バンダイ
フィギュアーツZERO 白ひげ のご紹介。
予約はしていなかったのですが、実物を店頭で見るとよく出来ていたので購入。
12月末発売予定のPOP白ひげ購入を検討していましたが、
フィギュアーツZEROの方を選んだ理由も添えてレビュー開始!
高さ約23センチ。薙刀は約36センチ。
【理由1】
POP白ひげは本体約32センチ、薙刀約49センチとド迫力のでかさですが、
正直50センチもディスプレイケース確保すると、かなりスペース圧迫されます;
マントは着脱可能。
POPサンジ(SW ver.)
あら、お似合いw
松本零士作品を連想してしまう一枚。なんでだろう・・・?
顔アップ
ここで注意点。
店頭で並んでいるの見ると、かなり塗りの良し悪しにばらつきがありました。
悪い例はアゴ部分に黒い塗料(顔のしわ、歯)の汚れがついていたり、ひげ部分に色はげがあったりしました。
予約していた人の中には泣きを見た人がいたかもしれません。
私は10個ぐらいの中から選んで購入しました。
バンダイにはもうちょっといい仕事をして欲しいですね。
顔の造形はかなりいいです。鋭い眼光。
【理由2】
フィギュアーツZEROは目のまわりのしわが多く、口が「ニカッ」としているのに対して、POP白ひげはしわが少なく、口が「への字」になっています。
これは好みですね。
あと、POP白ひげで気になっていたのは、ひげが微妙に長くない?ってところです。
台座
このシリーズの台座には「台詞」がついているのですが、白ひげのセリフは
「おれの息子になれ!」
見境なしかい!ww
脱マント
生ける伝説
【理由3】
POP白ひげの場合は腕の部分(肩の下)のパーツ結合部がかなり目立ちます。
マントを取って飾る場合は気になるポイントでしょう。
プリ尻。肩から首のラインが長い!?
一切の逃げ傷なし!
服装に黒が多いので、アクセントにタトゥーの色変えて欲しかったです。POP白ひげは紫色です。
並べてみる。
質感がプライズなので、違和感ないです。
原作で白ひげのスケールがシーンごとにやたら変わってるように思うんですが、だいたい4m~6mぐらいでしょうか。 白(46)ひげだけに・。・
ジンベエは3mぐらいなので、上の場合は5m推定。
【理由4】
最後は単純に価格。
POP定価9千円に対してZEROは定価4000円。
POP買う予定でしたが、結果的にZERO買ったので5000円分得した気分♪
「おれ達はオヤジの”誇り”を守る!!!」