TVアニメ「ONE PIECE」は
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) April 6, 2022
4月17日(日)より新作の放送を再開いたします。
4月10日(日)
【ワノ国編ベストセレクション】第1013話「ヤマトの過去 四皇の首を狙う男」
4月17日(日)
【新作】第1014話「マルコの涙!白ひげ海賊団の絆」
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東映アニメーション、不正アクセスで社内システム一部停止 『ONE PIECE』などスケジュールに影響
東映アニメーションは11日、今月6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内システムの一部を停止したことを発表。これにより、同社の製作するアニメ作品の放映スケジュールに影響が出ることを明かした。
「詳細は現在調査中」と伝え、影響が出るのは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ♡プリキュア』『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』の4作品。
「毎週、心待ちにされているファンの皆様に、ご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
また、『ONE PIECE』公式サイトでも「番組制作の進行に支障が生じ、今後の放送スケジュールにも影響を及ぼす状況となりました」と報告。今月20日以降の放送予定については、「ワンピース公式ポータルサイト『ONE PIECE.com』、各種ワンピース公式SNSにて改めてお知らせさせていただきます」と伝えた。
すでに影響は出ており、12日の『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は、ベストセレクションとして第31話「父と子の戦い」を放送。13日の『デリシャスパーティ♡プリキュア』も「おさらいセレクション」として、第4話「ふくらむ、この想い…キュアスパイシー誕生!」を放送する。
なお、毎週日曜に放送の『デジモンゴーストゲーム』と『ONE PIECE』は、13日は『名古屋ウィメンズマラソン2022』のため放送休止となる。
同社は今月7日、「3月6日に当社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内のシステムを停止」を決定。「詳細については現在調査中ですが、外部の専門機関による調査も実施し、お客様やお取引先様に関する情報や個人情報が含まれているかなどを確認中です」と報告していた。
(オリコン)
「鬼滅の刃」など海賊版に誘導 「リーチサイト」 警視庁が摘発
漫画などが無料で読める海賊版サイトに誘導する「リーチサイト」を運営したとして、警視庁東村山署は3日、埼玉県狭山市に住む会社員の男性(34)を著作権法違反容疑で東京地検立川支部に書類送検した。男性は2017年8月からリーチサイト「漫画天国」(20年4月に閉鎖)を運営。サイトに掲載された表紙をクリックすると、無断で漫画をダウンロードできる海賊版サイトに誘導される仕組みになっていた。
東村山署は、「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」や「キングダム」「ONE PIECE(ワンピース)」といった人気漫画の表紙を掲載し、計約173万円の広告収入を得たとみている。
書類送検容疑は19年12月28日ごろ、「週刊少年サンデー2020年4・5合併号」の表紙を発行元の小学館の許諾を受けずにサイトに掲載したとしている。小学館が20年2月に警視庁に相談していた。
東村山署によると、男性は容疑を認め、「漫画が好きだったので、漫画関連で簡単にお金を稼ぎたかった」と供述しているという。サイト上で「漫画・コミック・全巻無料ダウンロード」などとうたっていた。
(毎日新聞)
海賊版リーチサイト「漫画天国」の摘発について
2 月 3 日、弊社発行の『週刊少年サンデー』に連載されているマンガを、インターネットに無断で掲載していた海賊版サイトに誘導するリーチサイト、「漫画天国」を運営していた人物が、著作権法違反の容疑で警視庁東村山警察署により書類送検されました。 「漫画天国」は『少年サンデー』連載作品のみならず、出版各社が発行する多数のコミック 作品を海賊版サイトに誘導していたたいへん悪質なリーチサイトでした。
2020 年 2 月、弊社が被害について警視庁に相談を開始し、同時に運営者情報の開示を大阪地裁に申し立て、仮処分決定を取得致しました。同サイトは同年 3 月、自ら閉鎖しましたが、閉鎖の告知文で他の海賊版サイトを紹介するなど、最後まで悪質な姿勢を崩しませんでした。その後も捜査は続き、この度の摘発に至ったものです。
被疑者が開設期間中を通じ、広告掲載等によって多額の利益を上げていた事実は、本来、 漫画家が受けとるべき正当な報酬を収奪したことによる犯罪行為にほかならず、サイトが閉鎖されたとしても、決して許されるものではありません。
弊社は、クリエイターが心血を注いで創作した作品を無断で盗み取り、これを糧に荒稼ぎする卑劣な犯罪の一掃を目指し、刑事、民事両面からの法的手続きをはじめ、海賊版サイトに対し、今後も断固たる対応を続けて参ります。
(小学館プレスリリース)
出版 4 社、海賊版コンテンツの公衆送信・複製の差し止め 及び損害賠償を求め、米クラウドフレア社を提訴
集英社は 2022 年 2 月 1 日、KADOKAWA、講談社、小学館とともに、クラウドフレア社 (Cloudflare,Inc. 本社:米国・カリフォルニア州サンフランシスコ)に対し、海賊版コンテンツの公衆送信・複製の差し止め及び損害賠償を求める訴訟を、東京地方裁判所に提起しました。なお賠償請求額は、一部請求として各社1作品、4作品合計で4億6000万円です。
原告となった出版 4 社はこれまで、顧問弁護団とともに、クラウドフレア社に対し、 著作権侵害が明らかな 9 つの海賊版サイトを具体的に示したうえで、対象サイトが違法に蔵置している侵害コンテンツについて、
・同サーバーを介した公衆送信の停止
・同社が日本国内に有しているサーバーにおける一時的複製(キャッシュ)の停止
・違法であることが明らかな海賊版サイト運営者との契約解除など
を再三、求めて参りました。
クラウドフレア社からは最終的に、対象サイトについて必要な措置を取ったとの回答があったものの、同社はどのサイトに対して、どのような措置を取ったのかについて何ら具体的な説明をしようとしません。何より対象サイトが従前通りの通信速度を維持したまま活動を続けている現状では、同社が効果的な対応を行ったと捉えることは困難です。また、専門家による技術的な検証によっても、対象の海賊版サイトにおいて引き続き同社のサービスが利用され、キャッシュが行われている蓋然性が高いことがわかっています。
以上の経緯と現状認識から、出版 4 社は、クラウドフレア社に対し、海賊版コンテンツの公衆送信・複製の差し止め及び損害賠償を求め、提訴に至った次第です。
クラウドフレア社は世界規模でサービスを提供するコンテンツ・デリバリー・ネットワー ク(CDN)事業者の一社であり、2021 年 12 月現在、アクセス数の多い悪質海賊版サイト上 位 10 サイトのうち 9 サイト(当月だけでなく多くの期間、上位 10 サイトの半数以上)にサ ービスを提供しています。
CDN 事業者は、世界各所に大容量のサーバーを設置し、契約先サイトのコンテンツをそれらサーバーに一時的に複製(キャッシュ)してユーザーからのアクセス先を分散すると同時 に、ユーザーの最寄りのサーバーからデータを配信することで、当該サイトの通信速度を確保するなどの役割を担っています。各国の CDN 事業者が展開しているそのサービス自体は、 快適なインターネット環境の保持に欠かせない公共的サービスのひとつと認識されており、 大手 CDN 事業者は多くの場合、契約締結時にサイト運営者の身元確認を適切に行い、かつ当該サイトが違法・不当なコンテンツ配信を行うことのないよう、様々な手段を講じています。
一方、クラウドフレア社の CDN は、無料サービスの利用期間が限定されておらず、本人確認も不十分なまま契約が可能です。そのため、サイト運営者は同社サービスを利用すること によって、CDN サービスのメリットを最大限享受しつつ、オリジンサーバー提供者やその IP アドレスを秘匿することが可能です。こうした特性から、身元の特定を嫌う海賊版サイト運営者の多くが、クラウドフレア社の CDN サービスをこぞって利用するようになっています。
海賊版サイトが利用するオリジンサーバーほかの通信インフラは、運営コストの観点からも、月間 1 億を超えるアクセスをこなせるような能力を到底有していません。従って、クラウドフレア社による CDN サービスの提供が停止されれば、多くの悪質海賊版サイトの運営が不能、または極めて困難になると考えられます。言い換えると、クラウドフレア社の CDN サービスは、多くの悪質海賊版サイトの運営にとって不可欠のものになっていると考えられるのです。
原告 4 社と顧問弁護団は、今回の訴訟を通じ、海賊版対策への協力要請に対してクラウドフレア社がこの数年間示してきた非協力的な姿勢が、通信インフラという公共的サービスを担う企業としてふさわしいものかどうかについても、社会に問うていきたいと考えています。
海賊版サイトの運営は犯罪行為です。集英社は、作者が心血注いで創作したコンテンツを預かり、適正な形で流通させるという出版社の役割を果たすため、引き続き侵害行為に対しては、刑事・民事含め厳正に対処していきます。読者、関係者のみなさまのご理解とご協力をお願い致します。
オリックスD2位・野口、友人から贈られたワンピースのキャラ「カイドウ」のフィギュアを持参 「強いキャラクター。僕も強い気持ちで」
オリックスのドラフト2位・野口智哉内野手(22)=関大=が7日、大阪市此花区の選手寮「青濤館」に入寮した。走攻守で高いレベルを誇るルーキーは、人気漫画「ワンピース」のキャラクター「カイドウ」のフィギュアを持参した。
「ワンピースのカイドウというキャラクターで、本当に強いキャラクター。僕も強い気持ちでこれから取り組んでいけたら、と思って、持ってきました」
関大の同級生から9月20日の誕生日に贈られたもので、入寮と同時に開封した。ワンピースは「ずっと見ていた」と好きな漫画で、「カイドウ」に関しても「ワンピース好きな子らが集まっていたので、これを僕にくれた」と喜んだ。
フィギュア自体は初めてもらったそうだが、チームの勝利のワンピースになるという気持ちは「はい! それはあります!!」と力を込めた。
主に遊撃手を守るが、「ショートで勝負したい気持ちはありますけど、与えられたポジションでやらないといけない。臨機応変にやりたい」と気合。大学時代には右翼の経験もあり、外野手用のグラブも用意。「(チームには)自分より若い選手もいる。負けるつもりで来ていない。勝ってナンボなんで。やるからには勝ちたい」と1年目からのレギュラー奪取を誓った。
(サンケイスポーツ)
ジンベエ像、7月下旬設置へ 「ONE PIECE」キャラ10体目 県、希望市町村を募集
熊本県は4日、熊本市出身の漫画家尾田栄一郎さんが描く「ONE PIECE(ワンピース)」のキャラクター、ジンベエの銅像について、今月中に設置を希望する市町村からの募集を始め、4月に設置場所を決定、7月下旬に設置する方針を明らかにした。
ワンピースのキャラクター像の設置は、県が2016年の熊本地震からの復興プロジェクトとして進めており10体目。これまでに県庁のほか熊本市、益城町、御船町、西原村、高森町、南阿蘇村、阿蘇市の各市町村に設置済みで、今月22日には9体目となる戦闘員ゾロ像の除幕式が大津町で予定されている。
ジンベエは操舵手として主人公ルフィ率いる「麦わらの一味」に加わった。市町村の応募条件は県が精査中。
(熊本日日新聞)