「”麦わらのルフィ”が魚人島を滅ぼす」
この最後の占いは本人は外れたと信じたいようですが、シャーリーの占いは一度も外れたことがなく、将来必ず訪れる未来です。つまり、それが1年後なのかいつなのかはわかりませんが、ルフィ達は再び魚人島に戻ってくるということです。
カリブーは盗み聞きした人魚姫(ポセイドン)の秘密を”あの人”(652話)に伝えるはずで、魚人島がピンチの時にまたヒーローとしてルフィが現れるのかもしれません。ノアの謎も解決していませんからね。
・ソウルキング新曲
あと一年くらい魚人島に住みたいというサンジに同調して、「夢の魚人島暮らし」をテーマに即興で作ったブルックのニューシングル(TD発売未定)。
朝~~!!
起きたら グーッドモー人魚♪
夜は
カフェーで グーッドイブ人魚♪
カップリング曲は「鎮魂歌(レクイエム)・フォー・アス」。
テーマは危険が必ず待っている麦わら一味の航海(次項参照)。
・新世界用ログポース
新世界では今までのログポースは役に立たず、新しいログポースの存在がほのめかされていました。今話ではその実体が明らかに!
ログポースを3つ並べただけ(ぇw
グランドラインの島が発する強い「磁気」を指針にして航海者を次の島を導く記録指針(ログポース)。グランドライン前半の海は「海流」と「気候」がでたらめでしたが、後半の海(新世界)ではそれに加え「磁気」までもが異常な島があり、ログポースを頼りに航海すると遭難する可能性があります。
そこで3本の指針を置くことで、それぞれの指針は別々の島の磁気を記憶し、その中から安全な航路を選び進むことができるわけです。
優れた航海士はそのわずかな針の動きでより安全な航路をかぎ分けることができるそうな・。・
また、どういうわけか、一般的に針の動きが異常な程、指し示す次の島の危険度は高いそうです。
左大臣 「磁場を動かす程の”異常”が島で起きているという事だ・・・!!!」
意味不明ww
より安全な航路及び次の島を選ぶための3本の指針。・・・裏を返せば危険な次の島が分かってしまうわけで、ルフィは冒険のにおいがする危険な航路をお望みのようですw
より危険な航路を選ぶルフィの”習性”に恐怖しているナミとウソップに対して、ルフィは首を伸ばして”妖怪”ろくろ首のような怖い感じに描かれているのが面白いですね。
ナミに絡み付いてます・。・
ゴムゴムの”ろくロック”とでも名付けようか。。
グランドライン前半の海では始めに7本の選択肢はあったものの、それぞれの航路はエターナルポース等を使わない限り通常1本道でしたが、後半の海では常に航路の選択肢があり、より複雑で柔軟なストーリー展開が期待されますwktk
・しらほし姫との約束
別れの際、次に会った時は”海の森”ではなく本物の「森」に連れていってあげることを約束したルフィ達。
ストーリー上、魚人島に戻ることは確定しているので、この約束はストーリー内で果たされそうです。
しらほしと指きりしたのはフランキーとゾロを除く麦わらの一味(これについては特に意味はないと思いますが・・・)。
・クウイゴスの木片
浮力を軽減したコーティング船はそのままでは沈むため、浮上する際は浮力の高い「クウイゴスの木片」で船体を浮かせて航海する。
逆から読むとスゴイウク(凄い浮く)。ドン!w
追記)
いや~、コメントで教えてもらうまで気づきませんでしたが、
これ↓のことか!ww
25巻SBS
「ものっすごい浮く木片」
能力者のMr.3が水に浮んでいるというミスへの読者の総ツッコミに対して、背中に「ものっすごい浮く木片」があったと、かなり苦しい理由づけがされていましたが、そのような木片が本編に登場したことで説得力が出てきましたw
・・・10年越しの伏線回収だったのでした。←ねーよw