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造形王頂上決戦」の出場作品閲覧ページに細部アップの画像が追加されました。
「マルチアングル画像」
「細部アップ画像」
先日、予選開始に合わせて各ブロック毎にあーだこーだ個人的な品評を書いた記事は読んでくれたでしょうか(「
造形王頂上決戦 予選開始」)。その記事を書いていた時点では、Aブロックはルッチが優勢だったのですが、今記事を書いている時点ではドレークが1万ポイント以上の優勢に変わっており、
全て品評通りになりました。
Eブロックのミホークとジャンゴを除いては。
現在もミホークがダブルスコアの得票で優勢となっています。
10月27日未明時点の造形バウンティ
大久保一男(ミホーク)
143,210ベリー V.S.
福家悠太(ジャンゴ)
76,840ベリー
この状況に納得がいかない私は、詳細画像を使ってジャンゴを支援したいと思います。別に、どちらが勝とうとフィギュアは全て商品化するわけですが、優勝した造形師さんは名前が売れて仕事が増え、エンドユーザーである私達が
その造形師さんの作品にお目にかかる機会が少しでも増えるというなら、お気に入りの造形師さんを応援するというのがこの大会の楽しみ方というもの。
私はジャンゴの福家悠太さんに優勝して欲しいので毎日ジャンゴに投票しています。ミホーク派のいくらかをジャンゴ派に取り込むのがこの記事の目的ですw
とにかく見てくださいよ。
このダンスのキレ!
まぁ、ダンスのキレは見えないんですが(ぇ
シャツとコートの弛みから生み出される躍動感!!躍動感!!
このフィギュア・・・マイケル・ジャクソンが乗り移っておる!!
ゴゴゴゴゴ・・・。
キャラらしさが溢れるポージングの面白さは目を見張るものがあります。
何よりも注目すべきはこの細かな造形です。
コート表面の毛羽立ちまで表現されています。
完成度の高さから、ジャンゴ初の本格フィギュアにして決定版です!
対するミホーク⊂⌒~⊃。A。)⊃カッタリー←おいw
やはりジオラマにボリュームを割いているため、本体のサイズはジャンゴに比べ小さく、造形も粗いです。顔は角度によっては痩せこけた印象です。
右手ちっさ(笑)
全て商品化するのですから、自分がより欲しいフィギュアに投票のではなく、より造形が優れているのがどちらなのかを吟味して楽しんで投票してみてください。インタビューを読んで造形師の考え方と共感できるポイントを探すのもいいでしょう。そうすることで、ワンピースフィギュアの未来は明るくなるかもしれませんよb
あと、予選開始の記事で書き忘れていましたが、彩色原型の実物展示イベントがあるので、お近くの人はご自身の目で吟味してみてはいかがでしょうか・。・
10/24 東京会場:JR品川駅改札内
※終了
10/26-27 福岡会場:JR博多駅(吹き抜けゾーンイベントスペース)
11/3 名古屋会場:JR名古屋駅(中央コンコースイベントスペース)
11/4 大阪会場:阪急ビッグマン前広場
※各会場、開催時間は10:00~20:00です。
[Aブロック]
※造形バウンティは10月27日未明時点
TK(ルッチ)
100,940ベリー V.S.
高田大輔(ドレーク)
113,060ベリー
[Bブロック]
鈴木敏志(ゾロ)
208,590ベリー V.S. 円応文彦(エース)
22,900ベリー
[Cブロック]
サイトウヒール(ワイパー)
195,620ベリー V.S.
岩倉圭二(ルフィ)
26,960ベリー
[Dブロック]
SHIGE(ドルトン)
146,640ベリー V.S.
中川裕己(エネル)
56,380ベリー
[Fブロック]
鈴木洋平(サンジ)
63,940ベリー V.S.
ATUMI(ナミ)
139,390ベリー
追記)
大久保一男(ミホーク) V.S.
福家悠太(ジャンゴ)
10/27未明→ 143,210ベリー v.s. 76,840ベリー
10/28未明→ 186,470(+43,260)ベリー v.s. 104,380(+27,540)ベリー
※品川駅イベント投票加算 (ミホーク→496票+24,800ベリー、ジャンゴ→293票+14,650ベリー)
10/29未明→ 223,440(+36,970)ベリー v.s. 122,300(+17,920)ベリー
10/30夜 → 258,240(+34,800)ベリー v.s. 141,500(+19,200)ベリー
造形王頂上決戦公式サイト
造形王頂上決戦 予選開始