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ケンタッキーフライドチキン秋葉原店のカーネルおじさん(カーネル・サンダース)が先週末あたりから夏仕様に。

麦わら帽子+赤いベスト+デニム(っぽく見える)パンツ、と「ワンピース」の主人公・ルフィによく似たスタイルとなっている。

(アキバ総研)


還暦祝いに赤いベスト(ちゃんちゃんこ)と麦わら帽子をもらった件。

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「しょこたん」の愛称で親しまれているアイドル・中川翔子さんが、漫画『ワンピース』を読もうとするも途中で挫折してしまい、読み続けることができなかったことが判明した。生粋の漫画オタクである中川さんが魅力を感じないということは、「さほどおもしろくないのに過大評価されている」ということなのだろうか?

中川さんは「ワンピースをこんどこそまた挑戦しはじめたのだけど5巻まできてまたらんまに浮気…うあああがんばらないと」とコメントしており、数回『ワンピース』を読もうと挑戦していたことがわかる。それでも読み続けることができなかったとは……。この件に対してインターネットユーザーらは次のようにコメントしている。
 
・インターネットユーザーの声
「正論だな」
「無理して読む必要ない」
「正直ワンピースって仲間が増える話だけ読んどけばいい気がする」
「挑戦の気概をもってまで読む必要あんのか」
「ワンピなんてその場の思いつきキャラとストーリーな時点で駄目」
「長い上につまんないワンピースとか読む価値なし」
「こいつ意外とわかってるじゃん」
「実は俺もそう思う」
「いつのころからか、ごちゃごちゃして読む気失せたアレは立ち読み対策か?」
「最初の10ページ見て気持ち悪いノリだなあと感じて読むの止めた」
「やっぱりしょこたんさんはすごいや」
「初めてこいつと意見が合った」
「5巻てまだ面白い頃だな。ここで駄目なら読むだけ時間の無駄だ」
「グランドライン入る所までは面白いと思うの」
「ワンピってとりあえずキャラを涙目にさせときゃ、読者も泣くだろって感じがする」
 
インターネットユーザーのなかにも中川さんと同意見の人がいて、「おれもワンピはこんな感じだわ。まず週刊で読んでて脱落して、コミックで再挑戦してもやっぱ脱落する」という人や、「わかる。最初10巻くらいまで読んで挫折。しばらくしてまた読み始めたけど内容忘れてたから1巻から読むけど15巻くらいで挫折。何度か繰り返してこの前やっと全部読んだ」とコメントしている。

最近は『ワンピース』を大絶賛する芸能人が増えてきているものの、世間では「過大評価されている」という声があるのも事実。『ワンピース』を絶賛しているのはゆとり世代の人だけという声もあるし、『ドラゴンボール』のような名セリフや名シーン、そしてハラハラドキドキさせる展開がないといわれているのも事実だ。あなたは『ワンピース』を面白いと思っているだろうか?

(ロケットニュース24)


絶好の機会にアンチが沸いたようです。
明らかに勘違いしているコメントがありますが、その辺は突っ込まないことにします。
絶頂の人気とメディア展開、怒涛の企業コラボなどあれば、アンチは当然のように発生しているもの。
そんなアンチの言葉を寄せ集めればこんな記事が作れるという寸法です・。・

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 何をしてもクールでカッコいい男・SMAP木村拓哉。そんな彼の素の部分が垣間見えるとファンから愛されているのがラジオ『WHAT'S UP SMAP!』(TOKYO FM)だ。

 1995 年1月、木村が22歳のときにスタートしてから約16年半、アイドルとしては禁断の下ネタや、ドラマ&レコーディングの裏話などを"ポロリ"しては世間を賑わせてきたこの番組。企画書の段階から制作に携わってきたのが、番組内ではもはやおなじみの存在であるディレクター・"クリリン"氏。そんなクリリン氏が木村に引き合わせ、台本を担当してきたのが、いまやSMAPのみならずジャニーズタレントにもなじみの深い有名放送作家の鈴木おさむ氏だ。

 この3人の力が集結し、この番組が作り上げられたといっても過言ではないわけだが、今回、社内の部署移動により"クリリン"こと栗原氏が番組を"卒業"することに。最終日となった7月1日の放送には鈴木おさむ氏もスタジオへ駆けつけ、楽しい思い出話に花を咲かせた

 まず木村がもっとも心に残る「伝説」としてあげたのが、「KANSHAして」事件。いわずもがなSMAPの16枚目のシングルだが、この発売を記念して立ち上げられた企画がなんと......

木村「『大顔射祭』だよ。すごくない!?」

 当然ながらこの企画を考えたのは鈴木おさむ氏。後日、彼のもとにSMAPの"ウルトラマネージャー"飯島女史から電話がかかり、とにかく「半端なく怒られた」という。

鈴木「そのときの名言がね、『やっていい下ネタと、やっちゃダメな下ネタがあるでしょ!? 大顔射祭はダメ~!!』って。大顔射祭、って言ったからね。電話口で」
木村「え、むこうが? それは、大顔射の経験アリだな」

 と、またしても激怒されそうな話題で盛り上がる男3人。一方、鈴木氏の心に残る『WHAT'S~』の思い出は、いまだに集英社の社員から「伝説になってますよ」と言われてしまうこんな事件だという。

鈴木 「『ONE PIECE』を拓哉が読み始めたころ、(著者の)尾田栄一郎さんが『乗組員がひとり減る』みたいなことをジャンプフェスタで言ったっていって、『それが誰なんだ?』って話で盛り上がって、集英社の編集部に電話したじゃん。マジで

木村 「したよ」

鈴木 「あれはダメ(笑)!! 栗原さんもどんな電話か言わずいきなりジャンプの編集部に回してもらったんだよね。で、『木村拓哉なんですけど、降りるの誰ですか?』って。いまだにあれは編集部で伝説になってるって

 ちなみにこの「突撃電話」が放送されたのは今から8年前、03年の6月13日のこと。『Myojo』(集英社)の木村の連載「開放区」を担当していたKさんに電話をかけてジャンプの「ONE PIECE」担当者へ話を聞いてもらった木村。しかし担当者から「それだけは教えられません! たとえ木村さんでも......勘弁してください!」と泣きが入り、結局答えは得られなかった......という結末だった。

 これ以外にも、まだ世間的には未発表だった「らいおんハート」や「オレンジ」などをレコーディングしてきた際に、「フルコーラスの木村拓哉ソロバージョン」を勝手にラジオで流してビクターから怒られたり、木村主演のドラマがまだ中盤にも関わらず「最終回予想」の企画でドンピシャの答えを放送してしまったり、木村の具合が悪い日にはかかりつけの医者をスタジオに招き、お尻に注射されるシーンを実況放送するなど、とにかくこの番組は通常ではあり得ない伝説を作ってきたのだ。

木村「このラジオが元になって、週刊誌とかで叩かれた事も何度もありますからね。クリリンには、たくさんの迷惑をかけてもらったな、っていう感じですね」

 こんな憎まれ口(?)をたたきながらも、栗原氏と歩んで来た16年半を愛おしそうに振り返った木村。番組にとっても、彼自身にとっても、栗原氏は大きな存在だったはずだが、こんな明るい別れ方も木村らしいといえるだろう。

 これまで続けてきた「ワッツ海賊団」(※このラジオで、木村は海賊団のキャプテンというポジションを担っていた)を一旦解散すると宣言し、「来週からは新世界ですよ!」と語った木村。次週からこの番組がどう生まれ変わるのか、今から楽しみだ。

(サイゾーウーマン)


芸能人パワー通じず(笑)

まぁ、流石に聞いても教えてくれないでしょうw そんなエピソードがあったとは知りませんでした。

「仲間が”一人”抜ける」というネタバレは読者に効果的に作用しましたよね・。・
その後、ウソップ離脱、ロビン離脱という展開が待っていたわけですから。まんまと読者は栄ちゃんの術中にはまったのでした。ある者は離脱を嘆き悲しみ、ある者は”一時的”な離脱だと楽観的に考え、そしてある者は真相をジャンプ編集部に直接聞く!・・・その発想はなかったw

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 実は「オタク」……じゃなかった。
 楽天の田中は1日、ロッテ戦に先発し、7安打無失点で今季2度目の完封勝利を挙げた。お立ち台では「厳しい場面が多かったけど、野手の皆さんの守りで助かった」と謙虚に語ったが、ここまで12試合に登板して8勝2敗。防御率は両リーグトップの1.08と抜群の成績を残している。

 そんな若きエースは以前、人気アイドルグループAKB48と少年マンガ「ワンピース」の大ファンという一面が公になったばかり。特に「ワンピース」は物語について語りあう「ワンピース会」を美馬、小山などと立ち上げ、会長に就任したほどのハマリっぷりだ。「実はマー君はオタクだった」と言われている。これを本人に尋ねると、苦笑いしてこう話した。

たまたま一緒に飲んでたメンバーが『ワンピース』好きで、『じゃあ、このメンバーはワンピース会や』ってなったんです。(ブルペン捕手の松比良)平太さんとかと、またやろうという話になってますけど、実は僕もそんなに知らない(笑)。小学校の頃から『ジャンプ』で連載してたのは知っていたけど、読み始めたのは今年の1月から。本屋で買ったり古本屋で大人買いすると重いし目立つから『アマゾン』でまとめて揃えたんです。でも、60巻以上あるのを一気に読んだから、最初の方は記憶が飛び飛びで覚えてないんですよね(笑)。だから僕もそんなに知識ないんだけど、平太さんはその僕より知らなくて、だから『知らなさすぎ』と言って、自分が会長になったんです

 田中から会長失格の烙印を押された松比良ブルペン捕手は「最近、もう一回読み直している」と会長の座奪還を狙っているというが、田中は「僕は平太さんみたいにヒマじゃないんですよ」と一笑したとか。マー君は他にも野球マンガの「MAJOR」も愛読中だ。

(日刊ゲンダイ2011年7月2日掲載)


AKBの方は否定しないのねw


楽天マー君が『ONE PIECE』大好きな件

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今年770年の歴史を迎えたとされる博多祇園山笠が1日始まった。博多人形師による飾り山が福岡市内14カ所で公開されるほか、同日夕には各流の当番町のお汐井取りも実施。15日の「追い山」に向け、博多の町は祭り一色になる。

JR博多駅前には、博多駅商店連合会が昨年より4メートル高い過去最高の12メートルの飾り山を設置。表の標題は「大坂夏の陣」で、東日本大震災の被災地支援のため仙台藩主、伊達政宗の人形がお目見えした。見送りは人気アニメ「ワンピース」。九州新幹線の全線開業や新駅ビル完成に伴い「スケールの大きなものをつくろう」と準備を進めてきた。

行き交う乗降客らは興味深そうに飾り山を見上げていた。

(毎日新聞)


「見送り」というのは飾り山笠の「裏側」のことです。
コナンやドラえもんを題材にした飾り山もあるようです。

博多祇園山笠公式サイト

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 3月11日、三陸沖を震源にマグニチュード9.0という世界最大級の巨大地震が日本を襲った。この地震が引き起こした東日本大震災は、当然のことながら全国の書店にも大きなダメージを与えた。とくに被害の大きかった被災地の書店で起きていたこととは――。    

 あゆみBooksの仙台青葉通り店では、取次各社の協力を含めてスタッフ総動員で売り場を立て直し、地震からわずか4日後の15日夕方に時短ながら営業を再開。同店の河野辺善徳店長によれば、震災以降、土日に関しては通常と比べて売り上げが4~5割ほど上がったという。

「とくに多かったのはコミックスのまとめ買いです。『ワンピース』はもともとよく売れていた商品ですが、震災後に思い切って面陳したところ在庫が足りなくなるほど売れました。当初は雑誌も取次からの入荷がなくて出版社から直送してもらったりしたのですが、置いていくそばからどんどんなくなっていくという勢いで売れましたね」(あゆみBooks 栗原浩一さん)

 14日に営業を再開した仙台市青葉区の塩川書店五橋店は、雑誌の配送が止まっている中、客の一人から「皆に読ませてあげてください」と『週刊少年ジャンプ』の最新号を譲り受けた。そこで、店頭に「ジャンプ読めます!」という貼り紙をしたところ、次々と子供たちが店にやってきて最新号を読み耽ったという。この塩川書店の異例の「立ち読み許可」は新聞やヤフーのニューストピックスに取り上げられ、大きな反響を呼んだ。

同店の塩川祐一店長は言う。

記事を読んだ全国の方々から『子供たちにぜひ読ませてください』とジャンプだけでなく『週刊少年マガジン』や『コロコロコミック』といったマンガを数多く送っていただきました。きっかけになったジャンプはもうボロボロになってしまいましたが、今でも大事に取ってありますよ

 この「立ち読み許可」は流通が復旧するまでの短い間のみだったが、塩川書店でマンガ最新号を読んだ子供を含む多くの人々が「いくらかでもお金を払いたい」と申し出て、店頭での募金活動も始まった。たった1冊の『週刊少年ジャンプ』が、被災地の支援にもつながったのである。

 多くの人々が、最低限の生活物資を確保した後、本や雑誌を求めた。本や雑誌に家や大切な人を失った悲しみや苦しみを救うような大きな力はないかもしれないが、落ち込んだ心をほんの少しでも軽くすることはできたのかもしれない。それは、本や雑誌の持つ確かな力のひとつではないだろうか。

(ダ・ヴィンチ 7月号)


続・イイハナシダナー。

この記事<ジャンプ1冊、笑み100人 【東北地方太平洋沖地震】 >の続報です。

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