PIECE」単行本の売れ行きは大人や女性も支え、さらにインターネットを通して社会的関心を広げる構造ができている、とも指摘。「この人気現象は、もはや作品単独のおもしろさで語りきれるものではなく、日本の大衆文化や、ネットを含むメディア環境の中で形成されている」と吉村准教授は分析する。

 前人未到の「ONE PIECE」人気。3月には69巻を発行予定で、初版が400万部を超すか注目されている。

(産経新聞)


国際マンガ研究センターって?(ぇ


ワンピファンの芥川賞作家・中村文則、ONE PIECE展を行く
有識者が語る「ONE PIECE」人気の理由

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和菓子の「ルフィ」降り立つ 熊本市川尻で製作
 熊本市南区川尻の和菓子職人グループ開懐世利六菓匠[かわせりろっかしょう]」が、2月9日から始まる「川尻月間」に合わせ、子どもたちに夢を与えようと“お菓子の家”で国指定史跡「熊本藩川尻米蔵跡」を製作中だ。大人気アニメの主人公もお目見えし、早くも話題になっている。

 同月間で、六菓匠が共同して巨大なお菓子の作品を作るのは、昨年の「くまモン」に続き2回目

 お菓子の家は川尻らしく米蔵跡をイメージし、内部には枯山水の日本庭園を再現する予定。史跡の船着き場跡に見立てた3段の石段も作った。大ヒット漫画「ONE PIECE(ワンピース)」で、海賊王を目指す主人公「ルフィ」が川尻の地に降り立ったという想定で、ルフィの勇姿を見事に表現した。

 白黒のコントラストが美しい米蔵跡は、木製の骨組みに外壁は砂糖菓子、瓦はクッキーで作製。六菓匠代表の北川和喜さん(62)は「川尻らしいお菓子の家と考えて米蔵跡に決めた。子どもたちに楽しんでほしい」と話す。高さ50センチのルフィを砂糖もち米粉あんこなどの生地で作った立山学さん(61)も「顔が最も難しかった。筋肉や洋服の質感にもこだわり、完成まで1カ月かかった」と目を細める。

 作品は2月9~10日、南区川尻のくまもと工芸会館で開かれる「和菓子とのふれあい工房」で披露される。

(熊本日日新聞)


その和菓子のルフィがこちら↓
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え!wそっち(リアル系)?ww

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