8月4日からレンタル始まったようです。私は初見です。
ベットシーン
揺れるナミっぱい
そして、青い空。
持ち上がるナミっぱい
のび太さん(ゴム的な意味で)
のえっちー!
胸を隠して珍しく恥ずかしがるナミ
ありがとうございます┏○ ペコリ
チョッパー 「Σお礼言っちゃったよ!!」(ガビーン)
3Dには懐疑的でしたが、いや~、良かったです。
なんといっても、
作画が素晴らしい。そして
よく動きます
作画は原作絵に近く、やや違和感のある人獣型チョッパーを除いては、そのまま原作から3Dに飛び出してきたようです。3Dだからできるダイナミックな構図や空間演出で飽きさせません。そしてコマ数が多いためか、カクカクした感じが一切ないです。戦闘シーンは、
原作・アニメでも見たことがないド迫力です。特にゾロの剣さばきがカッコよすぎです!
テンポよい展開と終始流れる東京スカパラダイスオーケストラのBGMは心地よく、見ていてとても気持ちがいいです。30分と上映時間は短いですが、その分ぎゅっと凝縮しています。原作ファンでアニメの作画やテンポの悪さがちょっと・・・と感じている私のような人には是非オススメしたい作品です(逆にアニメファンは慣れない3Dに違和感を感じた人もいるかもしれません)。
ONE PIECEの映像作品の中で最高傑作だと太鼓判を押しますよ。
そんなわけで買いました(笑)
レンタルを返して、DVDを買う。かなりの優良客ですよ私w
販売用DVDではレンタル用よりボリュームアップした
キャラクター設定画集とレンタル用未収録の
メイキング映像が収録されています。
設定画集
メイキング映像
メイキング映像からONE PIECEの3D映像を作るにあたって、まず「
アニメ調CG」にするか「
原作イラスト調CG」にするかの選択があった模様です。結果として「原作イラスト調CG」が採用されたわけですが、それでOK。ナイスチョイス!「アニメ調CG」になっていれば私の評価も違っていたことでしょう。
2時間のアニメを作るには多くの人で作画を分担しなくてはならず、必ず”むら”が出来てしまいます。それが映像作品としての完成度を落としてしまうわけですが、3Dでは3D構築したキャラクターを動かすのでそのような”むら”は生じません。そして要所要所で作画スタッフによって修正が加えられ完成度が上がります。サニー号とか流用できるし、キャラクターも一から作製する必要はないでしょうから製作効率はいいんじゃない?・・・と素人なので思ってしまうわけですがどうなんでしょうw
年齢補正もあって、30分の映像をわざわざ映画館に行って見る気はしないのですが、これからの劇場版はずっと3Dでいいと思いました。