年末年始の特番のためにレコーダー整理してたら、ブログ用にとっていて使わなかったネタを発掘したので、折角なので消す前にアップ。
12月11日放送分の「めざましどようびメガ」のワンコーナーより。
欧米には弁当を作る文化がないので、
日本のアニメに出てくる
弁当に日本好きの外国人は憧れるものだそうな。そんな欧米人にとってキャラ弁はさらにカルチャーショックなもの。
番組ではキャラ弁の先生(?w)に教わって日本好きの外国人女性2人がキャラ弁作りに挑戦しました。
完成品
右が先生の作品で、左が外国人さんの作品。(なぜか佐野アナの顔が険しいw)
右の人がチョッパーのキャラ弁作りに挑戦しています。真ん中はキャラ弁先生。(佐野アナどうしたw)
チョッパーの白目と帽子の×の字は
ハンペンで作るのですが、ハンペンに馴染みのない外国人は物珍しそう。
先生 「白身の魚で出来ています」
外国人 「マシュマロかと思ったわ ('▽') AHAHAHAHA-」
作る苦労を知って、先生に聞きたくなった外国人さんの質問
外国人 「キャラ弁はいつ作っているんですか?」
先生 「毎朝7時に起きて作っています」
外国人 「HAHA-('▽') 作ってもすぐ食べられてしまうのに、7時はまだ寝ているのに・・・
これを毎日つくり続ける忍耐力を尊敬します」
先生の息子さん2人による試食。ちなみにもう1人の外国人さんは
エレキギターのキャラ弁を作りました。←キャラじゃねーw
息子( ̄ω ̄) 「おいしー」
外国人 「キャラ弁にはかわいそうだけど、子どもが食べてくれるのはうれしい」
キャラ弁といえば、コミックス55巻のウソップ・ギャラリー海賊団大賞はキャラ弁でした。
海外出版されたとき、多くの欧米人に衝撃を与えるんですね・・・この大賞作品は。感慨深い。
※外国語版にはUG海賊団が未収録の模様・・・。