同課などは、倪容疑者の自宅から海賊版とみられるフィギュア計約100体を押収。いずれも裸の姿にできる、マニアに人気の「魔改造フィギュア」と呼ばれるタイプだったという。
逮捕容疑は平成23年11月23日ごろから24年3月16日ごろまでの間、ネットオークションを通じ、ワンピースの女性キャラ「ナミ」のフィギュア3体を、東京都立川市に住む会社員の男性(37)ら3人に計約2万3千円で販売したとしている。
(産経新聞)
「ワンピース」の偽フィギュアを無許可販売 中国籍の男逮捕
人気アニメ「ワンピース」の偽フィギュアを無許可で販売したとして、中国籍の男が逮捕された。男は、中国で大量生産されたとみられるフィギュアを販売し、180万円を売り上げていた。
セクシーなポーズをとる、ヒロインの「ナミ」。
ずらりと並んだ人気アニメ「ワンピース」のフィギュアだが、これらは全て偽物。
「ワンピース」の偽フィギュアを無許可で販売したとして、著作権法違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉・所沢市の無職・若林裕一こと、中国籍の倪盈容疑者(25)。
調べによると、倪容疑者は、「ワンピース」に登場するキャラクター「ナミ」のフィギュアが、許可を得ずに製造されたものであることを知りながら、インターネットのオークションで販売したという。
2011年11月から2012年3月までの売り上げは、およそ180万円。
子どもから大人まで世代を問わず、大人気の「ワンピース」。
偽フィギュア販売が相次いでいて、5月には東京で、さらに、6月に入ってからも奈良県で逮捕者が出ている。
(FNNフジニュースネットワーク)
だから、それ魔改造じゃなくてKING工房ですからw
「魔改造」という言葉を使わず(5月の時も)、かつ中国籍の男の通称名と本名を併記しているフジを評価しますよ・。・
5月の逮捕もKING工房フィギュアの販売でこちらも千葉県警サイバー犯罪対策課と習志野署のお手柄でした。これからまだまだ逮捕者が出てきそうな感じです。捜査班にワンピファンがいるのかもしれませんw
KING工房本体に捜査が及ぶのはいつになるやら。
ちなみに、「中国で大量生産か」なんて言われてますけど、ワンピのフィギュアなんて全部中国製ですから〆
【ニュース】 「ワンピース」フィギュア無許可販売の男逮捕(5月30日 KING工房)
【ニュース】 海賊版「海賊フィギュア」販売で夫婦逮捕(6月15日 海賊版フィギュア)
ハイスキー食品工業(香川県三木町)の「マンナンレバー」。こんにゃく独特の臭みを取り、トマトやイカスミの色素で色づけた。カロリーは約半分という。
タレントのたむらけんじさんが経営する「炭火焼肉たむら」蒲生(がもう)本店(大阪市城東区)では昨年末からメニュー入り。「一度どうですか。偽物ですけど」。店員が冗談交じりで客に勧める。名付けて「食べてみレバー」(480円)。
たむらでは2008年に名古屋店で生レバーやユッケを食べた客が食中毒になって以降、生肉は出していない。蒲生本店の松田晋平店長(33)は「生レバーより取り扱いが楽。お客さんも面白がってくれます」。
開発は、ひょうたんから駒だった。昨年6月、すしネタのトロをこんにゃくでつくろうと、試作した製品を見て「生レバーに似ている」とひらめいた。焼き肉店での食中毒が問題となっていたため、8月から業務用として発売。こんにゃく業界でヒット商品の基準と言われる売り上げ5千万円を半年で達成した。
高松市の焼き肉店の常連で、毎回注文するという会社員浜野真作さん(38)は「肉の味はしないが食感はかなり近い。さっぱりしていて味もいい」と評した。
ハイスキー食品工業の菱谷龍二(りょうじ)社長(56)は「こんにゃくは安全、低カロリーで値段も安い。さらに大きな市場になる」と意気盛ん。近く機械を増設し、生産を倍増させる。
(朝日新聞デジタル)