LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 ニュースレポート
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[11/20 名も無き島民]
[11/20 名も無き島民]
[11/16 名も無き島民]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 coppa]
[11/14 朝から]
[11/13 シャボンディ島民]
[11/13 名も無き島民]
[11/13 そ]
ブログ内検索
-
 大人気コミックス「ワンピース」を万引し、取り押さえようとした書店の男性店員に体当たりしてけがを負わせたとして、千葉県警四街道署は30日、強盗致傷の疑いで同県四街道市に住む中学3年の男子生徒(15)を逮捕した。男子生徒は容疑を認め、「(コミックスを)そろえたいと思ってやった」と供述しているという。

 調べでは、29日午後3時50分ごろ、同市内の書店に客を装って入り、「ワンピース」の1~5巻、計5冊(計2050円相当)を持っていたかばんに入れて店外に出ようとしたところ、取り押さえようとした男性店員(26)を押し倒すなどして左膝にけがを負わせた疑いが持たれている。

 「ワンピース」は平成9年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されている尾田栄一郎氏による海洋冒険漫画。世代や性別を問わず絶大な人気を誇り、今年8月までに単行本は63巻まで刊行。62巻現在の発行累計部数は、計2億3千万部を突破している。

(産経新聞)


海賊行為は犯罪です。

よくゲームのせいで犯罪が増えている(主にFPSゲームを指しているのかな?)と言われたりしますが、「ワンピース」は海賊漫画でありながら”海賊行為”がほとんど描かれていないという変な漫画ですw
”海賊行為”が描かれていた部分を思い出してみれば、バギー海賊団によるオレンジの村占拠、アーロン一味によるココヤシ村占拠、白ひげ死亡後の魚人島の略奪ぐらいでしょうか。あとはクリーク海賊団のバラティエ拿捕未遂、クロネコ海賊団のシロップ村略奪未遂とかがあります。大方”東の海”の出来事です。
イーストブルー治安悪いなぁ~w


今や「ワンピース」全巻買うことは子どものお小遣いでは厳しいだろうという栄ちゃんの思いやりから、ストーリー補完のために集英社が公式でストーリーガイドサイト「ワンピースウェブ」を無料で公開しています。

こんな親切な漫画めったにないです。よ?少年。

拍手

週刊少年ジャンプを代表する歴代の漫画といえば、『ドラゴンボール』と『ワンピース』ですよね。どちらも冒険モノの漫画で、強敵を倒しながら仲間にしていくという展開です。そのためなのか、両作は「どっちがおもしろいと思う?」と比べられることがあります。

そこで今回は「漫画『ドラゴンボール』と『ワンピース』どっちが好きですか?」というアンケートを501人のインターネットユーザーを対象に実施してみました。はたして、どちらの漫画のほうが人気があるのでしょうか?

<漫画『ドラゴンボール』と『ワンピース』どっちが好きですか?>
『ドラゴンボール』のほうが好き  401票(80%)
『ワンピース』のほうが好き  100票(20%)

<アンケート回答者の意見や感想>
・初期のDBは良い
・ワンピースの可哀相な所は主役級にできそうなキャラが使い捨て
・伏線の回収期に入ってる今のワンピは微妙
・世界観がワンピースの方が魅力的すぎる
・ワンピースはエネルからクソすぎてつまらなくなった
・ワンピースは絵柄も話の筋もなんとなく受け付けないな
・ワンピースは風呂敷広げすぎてキャラ多すぎ世界観崩壊しすぎ
・キン肉マンも選択肢に入れてくれんか?
・ワンピは終わってしまえば、あぁそんなのあったね…コースだろ
・ワンピ、表現が押しつけがましくてだんだん嫌になって読むのを止めてしまった
・ドラゴンボールしかないでしょ

ダントツで『ドラゴンボール』のほうが人気があるようです。すでに連載が終了し、さらに『ワンピース』が飛ぶ鳥を落とす勢いでありながら、それでも『ドラゴンボール』のほうが人気があるというのはスゴイですね。

アンケート回答者のなかには、「ワンピ世代なのでひいき目があるかもですが、個人的にはドラゴンボールよりワンピースのほうが面白い。各々の世代でやっぱり思い出補正はあると思う」と感想を話している人もいました。

(ガジェット通信)


※調査対象(年齢、性別)は不明。調査方法はコッソリアンケートというアンケートツールなのですが、こちらはアンケートに答えると2ちゃんねるのスレ検索などに必要なモリポタというポイントが貯まるため、ユーザーは主にネラーです。はい、それまでよ。


どっちも好きでいいんじゃね?

拍手

 北米における2011年上半期(1~6月)の「マンガ売上ベスト25」が8月18日に発表され、「NARUTO‐ナルト‐」が首位を獲得。2位に「BLEACH‐ブリーチ‐」、3位には「ヴァンパイア騎士」がランクインした。

 この調査は、北米のポップカルチャー業界に詳しい市場調査会社ICv2が、マンガ販売店、製造会社などのインタビューに基づいて行ったもの。上位10作品は以下の通り。

1位:NARUTO‐ナルト‐
2位:BLEACH‐ブリーチ‐
3位:ヴァンパイア騎士
4位:黒執事
5位:DEATH NOTE
6位:BLACK BIRD
7位:ロザリオとバンパイア
8位:鋼の錬金術師
9位:ドラゴンボールZ
10位:ソウルイーター

 1位にランクインした「NARUTO‐ナルト‐」は、主人公のうずまきナルトが里一番の忍者である火影を目指し、数々の試練を乗り越えながらも成長していく忍者マンガ。単行本の国内累計発行部数が1億冊を超えるなど国内でも高い人気を誇る。2009年には米ヤフーの検索ワードランキングで6位につけたこともあり、依然として米国での「ナルト」人気は健在のようだ「ナルト」や2位の「BLEACH‐ブリーチ‐」は、忍者や刀など"日本的な要素"が多く登場する作品であり、それがランキング上位を獲得した要因の一つとして挙げられるだろう。

 さらに3位には「ヴァンパイア騎士」、6位には「BLACK BIRD」など、日本ではそれほど売上の上位に来ない少女マンガが多数ランクインしており、少女マンガが北米で高い人気を博していることがうかがえる。実際、北米では数年前まで少女マンガが出版されておらず、市場は男性向けに偏っていた。そこに日本の少女マンガが登場して、女性向けの市場を開拓したため、北米における少女マンガの需要は高くなっている。

 なお日本では不動の1位を誇り、オリコンが発表した2011年の上半期(2010年11月22日~2011年5月22日)コミック売上部数ランキングでは、「ナルト」(3,035,593)と比べて、7倍以上を記録した「ONE PIECE(ワンピース)」(23,366,030)だが、北米ランキングでは10位以内には入っておらず、11位にランクインしている

(ニコニコニュース)


25位までのランキングはこちら。


Rank Title Publisher
1 Naruto(ナルト) Viz Media
2 Bleach(ブリーチ) Viz Media
3 Vampire Knight(ヴァンパイア騎士) Viz Media
4 Black Butler(黒執事) Yen Press
5 Death Note(DEATH NOTE) Viz Media
6 Blackbird(BLACK BIRD) Viz Media
7 Rosario + Vampire(ロザリオとバンパイア) Viz Media
8 Fullmetal Alchemist(鋼の錬金術師) Viz Media
9 Dragonball & DBZ(ドラゴンボール) Viz Media
10 Soul Eater(ソウルイーター) Yen Press
11 One Piece(ワンピース) Viz Media
12 Maximum Ride Yen Press
13 Alice in the Country of Hearts(ハートの国のアリス) Tokyopop
14 Hetalia(ヘタリア) Tokyopop
15 Yu-Gi-Oh!(遊戯王) Viz Media
16 Pandora Hearts(Pandora Hearts) Yen Press
17 Bakuman(バクマン) Viz Media
18 Fruits Basket(フルーツバスケット) Tokyopop
19 Dendeki Daisy(電撃デイジー) Viz Media
20 D. Gray Man(D.Gray-man) Viz Media
21 Yotsuba!(よつばと!) Yen Press
22 Ouran High School Host Club(桜蘭高校ホスト部) Viz Media
23 Shugo Chara(しゅごキャラ!) Del Rey Manga
24 K-On!(けいおん!) Yen Press
25 High School of the Dead(学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD) Yen Press

作品名の後ろに( )をつけていない12位の「Maximum Ride」以外すべてマンガ(※日本産の意)です。

拍手

a43aeb6d.jpeg

 北川悠仁さんと岩沢厚治さんのフォークデュオ「ゆず 」が18日、フジテレビ主催の夏イベント「お台場合衆国2011」の日替わりで開催されるライブイベント「めざましライブ2011」に初登場した。「ゆず」は集まった1万人を超えるファンの前で「虹」や「栄光の架橋」などの全8曲を熱唱。同イベントのテーマ曲で軽快なメロディーが特徴的な「LOVE&PEACH」が披露されると、ステージにはバックダンサーとして米大リーグ(MLB)・マリナーズのイチロー選手のそっくりさんで有名な今村健太さんも登場し、一緒にダンスに参加。“偽イチロー”は切れのある動きで会場を大いに盛り上げていた。

 「お台場合衆国」は、同局がテレビ番組と視聴者がふれあう場を作ろうという目的で、09年から開催しているイベント。今年は「お台場合衆国2011 ぼくらがNIPPON応援団!」と題し、東京・台場のフジテレビ前広場を「合衆国サンサンアイランド」として、東日本大震災の被災地の復興と節電をテーマに開かれている。「ゆず」の「LOVE&PEACH」が今年のテーマ曲となっている。

 北川さんは「お台場は想像以上に暑いですね。調子悪くなった人は手を上げてくださいね」と炎天下の中、お台場合衆国の「MUSICスタジアム」に集まったファンを気づかい、合間のMCでは「めざましライブなので、今朝めざましテレビを見てきたんですが、占い(のコーナー)で私は12位でした」と苦笑いで話し、観客の笑いを誘った。

 ライブの途中で披露された「夏色」では、北川さんが水鉄砲を持ったり、マンガ「ONE PIECE」のチョッパーの帽子をかぶったり、子供のような笑顔でステージを駆け回り、ファンを楽しませていた。アンコールでは「栄光の架橋」と「夢の地図」を熱唱。大歓声の中、約1時間のライブは幕を閉じた。

 「お台場合衆国」は31日まで開催。「めざましライブ2011」には、今後、青山テルマさん(21日)、竹中直人さん(22日)、玉木宏さん(26日)などが登場予定。

daa37b12.jpegbc19aab9.jpeg

(毎日新聞デジタル)


【セットリスト】
1 アゲイン2
2 シシカバブー
3 桜木町
4 虹
5 夏色 ←チョッパー帽子披露
6 LOVE&PEACH
アンコール
7 栄光の架橋
8 夢の地図


注)記事タイトルに偽りあり。

あ、シシカバブーで被ったんじゃないんですか。・・・そーですかw

拍手

最近、電車に乗ると、スーツを着たサラリーマンが『週刊少年ジャンプ』を手にしているのをよく見る。しかも、みんな30代後半~40代に見える人ばかり。なんかジャンプの読者層って上がってない? と思ったので、さっそく発行している出版社に聞いてみました

発行もとの集英社に、「えーっと、ジャンプの購入者の年齢層は上がってませんか?」と聞いてみたところ、「弊社では、購入者に関してのデータは一切把握しておりません(広報談)」とのこと。すげないお返事に、疑問は解消されず。

そこで、次にフリーの漫画編集者さんに同じ質問を投げかけてみました。
すると「ジャンプの読者層が高年齢化したなんて今さらです。前から高年齢ですよ」と。
「でも買っているのはちゃんと“少年”のはずですよ。もし、30代後半~が多く感じるとしたら読者層である子供の絶対数が減っているので、昔からの読者が際立って見えるだけではないでしょうか。子供と30代後半の人口を比べてみれば、その差はわかるはず」という回答。なるほど! そうかもしれない!!

調べてみたところジャンプ黄金時代といわれる発行部数600万部を超えた1991年に、18歳だったとしても、今年38歳。その頃はちょうど団塊ジュニアと呼ばれる人々が生まれた第二次ベビーブームで、1973年の人口は約203万人。現在、15歳の人口を比べると約106万人。そして2010年のジャンプの発行部数は約277万部。数字だけを見ても、もし15歳から買い続けている1973年生まれが一部残っていたとしても、比率的には多くなってしまいますね。こうしてみると、読者層が高年齢化しているのでは? という疑問は、どうやら人口が多いためにそんな気がしているだけのよう。

ワンピースやこち亀など、長期にわたって連載している連載を読みたいために読み続けている高年齢読者もいるのではないでしょうか

(Excite Bit)


私は普段電車を利用するので駅のキヨスクや本屋でジャンプを買うサラリーマンをよく見かけます。反対に”少年”が買うところは5,6年も見ていない気がします。要は場所と時間帯なんでしょうけど。
「ジャンプ」の年齢層の移行は少年ジャンプ(少年)→ヤングジャンプ(青年)→ビジネスジャンプ・スーパージャンプ(壮年)てな感じでしょうが、「どれも全部読む!」という私には関係のないお話〆

拍手

e6cddeb4.jpeg

3日間で約1万5000人ものコスプレイヤーが参加すると言われているコミケ(コミックマーケット80)。夏と冬の年2回の開催に合わせて、同人誌出店者たちは寝る間も惜しんで作品作りを行っているという。同様にコスプレイヤーたちも、この日に向けて衣装を制作したり、理想の体型を維持することに余念がないようだ。

会場の東京ビッグサイトの中庭と駐車場に設けられた「コスプレ広場」は、華やかなコスプレイヤーたちと、ベストショットを収めようというカメラマンで大賑わいであった。

実は記者(私)がコミケを取材したのは、開催2日目が初めて。1日で約15万人以上の人手が予想されるとは知りながらも、半ば軽い気持ちで出かけて行ったのだが……。入場は容易にできたものの、目的地にたどり着けない。

まずは東ホールに入ろうにも、長蛇の列で、たどり着くのに50分近くかかってしまった。しかもすでに汗だく。暑いのは外だけかと思ったら、人の熱気が外気を上回っていたのである。

さらに、中庭と駐車場に設けられたコスプレ広場では、カメラマンの多さに驚いた。会場内は常に行列が出来ており、どこへ行くのにも列を進まなければならない。しかし、コスプレイヤーとカメラマンが多すぎるために、コスプレ広場も人でいっぱいに。撮影で混雑すると、どこからかスタッフがやって来て、カウントを始めるのだ。

「では、あと5秒で解散して頂きます。5、4、3、2、1、ゼロ! では一旦解散してくださーい!」。スタッフがアナウンスすると、その場は解散となり、コスプレイヤーは休憩をするか移動しなければならないのだ。

解散を命じられても、再び撮影の輪ができ、混雑するとまた解散。これの繰り返しである。なぜそうまでして撮影をするのかといえば、やはりコスプレイヤーたちの仮装が魅力的であるためではないだろうか。

コスプレイヤーは自分のお気に入りの作品のキャラクターに成りきるために、キャラの衣装を忠実に再現している。見た目だけでなく、細部にまで手が加えられており、こだわりのすごさを感じさせるものばかりだ。

撮影に参加した結果、カメラを構える人たちの気持ちの一端を、垣間見た気がした。とにかく、コスプレイヤーとコミケ出展者の皆さん、お疲れさまでした。

(ロケットニュース24)

拍手

≪ Next   │HOME│  Prev ≫

[80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90]