本日9月10日発売の
メンズノンノ10月号では
木村拓哉さんと栄ちゃんのスペシャル対談「ひとつなぎの想い。」が実現。栄ちゃんのアトリエに訪れて行われた対談の様子がグラビア4ページで収録されています。
ちょいと、対談の内容をところどころ抜粋〆
アシスタントの机に座る木村さんと後ろに栄ちゃん
尾田 「というか、木村さんにはホントに感謝しているんですよ。木村さんが『ONE PIECE』のことを好きだと言ってくれたことで、漫画として一段階上がったと思ってるんです、僕は。」
木村 「いや、そんなことはないでしょ。」
尾田 「そんなことあるんですよ(笑) 木村さんが好きと言ったことで、世間の人も「あっ、『ONE PIECE』が好きって言っていいんだ」というふうになったと思うんです。とくに女性のファンが明らかにがっと増えましたね」
633話生原稿
尾田 「そういった気持ちがあの表紙の裏のコーナーにも表れているのかもしれませんね。何だろう、マンガ家って面白いもの描いて黙っていたらカリスマになれると思うんですよ。ただ、僕はそうじゃなくて、読者にとってできるだけ近い存在になりたかったので、あえて自分からバカを晒すほうを選びました。そんなわけで、読者は僕のことを相当バカにしてますよ(笑)。」
木村さんがSBSより好きだと言う表紙裏のコーナー
尾田 「ところで、木村さん自身は、好きなキャラクターとかよく聞かれたりするんですか?」
木村 「よく聞かれる。」
(中略)
木村 「まぁ、同姓のキャラクターはだいたいみんな平均的に見えてるかな。異性は違うけど。」
尾田 「好きなコはいるんですね。」
木村 「いる。心に決めてる人がいる(笑)」
尾田 「木村さん、これ、プレゼントです。」
木村 「うそ、何、これ!?」
尾田 「木村さんを描いてみました。」
木村 「うわぁ、すげぇ。マジすげぇ。こっちはルフィでしょ。オレのほうはシャンクスだよね?目に傷はついてないし、腕もあるけど。」
尾田 「描いているときは木村さんの好きなキャラクターが誰だか知らなくて、勝手に決めちゃっていいのか迷ったんですけど、何となくシャンクスにしてみようかなと。どうですかね?」
木村 「すごくうれしい。」
※今回、栄ちゃんがシャンクスをモチーフに木村さんをイメージして描き下ろしたイラストは、9月30日発売の写真集『TAKUYA KIMURA MEN'S NON-NO ENDLESS』に掲載されるとのこと。ぐぬぅ・・・見たければ買えということかw 木村さんをイメージしたイラストのため、おそらくどこかで再び掲載される機会はないので、ここでゲットしておかなければいけない気がします・。・
2,730円するんだよなぁ~・・・トホホw
栄ちゃんの作業机に座る木村さん
木村 「そうだよね。今回もこうやって尾田っちに会うことができて、それこそ読者にしてみれば、もっとストーリーのことについて突っ込んで聞いてほしいのかもしれないけど、オレ的にはそこをやっちゃうのはルール違反だって気がしてる。」
(中略)
尾田 「いや、ホントありがたいです。今日は何から何まで理想的なことを言ってもらっちゃって(笑)」
こらこらこらwジャンプ編集部に凸電して、麦わらの一味を抜けるの誰か聞こうとしたのはどこのどいつだw
ちなみに抜粋内容はだいたいこれで対談記事の5分の1程度になります。
ジャンプ編集部に直電!『木村拓哉なんですけど、(メリー号)降りるの誰ですか?』