今巻のSBSは既にブログで扱ったネタが多めです。
・状況説明シャツ
魚人島ではクリミナルブランドの状況説明シャツが流行しているそうです。
● IKARETERUYO!! → 「
イカレてるよ」
● KOWASHIKIRERE BAD → 「
壊しきれれば」
※前のコマ
● TANOMU → 「
頼む」
● (
TOM)ARE → 「
止まれ」
● SUKU, WARETA → 「
救われた」
● CHIKI SHOW → 「
チキショー」(畜生)
● AITSU ME! → 「
あいつめ!」(あいつ=ホーディ)
● (
ZA)WA → 「
ざわ」(オノマトペ)
● HOT → 「
ほっ」(オノマトペ)
● SASUG(
A) DAZE → 「(親分さァん)
流石だぜ」
● MUGIW(
ARA) → 「
麦わら」
● KAWAIINE → 「
かわいいね」
● UTAGEHA? → 「
宴は?」
● DOK(
IN) → 「
ドキン」(オノマトペ)
● SHE → 「
しー」(オノマトペ)
● GENKIDENA- → 「
元気でなー」
パンダマンの状況説明も!
● OMAE PANDA DANA? → 「
お前パンダだな?」
パンダマン 【292人目】
64-65巻収録分はこちら↓
【最新巻】 カラーで見るSBS 【65巻】(状況説明シャツ)
・ランブルボールキャンディ
チョッパーは修行によりゾオン系能力の7段変形のうち6つの変形点は
ランブルボールなしに自在に変形できるようになりました。しかし、クラーケンに対してランブルが必要ない”毛皮強化”をする際に、ランブルしている件。
605話
このシーンでチョッパーが噛んでいるのはランブルボールではなく
ランブルボールキャンディでしたw
まぁ、予想通りといったところでしょうかw →「ランブルボールに見えてランブルボールではない?」
http://onepiece.ria10.com/Entry/1136/#comment2
このシーンについては
アニメで修正されていたため、既にミスであることは明らかになっていました。
【原作ネタ】 ランブルボールなんて飾りさ
SBSでどのような言い訳をするかと期待していましたが、読者がアシストするという構成になっていましたね。ペンネームが「
逃げは一流の腰ぬけ」というのがミソですw
ちなみに、ランブルボールキャンディは実際に販売されています。
※レモン味
販売:フジテレビ(http://eshop.fujitv.co.jp/product/detail/126580-000000.html)
・クウイゴスの木片
浮力がないシャボン船で、魚人島から新世界への浮上するために使用する浮力のすごい木片「
クウイゴスの木片」は25巻のSBSでMr.3が水に浮いた
言い訳理由に述べられた「
ものっすごい浮く木片」のことだった件。
このネタも既出です・。・
↓
【最新話】 いろいろ伏線残して浮上!新世界へ 【第653話】(クウイゴスの木片)
・ワンピ世界の血液型
本編にてサンジの血液型は
S型RH-、ルフィとジンベエが
F型、あとの一味はそれ以外と判明していましたが、SBSにて一味全員分明らかになりました。
ルフィ・・・F型
ゾロ・・・
XF型
ナミ・・・
X型
ウソップ・・・
S型
サンジ・・・S型RH-
チョッパー・・・
X型
ロビン・・・
S型
フランキー・・・
XF型
ブルック・・・
X型
主に、F型、S型、X型、XF型に分かれるそうです。ABO式に当てはめると、FとXがAかB、SがOになるわけですが、ルフィがF型なのでFがB、XがAということになりそうですねw ちなみに、RH抗原について現実世界と同様のようなので、表記されていませんが、サンジ以外はRH+だと思われます。
麦わらの一味の血液型を無理矢理ABO式にするとこうなります↓
ルフィ・・・B型
ゾロ・・・AB型
ナミ・・・A型
ウソップ・・・O型
サンジ・・・O型
チョッパー・・・A型
ロビン・・・O型
フランキー・・・AB型
ブルック・・・A型
一味の血液型占いがしたいという乙女ちっくな人はこれを参考に・。・
ワンピ世界では血液型の呼び名が統一されておらずAやBやCを使う国もあるそうです。また、血液型がストーリーに関わってくることがあるんでしょうか。
※クロッカスがAB型であることのフォローだったようです。つまり、クロッカスのAB型はABO式のAB型ではないということになります・。・
・ニュウドウカジカ
654話
ニュウドウカジカ(深海魚)
654話でルフィがマヨネーズをかけて食べたがっていた魚のモデルになっている実在の魚です。キモイですw
既に口からマヨネーズが出ているのは気のせいですか?w
【ディスプレイ】 深海魚フィギュア 【魚人島】
・幼少イラスト スリラーバーク編
もはやSBS恒例になっている幼少イラストリクエストの今回はスリラーバーク編。
ホグバック、
アブサロム、
ペローナの三怪人と
シンドリー(身体の方)の幼少期が描かれています。
ホグバックは「天才」だと”
天狗”になって鼻が高くなったのでしょうか・。・
※顔に縫い目があるので手術した可能性も。
アブサロムは動物ゾンビのライオンのアゴと”
交換”したのではという疑惑がありますが、このイラストで決定づけることはできませんね。
ペローナとシンドリーはそのままです。
ペローナは
くまエーという名前のくまのペットを連れています。
工一(こういち)かとも思いましたが、
クマシーがいるので「
エー」はアルファベット「
A」ということなのでしょう。とすればクマシーの「
シー」は「
C」、ペローナが以前や新世界編で持っていたクマシーに似た人形は「
クマビー」ということでしょうか?
新巻発売ごとに幼少イラストが増えていくと、3ヶ月に2体ペースでリリースされている
グラチルシリーズは連載中は原作に絶対に追いつきませんねw
【フィギュア】 THE GRANDLINE CHILDREN Vol.3 ジャブラ&ルッチ 【レビュー】
【やる夫AA】 ワーコレ開発者に直接物申す in デフォルメ博 【イベント体験記】
・二股になる前のココロ
ココロが若い頃も描かれています。
完全に別人(笑)
二股になっている30~40代?の頃↓と比べても、全く面影がありません。
ゾロのように栄ちゃんの記憶も描き変えられたようですw
・ウソップギャラリー海賊団
・K(今年)E(映画を)Y(やるよ!!)のコーナー
栄ちゃんが今年12月に公開になる映画「ONE PIECE FILM Z」の総合プロデューサーになる経緯が書かれています。その中で脚本の
鈴木おさむさんとの打ち合わせと思われる会話の中に気になる箇所が!
鈴木(仮) 「プロット上がったんで・・・」
尾田 「やー、これじゃちょっと弱いかなー」
鈴木(仮) 「こういうのどうでしょう」
尾田 「あー、よくなってきましたねー」
鈴木(仮) 「
このキャラ使いたいんですけど」
尾田 「え・・・
じゃあ僕が2年後考えなきゃ・・・」
最強の敵「Z」
”このキャラ”というのがもし「Z」ならば、
元海軍の既出キャラで今後本編に登場予定がなかったキャラというと
モーガンぐらいしか思い当たらないのですが、本当にモーガンだったりするんでしょうかw
「元海軍」の考察はこちら↓
総合プロデューサー尾田栄一郎 劇場版 「ONE PIECE FILM Z」 12月15日公開
【最新巻】 カラーで見るSBS 【65巻】