左)サンプル品 右)製品版
製品版
左)サンプル品 右)製品版
製品版
・・・これは酷い。。
本日発売されたフィギュアーツZERO 新世界Ver. (ルフィ、ゾロ、フランキー)の製品版の劣化が激しいです。こちらの画像は発売2日前に公開になっており、私は失望に打ちひしがれていましたよ・・・。とにかく
塗装の手抜きが際立ち、とりわけ初回特別定価に設定されていることが影響したのか、ルフィの劣化が尋常ではありません。
肌は未塗装で樹脂そのままの色のように見えますし、ルフィのデニムパンツはまるで発砲スチロールに塗装したかのようです。服のグラデーションは省略され、フィギュア自体は全体的に明るい色調になってしまい、もう
別物のフィギュアになっています。もっと悪く言えば偽物フィギュアのようです。
念のため、店頭で確認しましたが、画像のままでした。はぁ・・・。
新世界編の麦わらの一味はPOPの他に中程度の大きさの本格フィギュアでも揃えるつもりでして、ウソップ以外はフィギュアーツZEROで揃える予定だったのですが、再考が必要みたいです。ヤレヤレ・・・。
まず、ルフィは10月登場の
グラメンに変更。
THE GRANDLINE MEN Vol.10
ゾロは一番くじ、グラメンの選択肢がありますが、
一番くじは台座込みで14cm(本体は13センチ弱か)とサイズがやや小さく、グラメンは顔の造形が角ばっていて表情も堅く好みではないので、キャラらしい造形の
ZEROに妥協。
THE GRANDLINE MEN Vol.12
フランキーはゾロ、ルフィに比べ劣化は目立たないですが、
超合金はすでに予約してありますし、グラメンは別にいいですが、
一番くじも気になるところで、購買欲も落ちたのでZEROは保留にします。よくよく考えると、この↓ポージング邪魔ですからねw
左)サンプル品 右)製品版
製品版
あとは、来月発売からのZERO新世界Ver.を予約しちゃってるのが問題です(ぇ
この塗装の感じだとナミ、ロビンは問題なく、ブルックについては塗装なんかは論外で(ぇ、サンジはゾロと同様の理由で結局はZEROに妥協することになりそうです。チョッパーは
グラメンの方が可愛いのでグラメンに変更。・・・まぁ、そんな感じです。
最近のZEROは劣化がなくなったと踏んで予約したのですが、やっぱりバンダイはダメな子ですね。