テレビ東京 「サキよみジャンBANG!」 BLEACH連載10周年SP 8月12日放送分
とあるビルの一室
番組では連載10周年を迎えた「ブリーチ」を特集。一護の声優・
森田成一さんが案内する”森田ツアー”を決行しました。番組で「とあるビルの一室」と紹介され、ツアーで最初に向かった場所は、
フィギュアーツZEROの製作現場でした!
右の棚にZEROマルコ、ZEROミホーク、ZEROルフィ イエローベストVer.、ZEROハンコックを、正面壁にフィギュアーツZERO始動開始の販促ポスターが確認できます。
部屋ほぼ全景
作業机が5つ並べてあります(1つは左手前側で画面には映っていない)。
Σ狭っ!!
粘土削ったり、焼いたりする道具なんでしょうか・・・いろいろ置いてありますが、よくわかりません・。・
アトリエでは10周年を記念して原作者・久保帯人先生が描き下ろしたイラストのフィギュアを製作中。ZEROの彩色前の原型を見たのは初めてです・。・
ちなみに完成品はこちら↓
■ Figuarts ZERO 黒崎一護 最後の月牙天衝Ver.(12月発売予定) 3,465円
■ Figuarts ZERO 藍染惣右介 崩玉融合Ver.(12月発売予定) 3,465円
公開された原型自体が完成前のものなので一層見違えて見えますなー。
ザリパイ(アメザリ平井)
「先生の描いたイラストって平面じゃないですか。それを(
見えない部分は)どうやって立体のフィギュアにするんですか?」
原型師・五十嵐 玄さん
「
想像でしかできませんよね。でも、そのあと監修していただいて、それ通り直す。」
アッキーナ(南明奈)
「これ失敗したら、これ直せるものなんですか?簡単に」 五十嵐 「直せますよ」
女性の原型師もいるみたいです。
番組では”森田ツアー”のオプションとして、アッキーナが特別にフィギュア製作を体験することに。
一護の髪のパーツを
紙やすりで磨いで滑らかにする工程です。
その爪なんとかせいっ!wwww
そんな爪じゃ、ろくに作業もできやしな・・・
Σいいんかいw
五十嵐 「これで大丈夫な感じまでいってますよ」
完成した原型に彩色を施し、それ(デコマス)をもとに工場生産し販売に至ります。
【イラスト】→【成形】→【塗装】→【原型】→【工場生産】→【販売】
フィギュアが販売されるまでには
1年近くかかるとのことです。
来月9月から販売がスタートするフィギュアーツZERO 新世界Ver.はつまり、新世界編がジャンプで始まった直後から製作に取り掛かったということですね。通りで業界最速立体化なわけです。