先日朝、電車にて。
目の前には小学2年生と小学3年生ぐらいの男の子2人がお母さんと座っていました。学校が夏休みでどこか出かけるんでしょうね。私が63巻を読みふけっていたところ(3周目)、しばらくして気づくとその兄弟は「悪魔の実」と「能力者」の名前をかわりがわりに挙げて知識を競っていました。
・・・
兄 「『スナスナの実』『クロコダイル』」
弟 「『トリトリの実モデル・フェニックス』『マルコ』」
(Σいきなりそこっ!?まだ実の名前は判明してないけど、まぁいいか。間違いないし・。・)
兄 「『スベスベの実』『アルビダ』」
弟 「『ドクドクの実』『マゼラン』」
<しばらくラリーが続いた後>
弟 「スリラーバークに出てきた幽霊使うあれなんだっけ?」
兄 「・・・」
弟 「ねーねー、なんだっけー?」
兄 「『ホロホロの実』」
弟 「あーそっかー・・・!あ!今度からさ、新しい実出てきたらノートに書かない?それで全部で何個あるか数えよっ」
「wikiやデータベースがあるよ」なんて野暮なことはもちろん言いいません。微笑ましく感じながら、ふと思い出しました。
レンタルしてた『涼宮ハルヒの消失』と『ごっつ』のDVD返さなきゃ。
今週まだ『イブニング』読んでないや。
あと、来週ジャンプ休みだ。※前週が合併号のため