・本当にあった「
台風の実」?
海賊が台風被害を増加させる。
こんな記事がこのほどネイチャーニューズに掲載された。某人気漫画のように「超人的能力を持つ海賊が出現したの?」わけではない。
ソマリア中央政府の無力化が進む中、
ソマリア沖に出没する海賊が世界的な問題となって久しい。商船への襲撃は日常茶飯事だが、海賊の標的はそれだけにとどまらない。
海洋研究のために同海域を航行する調査船も襲われるため、気候調査に必要なデータが集められない状態が続いている。
気象予想に必要なデータに空白が生じるため、地球規模で予想データの誤差が大きくなる。長期的に見ると、台風など災害の予知も不正確になることが考えられる。
・気象予報に護衛が必要
ソマリア沖の気象データは、直接的にはインドの季節風や降雨パターンとのつながりが大きい。
衛星からもデータはとれるが、より正確なデータを作るには、地上でとれたデータと比較する必要がある。
2010年には海賊の出没する海域にデータ観測用のブイを設置するため、米、豪艦隊に護衛を依頼した科学者グループもいるという。
(税金と保険の情報サイト)
念のため言っておきますが、記事タイトルは引用記事そのままです。。
「台風の実」が登場するとすれば”
ビュービューの実”でしょうか・。・
地震・・・グラグラの実
雷・・・ゴロゴロの実
火事・・・メラメラの実
おやじ(大山風)・・・ビュービューの実?
Nature news
ワンピースことわざ辞典