2日に発売された尾田栄一郎さんのマンガ「ONE PIECE（ワンピース）」のコミックス62巻（4日発売）の初版発行部数が、前巻61巻と同じ380万部だったことが明らかになった。

　自身の持つ初版発行部数の日本記録の、7巻連続での更新はならなかった。同社によると新刊の発行に合わせて既刊の売り上げが伸びているといい、累計部数は2億3000万部になった。

（毎日新聞デジタル）


伸びろ～もっと伸びろ～。

◇ＷＢＡ世界バンタム級タイトルマッチ（２０１１年５月７日　大阪府立体育会館）

　王者・亀田興毅（２４＝亀田）と挑戦者ダニエル・ディアス（２５＝ニカラグア）が２日、東京と大阪でそれぞれ予備検診を行い、大阪から届いた診断を見た興毅が表情を明るくした。「短くなってるやんか！」。ディアスのリーチは１メートル８３とも言われたが、実際は１メートル７９。一方、自身は前戦の１メートル６８から２センチ伸びた。

　最大１５センチを想像していた差が９センチまで縮まったことで、一気に亀田節をさく裂させた。「念じとったんや。俺が伸びてディアスが縮むこと」。さらに「ゴムゴムパンチ出るかもしれへんで」と調子づき、人気アニメ「ワンピース」の主人公モンキー・Ｄ・ルフィの“ゴムゴムの銃”という、腕がゴムのように伸びる必殺パンチを２センチ伸びたリーチでまねしてみせた。

　１２５ラウンド消化したスパーリングでは長身相手に懐への出入りをテーマとし練習を積んだ。２センチ伸びた拳が、徐々にディアスの体に近づいてきた。

（スポニチアネックス）

2センチ伸びるっていうと、何ファンキーゴムゴム？・。・

ルフィが72ゴムゴム（＝720メルヘンゴムゴム＝7200ファンキーゴムゴム）だから、、2ファンキーゴムゴムぐらいかな（適当）。

首都圏でゲームやCDなどのリサイクルショップを展開する「エンターキング」は、自社のモバイル会員を対象に「ビジネスシーンにおける漫画『ONE PIECE(ワンピース)』キャラクター調査」を実施し、計2102名からの回答を集計したようです。


上司にしたいキャラランキング

順位	男性	女性
1位	ルフィ	シャンクス
2位	ゾロ	ロビン
3位	サンジ	ルフィ
4位	ロビン	サンジ
5位	シャンクス	ゾロ
6位	白ひげ	エース
7位	ナミ	チョッパー
8位	チョッパー	ナミ
9位	エース	白ひげ
10位	ガープ中将	スモーカー

男性の1位から3位まで納得いかねーｗｗｗ

まず、ルフィとゾロはビジネスシーンで論外でしょうし、サンジは女性社員ばかりヒイキして男性はたまったものではないはず。。女性ならそりゃいいでしょうけど。。

どうしてこんなことになってしまったかというと、10代の人も回答可能だったためです。おそらく半数以上は学生が回答したのだろうと思います。ルフィを選んだ理由には「怒らなそう」（10代）、「おもしろそう」（20代）という具合で、”上司にしたい芸能人”のような納得のランキングにはならなかったようです。

女性1位は納得のシャンクスでした。あと他ランクインしているもので納得できるのは、白ひげぐらいでしょうか。ロビンは一見よさそうですが、脳内でシミュレーションしてみたところ、「冷酷そう」「放任主義」「『トラブルに巻き込まれるのは嫌だわ』って言いそう」という残念な結果になりました。

ランクインしていないキャラで挙げるとすると、モモンガ中将ですかね。

　7日に発表されたオリコン本ランキング（11日付）によると、昨年11月に発売された尾田栄一郎さんのマンガ「ONE PIECE（ワンピース）」（集英社）60巻が、累積売り上げで300万部を突破した。08年4月からスタートした同ランキングで300万部超えは初。

　週間で1万6000部を売り上げ、累積301万1000部とした。なお最新61巻も累積299万7000部に達しており、次回ランキングでは2作目の300万部突破となることはほぼ確実な情勢となっている。

（毎日新聞デジタル）


初版発行部数がまた増えそうですね。

　集英社は4日、東日本大震災の流通混乱に伴う「週刊少年ジャンプ」のネットでの無料掲載を15号に続き16号（3月19日発売）でも始めた。ヤフーとニコニコ動画に加え、携帯電話向けにも配信する。4月27日まで。

　マンガ誌の無料掲載は集英社がジャンプで始めたのをきっかけに各誌で広がっており、講談社が週刊少年マガジンやヤングマガジンなど6誌ですでに実施しており、小学館が週刊少年サンデー（配信開始5日）、Sho-comi（同7日）、ビッグコミックスピリッツ（同11日、携帯のみ）などを配信する。また秋田書店の週刊少年チャンピオン（同12日）は15～20号を無料公開すると発表している。

（毎日新聞デジタル）


―ジャンプ編集部からのメッセージ―

週刊少年ジャンプを楽しみにしてくださっているみなさまへ
東日本大震災の被災地への配本は、徐々に再開いたしております。しかし、遅れや乱れは、まだ完全には解消しておりません。集英社では、インターネット上で、3月14日に発売された週刊少年ジャンプ第15号の漫画部分を無料配信してまいりましたが、みなさまからの声、現在の配送状況もふまえ、3月19日発売の第16号についても同様に、漫画部分を無料配信することにいたしました。漫画家さんたちも快く了承してくださいました。15号と合わせてお読みいただきたいと思います。


ニコニコ静画特設ページ
YAHOO!特設ページ
携帯サイト特別配信（16号のみ）

漫画家の尾田栄一郎氏が今年のノーベル文学賞の候補に挙がっていることが判明した。

尾田氏の作品「ONE PIECE」はシリーズ累計発行部数２億冊を超える大洋冒険漫画。
同作品は世界中の幅広い年齢層に支持され、スウェーデン語版も販売されている。

候補入りの理由には、同作品で描かれるロマンがノーベルの掲げた理想主義に近いこと、複雑に張り巡らされた伏線の高い文学性が評価されたことが挙げられる。
漫画家がノーベル文学賞の候補に入ることは初のことである。
日本人では他に小説家の村上春樹氏がノミネートされており、日本人が受賞となれば、川端康成、大江健三郎に続き３人目となる。

受賞者は８月から10月に行われるスウェーデン・アカデミーの本協議で決定され、10月に発表される。

（シャボンディ新聞）


そいつぁすげーや。