LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 ニュースレポート
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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原画シアター「おおっ!と感動」 作者・尾田さんに聞く
 20日から開幕する「ONE PIECE展」を前に、作者の尾田栄一郎さんが、初の監修を務めた展覧会について、そして自作や震災を巡る思いについて語った。

 ――約100点の原画、主人公ルフィと仲間たちの等身大フィギュアなど、盛りだくさんですね。

 「フィギュアは、原型師の方たちが『徹底的に原作通りに再現したい』とすごい意気込みだった。僕のキャラクターは体格が変わっているのが多いけど、立体でイメージしているので再現しようと思えばできる。原型を見せてもらい、いろんな角度から撮った写真でもチェックし、何度も修整をお願いして素晴らしいものが出来上がった」

 「原画をたっぷり展示してしっかり見せる、というのがこの展覧会の出発点。僕が客なら『これをあの先生がペンを動かして描いたんだぁ』と作者の息づかいが感じられるところがうれしいんだけど、自分の原画はいっつも見ているものなので『これ、そんなに見たいかなぁ?』なんて……いや、見たいんですよね」

 ――原画が動く二つの大型シアターもあります。

 「シアターは、自分の原画がそのまま動くというちょっと体験したことのない映像で、僕でも『おおっ!』と感動するくらいだから、涙もろい人はハンカチを用意してきてね」

 ――展示用に特大イラストを描きおろしたとか。

 「机に載らないんで、テーブル出して中腰で描いてたら筋肉痛になった。ふだんしないような細かな色の塗り込みができて、楽しかったです」

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「ONE PIECE」で人権教育 生徒の心に大ヒット
 伝説の海賊王が残した大秘宝をめぐる大人気の少年冒険マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」(尾田栄一郎作)を、学校の人権教育の授業で使う取り組みが始まっている。外見のせいで仲間外れにされ、孤独だった登場人物が、友達との出会いを通じて成長していく。そんな姿が生徒の心にまっすぐ届いているようだ。

■チョッパーは現代社会の誰のことか
 「海へ出ろよ! お前の悩みなどいかに小せェことかよくわかる」
 「本当に?」

 1月末、柴島(くにじま)高校(大阪市東淀川区)であった2、3年合同の「世界の人権」の授業。やぶ医者のヒルルクと、ワンピースの主人公の一味でトナカイのチョッパーのやりとりが教室のスクリーンに映し出された。
 生まれつき鼻が青いチョッパーはトナカイの仲間たちからいじめを受けていた。「ヒトヒトの実」という不思議な実を食べ「トナカイ人間」になるが、今度は人間から化け物扱いされ、銃撃される。その時、ヒルルクに助けられ、はぐれもの同士、心を通わすようになる。

 「チョッパーはずっと孤独だったけど、ヒルルクという友達ができて、少しずつ自分を受け入れられるようになったんだ」。前川昭敏教諭(46)の話を生徒らは真剣な表情で聞いた。

 前川教諭がワンピースを授業で初めて使ったのは2010年12月。ワンピースのアニメを長男と見ていた前川教諭は「生徒に差別や仲間の大切さを考えさせる教材になる」と感じた。それまで南アフリカのアパルトヘイトやアメリカの公民権運動を学んできた生徒らは「ワンピースにこんな見方が」と驚き、それぞれに思いをめぐらせた。
 3年の重満(しげみつ)麻利さん(18)は「一度でも人からのけ者にされると、誰も信用できなくなり、恨むことしかできなくなる。でも、ヒルルクのような寄り添ってくれる人がいると、立ち直れるきっかけをつかめる」。3年の小坂幸知子さん(17)は「迫害を受けた人はその気持ちをずっと覚えている。その傷は他人には見えないし、分からないから難しい」。 

 チョッパーは現代社会の誰のことか――。前川教諭が生徒らに感想文を書かせると、「人種差別を受けた黒人」「路上生活を余儀なくされたホームレス」「障害者」「いじめを受けた人」などの記述がある中、「チョッパーは自分」と書いた男子生徒がいた。・・・(続く)。

(朝日新聞デジタル)


続きは購読で(ぇ


人種差別についてはブログで同じこと何度も言ってる気がしますが、デンの言葉がとにかく印象的でした。

トム(※コンゴウフグの魚人)とデン(※オオカミウオの人魚)が兄弟なのに似ていないことに戸惑うフランキー・・・というシーンで、

デン 「ハハハ”人間”らしい考え方だ。地上に住む種族達は家族で姿が似ることが多いもんな。魚人は少し違うんだ。魚人は魚人の、人魚は人魚の古~い記憶を遺伝子に宿している。タコの人魚の親からサメの人魚が生まれたら、それはその親の古~~い先祖の誰かがサメの人魚だったという事さ」
(※魚人と人魚の間に生まれる子どもは魚人と人魚どちらかになる)

デン 「魚人島では誰がどんな子を産もうと何ら不思議じゃないんだよ。だから君ら人間が姿形の違う者達を区別したがる気持ちが本来・・・僕らには理解できないんだ


奇形についても、ワンピ読者はかなり耐性がついてきたのではないでしょうか。これで黒ひげの体がどんな”異形”(伏線→ティーチの身体が「異形」)であっても大丈夫ですねw


『ONE PIECE』第63巻、人種差別のアナロジーで物語に深み

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天神に製菓学生の力作が一堂に-パン細工など44点
 天神地下街(福岡市中央区天神2)で3月2日、中村調理製菓専門学校生による卒業制作展が始まった。

 今年は、チョコレート細工やパン細工、アーモンドと砂糖などをペースト状にしたマジパン細工などの手法を用いた、製菓技術科・製菓衛生師科の卒業生148人の作品44点を展示している。カラフルなウエディングケーキや、パンで細かく表現された人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」の「サウザンド・サニー号」など、2~5人のグループで約2カ月かけて制作したという学生の力作が並ぶ。

 「毎年、学生のレベルも上がってきているようだ」と講師の山木健太郎さん。「チームワークで完成させた学生の自信作をみてほしい」と話す。

 会場では、学生が「お菓子の家」を組み立てるデモンストレーションやマジパン教室などを開講。開催時間は10時~20時。今月4日まで。

(天神経済新聞)


ひ、筆舌に尽くしがたいです。。

・・・ダメだw笑ってしまうww

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『海賊無双』 発売初日に出荷本数65万本突破
●バンダイナムコゲームスの『ワンピース』タイトル中で歴代最高記録
 バンダイナムコゲームスは、2012年3月1日に発売した『ワンピース 海賊無双』の出荷本数が65万本を突破したことを発表した。

 バンダイナムコゲームスでは、2000年のワンダースワン用ソフト『From TV animation ONE PIECE~めざせ海賊王!~』から本作までに『ワンピース』作品のゲームを32タイトル発売しており、その中でも歴代最高記録となる出荷本数とのこと。開発を行う『無双』シリーズのコーエーテクモゲームス・ω-Forceチームとのタッグにより生まれた本作への期待感の高さがうかがえる。

 バンダイナムコゲームス側のプロデューサー中島光司氏と、コーエーテクモゲームス側のプロデューサー鯉沼久史氏のコメントは以下のとおり。

■「ワンピース 海賊無双」プロデューサー バンダイナムコゲームス 中島光司のコメント
この度、「ワンピース 海賊無双」が発売初日で累計出荷数65万本を突破しました。応援いただきました皆様、またご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます。PS3(R)の美しいグラフィックで、大いなる冒険を通して “笑って、泣いて、感動する”爽快なアクションゲームが完成いたしました。原作者・尾田栄一郎先生をもうならせた美麗な「ワンピース」ワールドを存分にお楽しみください。これからも皆様に喜んでいただけるタイトルを世に送り出し、世界中の皆様に楽しんでいただけるように、気を引き締めて頑張ってまいります。

■「ワンピース 海賊無双」プロデューサー コーエーテクモゲームス 鯉沼久史のコメント
発売初日に、「ワンピース」ゲームシリーズの歴代最高記録である累計出荷数65万本を突破できたことを、大変嬉しく思います。これもひとえに、応援いただいた皆様のお陰だと思っております。開発においては、関係者各位のご尽力により予定通り発売することができました。ご支援いただいた流通、媒体関係者各位にも御礼を申し上げます。本作は、ゲームだからこそできる表現や楽しさが味わえる製品を目指して作りました。ぜひ、全ての「ワンピース」ファンの皆様に遊んでいただきたいと思っています。よろしくお願いします。

(ファミ通.com)


そいつぁ~すげーや。
私は店頭で予約購入したのですが、夕方に引き取りに行った時にはソフトは売り切れてました・。・

こちら↓が例の金ぴかPS3。

4eba80b2.jpeg PlayStation3 海賊無双オリジナルモデル

金ぴかと言うより銅ぴかでしたw

後で軽くレビューみたいな記事を書く予定ですが、メインログ(ストーリーモード)を半分ぐらいまで進めている現時点での感想をちょっと書いておきます。

良い点
・mobキャラの種類が多い
・アクションが豊富、操作性が多彩
・必殺技が爽快
・コイン集め・スキルが楽しい

悪い点
原作に忠実ではない
・視点変更が難しい
・取り扱っているエピソードで重要シーンがカットされている場合がある
・アドベンチャーステージが長い、だるい
・主要サブキャラが乏しい

あとは、意外とやり込み要素が多そうな印象を受けました。今のところはそんな感じです〆


ルフィがデザインされた金ピカの限定PS3同梱「海賊無双 GOLD EDITION」
白ひげは呂布的ポジション!「海賊無双」体験会でトークイベント開催

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2月25日 会場:ヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館

バンダイナムコ、PS3「ワンピース 海賊無双」体験会でトークショウを開催 「ルフィになって『ワンピース』を体験できるのは『ワンピース 海賊無双』だけ!」

 株式会社バンダイナムコゲームスは、3月1日に発売を予定しているプレイステーション3用無双アクション「ワンピース 海賊無双」の体験会をヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館6F ソニー専門フロアにて開催した。今回の体験会は1月28日より全国のTVゲームショップやイベントスペースにて開催されてきたイベントツアーの一環で、体験すると先着順で「ワンピース 海賊無双 B2ポスター」がプレゼントされる。

 「ワンピース 海賊無双」は、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載開始以来、幅広い世代から人気を得ている「ワンピース」をテーマに、バンダイナムコゲームスのゲーム制作ノウハウを注ぎ込み、コーエーテクモゲームスの開発チーム「ω-Force」が手がける「無双」シリーズのコラボレーション作品として制作が続けられてきた。「無双」シリーズの特長である簡単な操作で一騎当千のアクションを楽しめる爽快感はそのままに、主人公ルフィをはじめとした「ワンピース」の個性あふれるキャラクターたちが、海賊や海軍を相手に大暴れする。

 発売直前となったヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館6F ソニー専門フロアでの体験会は、発売直前という事もありバンダイナムコゲームスの中島光司プロデューサーと株式会社コーエーテクモゲームスの鯉沼久史プロデューサーによるトークショーが実施され、多くの来場者が詰めかけた。

 中島氏と鯉沼氏は「ワンピース 海賊無双」の企画スタート時を振り返り、「忘れもしない2月18日の飲み会で何かやりましょうと話してから2年半。アッという間でしたが、いまは早く遊んで欲しい気持ちです」と切り出した。1月28日からスタートした各地での体験会だが、この日が最後。発売を直前に控え、エースや白ひげなどで遊ぶことができる最新のROMがこの会場のためだけに用意された。

 中島氏は「ワンピース 海賊無双」について「『ワンピース』のゲームだけど『無双』シリーズの気持ちよさを大切にしたかった」と制作にあたって「ワンピース」と「無双」シリーズの対等な関係の上でのコラボである点を強調。

 一方で、鯉沼氏は制作に当たっての苦労話を披露。「ワンピース」と言えば国民的な作品としてファンも多く、また長く続く作品だけに、それぞれのファンの心にそれぞれの「ワンピース」があると言ってもいいだろう。ファンの心にはそれぞれ好きなシーンがあるだけに、収録して欲しいシーンやエピソードにもばらつきがある。

 今回は数多くリリースされている「ワンピース」のゲームの中で、初めて原作をなぞった作品になっているのだが、当初、中島氏に「マリンフォードのあたりまで入れて欲しい」と言われた上で「あれもこれも入れて欲しい」といろいろ注文を受けたのだという。しかし聞いた瞬間に収録シーンのあまりの多さに、「全部じゃないか! 無理です!!」と即答したという。それでもある程度の要望を収録し「(みんなが)期待しているシーンを体験できる」ところまで頑張って様々な感動のエピソードを詰め込んだ。

 さらにビジュアル面でも数々の苦労があったのだという。目指したところは「マンガでもなくアニメでもないゲームならではの表現」だという。原作者・尾田栄一郎氏の力強い表現を出す一方で、グラフィックスの濃淡や線などのこだわりの表現を実現するために新たにシェーダーを作り上げ、トゥーンシェーダーやセルシェーダーとはひと味違う独特のグラフィックス表現を作り上げた。このグラフィックスについては中島氏も「いろいろなゲームを見てきたが、正直ビックリした」と振り返った。

 さらに「無双」シリーズのキモはアクション。「ワンピース」の各キャラクターの特徴的な動きを再現するのにまた一苦労だったのだという。特に難しかったのがルフィだとか。目や鼻や口などが動きの中でパーツの向きが少し違っただけで、ルフィに見えなくなってしまうのだという。そして腕が伸びたりといったリグ制御の部分などを、開発のスタート時から技術部門と頻繁に話し合うことで1つ1つ解決していった。両プロデューサーによれば、「『ワンピース 海賊無双』ならではの技術がたくさん入っている」のだという。

 このほかにも、敵キャラクターが原作以上に多数出現するといった話に「『無双』シリーズの良さとして倒して気持ちいいと言うことから、かなり増やしました」とコメントするなど話題は尽きなかったが、時間の都合から最新のROMによるデモプレイ、そして急遽用意されたじゃんけん大会が行なわれた。

 最後に鯉沼氏は「いよいよ発売となります。長く作ってきましたが、『ワンピース』を好きな人に向けて作ってきたので、手にとって遊んで欲しい」とアピール。中島氏は「想いの詰まった作品。僕たちはマンガでもできない、アニメでもできないゲームでしかできない作品にしたかった。ルフィになって『ワンピース』を体験できるのは『ワンピース 海賊無双』だけ」と熱く語り、イベントを締めくくった。

(GAME Watch)

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(画像:電撃オンライン)

名シーンに“オリラジ”藤森が涙―ハンコックに扮した“SDN48”芹那も登場した『ワンピース 海賊無双』発表会
 バンダイナムコゲームスから2012年3月1日発売予定のプレイステーション3用ソフト『ワンピース 海賊無双』。同作の完成を記念したプレス発表会が、2012年2月13日にバンダイナムコゲームス本社にて開催された。

 開催に先立っては、バンダイナムコゲームス代表取締役副社長の鵜之澤伸氏、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンのプレジデントである河野弘氏、週刊少年ジャンプ編集中を務める集英社の瓶子吉久氏が登壇し挨拶を行った。

 鵜之澤氏は、先日バンダイナムコゲームスが発売したプレイステーション3用ソフト『テイルズ オブ エクシリア』、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』がともにハーフミリオンを超えるヒットを記録したことに触れ「本命ハードが決まったな、と感じました」とコメント。今回発売する『ワンピース 海賊無双』も受注段階で早くも50万本を超えていることを明かし、「20代、30代の『ワンピース』ファンの方にも受け入れてもらえる、コアでリッチなタイトルができたと思います」と胸を張った。

 昨年12月のジャンプフェスタでプレイアブル出展した際の盛り上がりを見て、「これはかなり強いソフトになると確信を持ちました」と語るのは河野氏。ユーザーだけでなく業界関係者からの評判もよいそうで、「歴代『ワンピース』ゲームの中でも、最高峰のデキと言ってもらっています」と期待を寄せた。河野氏は2012年2月27日から全国放送となるテレビCMにも言及し、今回は3バージョン用意していることを紹介。同氏の話によれば、当初は2バージョンしか作らない予定だったが、数ある『ONE PIECE(ワンピース)』の名場面の中から「どのシーンを選べばいいのか決めかねた」という理由から、当初の予定を変えて3バージョンを制作するにいたったという。特別なのはテレビCMだけではない。ソフトと同時に発売されるオリジナルデザインの本体同梱版でも、プレイステーション3史上初の試みが行われている。本体の天板部分にある海図のデザインが、ペイントではなく刻印で描かれているのだ。ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンの全面バックアップを強調するとともに、「大ヒットを確信しています!」と力強い言葉で挨拶を終えた。

 週刊少年ジャンプ編集長の瓶子氏は、『ONE PIECE(ワンピース)』の作者である尾田栄一郎氏からのメッセージを紹介。尾田氏はメッセージの中で「まるで、実写でルフィが動いているみたい」とグラフィックの仕上がりを絶賛するとともに、パッケージイラストの作成依頼を受けたものの、CGのキャラクターたちの完成度の高さを見て誠意と確信でお断りした」というエピソードを披露した。

 ゲーム紹介ではバンダイナムコゲームスプロデューサーの中島光司氏と、開発を担当するコーエーテクモゲームスの“ωーForce”プロデューサーの鯉沼久史氏が登場。中島氏は『ワンピース 海賊無双』について「再現度には感動しました」し、鯉沼氏は「日本でナンバーワンのマンガを扱わせてもらうことにプレッシャーもありました」とそれぞれ開発を終えての感想を語った。ゲームの見どころについて中島氏は「『ONE PIECE(ワンピース)』のゲームでは初となる、ストーリーを追体験できるところ」と紹介。鯉沼氏は同作のコンセプトが“一騎当千の大冒険”であると説明したうえで、「やってもらえば『無双』の爽快感を感じてもらえるはず」と、『無双』シリーズとしての楽しさもしっかりと詰まっていることを強調。また、ビジュアルについても「マンガでもアニメもでもない、ゲームならではの表現」になっているとみずから太鼓判を押した。

 ここでステージには、『ONE PIECE(ワンピース)』ファン代表としてお笑いコンビ“オリエンタルラジオ”の藤森慎吾と、アイドルグループ“SDN48”の芹那が登場。好きなキャラクターやシーンなど、両者が事前に答えたアンケート結果を元に、それがゲームではどのように表現されているのかが、実機デモで紹介された。最初の質問は、好きなキャラクターについてで、藤森は“サンジ”、芹那は“トニートニー・チョッパー”と回答。デモプレイではサンジのアクションが公開され、遊んだ藤森は「爽快だねこりゃ!」、「操作性がよくて、技も忠実!」とゲーム性の高さと、キャラクターの再現度を大絶賛。一方の芹那は、大好きなチョッパーが活躍する“冬島”のエピソードをプレイ。モニターに映るチョッパーの姿に「つまみ出したくなりました!」と魅了され、ゲームプレイでも「必殺技がポンポンと出せて、気持ちよかったです。もっともっと遊びたい」とすっかり引き込まれている様子だった。

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 『ONE PIECE(ワンピース)』には涙なしには語れない数々の名場面が存在しているが、ストーリーの追体験がウリの『ワンピース 海賊無双』では、それらの再現にもかなり力が入っている。デモプレイで披露されたのは、藤森がいちばんの名シーンとして挙げた“エニエス・ロビー”編での“ロビン”の叫び。本作のイベントシーンはCGキャラクターたちの会話で進むカットシーンのほかに、コマ割りされた一枚絵が、まるでマンガを読むように切り替わっていくというものもあり、もちろんどちらもボイスを収録。また、カットシーンのほうでは途中にボタン入力を求められるタイミングがあり、ただ見ているだけではなく、『ONE PIECE(ワンピース)』の物語を文字通り体験できる作りなのだ。それらの魅力的な演出も手伝って、前述の名シーンは想像以上の臨場感を持ってプレイヤーへ迫ってくることになる。事実、デモが終わったあと藤森の目には涙が浮かんでいた……。「こんなに発売日が待ち遠しいことはない。やりたい願望が高まりました」(藤森)、「好きなシーンが忠実に再現されているので、マンガやDVDで楽しむ機会よりも、ゲームを遊ぶ機会が増えそう」(芹那)。両者の大満足なコメントで、発表会は終了となった。

(ファミ通.com)


予約が50万本超えとは、発売前から既にヒット作ですw
栄ちゃんのコメントはジャンプに掲載されていたものですね・。・

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