メガハウス Portrait. Of. Pirates ”LIMITED EDITION” ボア・ハンコック ウエディングVer. のレビューです。
高さ24センチ ※自立可能
この花嫁姿は
アニメでハンコックが
ルフィとの結婚を妄想したシーンで登場したものです。
ドレスは床に接地していなく、数ミリメートル上に浮いた状態です。そのため、ドレスが支えになり自立が安定しますが、やや傾きます。
顔アップ
いつもの
あじけんさん(原型師)ですねw POPの女性キャラは今はこの方に一任されているのか、当初あった違和感はなく、もう見慣れてしまった感じです・。・
通常版の
POPハンコックと比べると肌の色はより白く、チークとルージュが入り、表情は通常版の真顔表情より柔らかくなっています。髪の毛の頭頂部には紫色のシャドウがかけられています。
ブーケは着脱可能
お尻のラインがくっきり・・・( ゚д゚)
天駆ける竜の蹄
胸アップ
・・・
・・・。
ペラッ(無言で)
!!
期待通りというかなんというか、当然のように
キャストオフ可能です。
今回はさきっちょの着色はかなり控えめで、かろうじて薄っすらシャドウが入っています。少年漫画の乳首描写みたいですね・。・
キャストオフの方法は、本体の上半身と下半身がダボ接着になっているので、まず上半身をドレスの上から引っこ抜き、下半身をドレスの下から引っこ抜きます。ドレスがかなりタイトかつ摩擦が強いため、失敗すると着色が剥げます。摩擦面にビニールをかませたいところですが、窮屈なためかなり難しいです。私は結局強引に引っこ抜きました・・・。正直かなり苦労するので、潤滑剤を染み込ませた方が良かったかもしれません。
色ハゲしましたぞい。。
ストッキングの伝線とポジティブに考えましょう・。・
ドレスに上半身をはめ込んだだけでも、実は安定しますw いつでもキャストオフ状態を眺めたい人用の変態ディスプレイです。
キャストオフはいちいち苦労することになるので、ドレスにビニールを内張りし、下半身パーツはサランラップでぐるぐる巻きにしてドレスに戻しました。これで次回以降は楽にキャストオフできると思います(グヘヘw
POPハンコック(+SQサロメ)と比較
先にも言いましたが、ウエディングVer.の方が肌が白くなっています。
蛇を無理やり巻く
外箱
他に一緒に飾るフィギュアもないので、私は外箱に入れて飾ることにしました。足元はアクリルケースで底上げしています。
以上POPハンコック ウエディングVer. のレビューでした。
POPハンコックは”脱がす”もの。このことが定着しそうな一品となりました。
また、"LIMITED EDITION"の存在価値として今回のチョイスは個人的にはなかなかいいものだと思います。水着や造形がイマイチな過去作品のリペイントは正直要らないんです。。受注生産なのだからもっとマニアックなものを作って欲しいところですが、流石に売れないと話になりませんからね。そういった意味で今回は妥当なラインだったのではないかと〆