突如、湘南の公式SNSにイタリアからの大声援!きっかけは大人気漫画『ONE PIECE』?
湘南ベルマーレに“異変”が起きている。
クラブの公式インスタグラムのフォロワー数はここ数日で数千人単位で急増。また試合前後の投稿でも外国語のコメントが目に付き、そのほとんどがイタリア語だという。
4月25日に開催されたJ1リーグ11節・清水エスパルス戦では、1点ビハインドの88分、7年ぶりにチームに復帰したウェリントンのゴールで引き分けに持ち込んだ湘南は、26日にクラブの公式インスタグラムを更新。ウェリントンとその試合はメンバー外だった2年目のブラジル出身MFオリベイラが写る写真とともに、「Grazie per tanti messaggi dall'Italia. Sono tutti felici」(イタリアからのたくさんのメッセージをありがとう。皆幸せです)と始まる投稿を行なった。
「ベルマーレのInstagramに、突然イタリアからたくさんのメッセージが届き、びっくりしましたね。日本のアニメが大好きなイタリア人の皆さんが、ONE PIECEとベルマーレにシンパシーを感じ(海の近くのチーム、“少年”ジャンプと“湘南”、キングベルとネプチューン…など)、「これは応援するしかない!」という機運が生まれたようです。(嬉しい‼️)素敵なご縁を大切にして、これからも末永く親交が続きますように」
これは、Twitch(ライブ配信サービス)を発端に、イタリアの『ONE PIECE』ファンが漫画と湘南との類似点を紹介したことで、注目を集めているためだという。
実際26日の投稿にもイタリアから「フォルツァ!湘南」「ファンタスティック!」「私たちにますます夢を見させてくれます」「私たちはあなたを愛しています」などのメッセージが寄せらた。
また、この現象を受けて日本のファンからは「なるほど!」「来季はイタリアキャンプよろしく」「イタサポでも知らない人は多いんではなかろうか。HIDE,NAKATAがBellmareOBであることを」などのコメントが寄せられている。
湘南は、3月21日のJ1リーグ6節のセレッソ大阪戦を0-0で引き分けて以降、公式戦8試合で2勝ながら負け無しと粘り強さを見せている。イタリアからの大声援を受けて『ONE PIECE』さながらの快進撃を見せられるか。
(サッカーダイジェストWEB)
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ジャニーズ事務所、日本看護協会に約4900万円寄付 V6&関ジャニ∞らのLINEスタンプ収益
ジャニーズ事務所は2日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため医療従事者を支援する『Smile Up!Project』の一環として、日本看護協会に約4900万円を寄付したと発表した。
同事務所は「昨年6月から12月までの6か月間、LINEスタンプによる支援活動を実施いたしました。これは、参加した所属タレントオリジナルのLINEスタンプを制作・販売し、その収益を医療従事者の皆さまのご支援のためにお届けするという活動となります」と説明。「そして、今回につきましては、看護師の皆さまをご支援するため、日本看護協会様に寄付いたしましたことをご報告申し上げます」と伝えた。
今回の寄付について「昨年末、日本看護協会様に設立させていただきました『Johnny’s Smile Up ! Project基金』につきましては、看護師の皆さまの未来にお役立ていただくためのご支援となりますが、今回は、コロナ禍におきまして、最前線でご尽力くださっている看護師の皆様をご支援するためのものとなります」している。「これまでの支援活動を通じて、看護師の皆さまの現状に触れる機会をいただき、目の前にある課題の解決と未来に対して希望が持てること、この両面でお役に立つことはできないかと考え、先述のご支援に至りました」とした。
「コロナ禍におきましては、医療従事者の皆さまへのご支援を継続的に行い、現場の最前線で患者さまと向き合いながらご尽力くださっている看護師の皆さまへのご支援に注力させていただきました。この度のご支援が叶いましたのは、皆様がLINEスタンプによる支援活動にご賛同くださったことによるものと、心より御礼申し上げます」と謝意を伝えた。
同事務所は、昨年6月に関ジャニ∞初の公式LINEスタンプ『関ジャニ∞ スマイルアップスタンプ』を発売。また同年8月に漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏、俳優の木村拓哉、KAT-TUNの亀梨和也によるLINEスタンプ『ONE PIECE×スマイルアップスタンプ』、同年9月にV6のLINEスタンプ『V6×スマイルアップスタンプ』を発売した。
(オリコン)
蓬田沖でナマコ800キロ密漁疑い/青森海保、男9人逮捕
青森県蓬田村の蓬田漁港沖でナマコ約800キロ(約320万円相当)を密漁したとして、青森海上保安部などは24日、漁業法違反の疑いで、野辺地町や青森市、宮城県などの男9人を逮捕したと発表した。ナマコやアワビの密漁を厳罰化した改正漁業法が施行された昨年12月以降、県内初の逮捕。
逮捕されたのは、住所不定無職(29)、野辺地町の会社員(29)、宮城県石巻市の無職(56)、石巻市の無職(48)、住所不定無職(34)、青森市の無職(29)、宮城県東松島市の無職(51)、石巻市の無職(53)、住所不定無職(48)の各容疑者。
逮捕容疑は3月8日午後9時ごろ、蓬田漁港から南東約1.7キロ付近の海域で、共謀してナマコ802.5キログラムを採取した疑い。
青森海保に昨年3月、「陸奥湾内で密漁が行われている」と情報提供があり、捜査に着手。県警の協力を得て、周辺海域の警戒を強化してきた。同海保によると、容疑者らがプレジャーボート「ゴーイングメリー号」(全長約6メートル)に乗り、潜水してナマコを取るなどしているところを確認し、現場にいた9人のうち5人を現行犯逮捕。4人は現場から逃走したため、17~23日にかけて逮捕した。
ナマコは「黒いダイヤ」とも呼ばれ、各地で密漁が横行。県内でも2014~16年、陸奥湾内のナマコを大規模に密漁していた二つの組織を漁業法違反などで摘発している。
密漁で得た利益は暴力団の資金源になっているとされ、改正漁業法では罰金の上限が200万円から3千万円に引き上げられた。同海保は、グループと暴力団とのつながりの有無や、流通ルートの解明など捜査を進める方針。
(東奥日報)
テレビアニメで6年ぶりの再会を果たしたゾロとサンジ‼️
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) September 13, 2020
見ていただけましたか?
本日放送のワンピース、941話は見逃し配信中ですhttps://t.co/J0zwKLRn4d#ゾロとサンジ#ONEPIECE pic.twitter.com/td6xeK0uWX
ゾロとサンジ「6年ぶり再会」に沸くネット この間に「鬼滅」と「約ネバ」は始まって終わり、「HUNTER×HUNTER」は...
尾田栄一郎さんの人気漫画を原作とする「ONEPIECE(ワンピース)」のテレビアニメ941話が2020年9月13日、放送された。主要キャラクターのゾロとサンジが、14年放送の「ドレスローザ編」以来約6年ぶりにテレビシリーズで「再会」を果たし、ツイッターでトレンドワード入りするなど話題を呼んでいる。
尾田栄一郎さん公認「ワンピース」ポータルサイトの公式アカウントもきょう9月13日、「テレビアニメで6年ぶりの再会を果たしたゾロとサンジ!!」と投稿。ツイッターには「小学1年生の時を最後に中1まで彼らが会ってないって事よ?」、「ドレスローザ編が6年前という事実の方がよっぽど恐い」と驚愕する声が相次いだほか、この6年間に同作が連載している週刊少年ジャンプ(集英社)本誌での激動ぶりに言及するつぶやきが多く見受けられる。(以下略)
(J-CASTニュース)
柳亭小痴楽「ワンピース歌舞伎」を見て落語版は断念
落語の無観客ライブ配信イベント「第3回ぎんざ木挽亭おんらいん」が28日、都内で行われた。若手人気落語家の柳亭小痴楽を主任に、6月から月1回で始まった「ぎんざ木挽亭」も今回でいったん終了する。
この日はゲストの雷門小助六がトップバターで出演。古今亭志ん生や桂文楽ら昭和の名人の出ばやしを紹介した後、最後のアフタートークには歌舞伎俳優の尾上右近が登場。右近が「歌舞伎にかなわないと思うことは」と聞くと、小痴楽は「新作歌舞伎『ワンピース』を見た時、大人数でやる場面に、これはかなわないと思った。ワンピースが好きなので、落語でもやれないかと思ったけど、あれを見て無理と思った」と話した。
(日刊スポーツ)
第三回 #ぎんざ木挽亭おんらいん ライブ配信が終了いたしました!
— 【公式】松竹 開発企画部@TOKYO KOBIKI LAB.事務局 (@shochiku_POP) August 28, 2020
落語講座、三味線と鳴物、出囃子紹介、聴きごたえある芸談となったアフタートーク。見どころ満載の配信は、アーカイブで9月4日(金)23:59までご視聴いただけます。ぜひお見逃しなく!
チケット購入はこちら→https://t.co/2f0v4rz7PA pic.twitter.com/EloEcVXnPV
ワンピース・ルフィ像 経済効果26億円 大学生が調査 熊本県庁前に設置
熊本県庁前に設置された人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公「ルフィ」の像による経済効果が年間約26億円に上るとの試算を、熊本県の尚絅(しょうけい)大の学生らが27日公表した。
像は、漫画家で「ワンピース」作者の尾田栄一郎さん(熊本市出身)が熊本地震の復興支援に取り組んだことなどに感謝し、県が18年11月に1300万円かけて設置。ルフィの仲間の像8体も県内各地に設置されることが決まっており、このうち19年12月に「サンジ」(益城町)と「ウソップ」(阿蘇市)が完成した。
調査は、尚絅大現代文化学部の学生ら延べ66人が19年10月~20年1月に計4回、ルフィ像を訪れた観光客にアンケートをするなどして実施。来訪に関連する飲食や宿泊などの消費行動を聞き取った。その結果、年間来訪者数を5万5211人、経済効果を26億7197万円と試算した。
幅広い年齢層が来訪し、像を起点に熊本城などの観光地に移動する人が一定数いることや、海外からの来訪者が8%を占めることも分かった。学生から調査結果の報告を受けた蒲島郁夫知事は「県が新型コロナウイルス感染症や九州豪雨に見舞われる中、仲間の像が設置される市町村も勇気づけられる」と話した。
共に同大3年で調査に参加した岩田真祈(まき)さん(20)は「ルフィ像だけで経済効果が26億円にもなるとは驚いた」と話し、梶原瑠花(るか)さん(21)は「残る6体の仲間の像も公開されたら更に大きい効果が出ると思う」と期待した。
(毎日新聞)