篠原涼子、劇場版「ワンピース」で声優初挑戦 香川照之も“能力者”に
女優の
篠原涼子と俳優の
香川照之が、尾田栄一郎原作の人気アニメシリーズ「ワンピース」の劇場版最新作「
ONE PIECE FILM Z」に、声優として参加することがわかった。篠原は、第二子出産後はじめての映画作品となる今作で、声優に初挑戦する。
「プリキュア」シリーズを手がけてきた、長峯達也監督がメガホンをとった今作。2009年に公開された第10作から3年ぶりの劇場版第11作は、原作者の尾田が総合プロデューサーを務め、人気放送作家の鈴木おさむが脚本を担当し、映画シリーズ初の新世界編を描く。消滅の危機にさらされる新世界を舞台に、ルフィら麦わらの一味が、
全海賊抹殺を企む伝説の元海軍大将ゼットとの壮絶な戦いに身を投じる。
篠原と香川は、一味の前に立ちはだかるゼットの最強の部下を演じる。
“
モドモドの実”の能力者で、セクシーな
女科学者アインに挑む篠原は「
アニメの声優をさせていただくのは初めてのことで、私にとってはこのお仕事がまさしく『新世界』です。ルフィたちがワクワク、ドキドキな冒険もするように、私もこの『新世界』を楽しんで冒険したい」と意欲満々。
香川は、“
モサモサの実”の力を使う、無口な
忍者風海軍ビンズを担当。「
息子がワンピースのファンで、願ったりかなったりのことでうれしく思っております。これを機に私もワンピース博士目指し頑張ります」と意気込んだ。
種田義彦プロデューサーは、ふたりを起用した理由を、「
名実ともに力のある役者さんにお願いしようと考えました」と明かした。そして、「
なによりワンピースを愛して下さっているおふたりです。キャラクターのイメージからもぴったりで、篠原さんは第二子出産直後の声優初挑戦、香川さんは歌舞伎舞台直後ということで、新しいおふたりの声優さんぶりに大いに期待しています」とコメントを寄せた。
「ONE PIECE FILM Z」は、12月15日から全国で公開。
(映画.com)
元
海軍大将ゼットの部下のアインとビンズの2人は
科学者と
海軍ということが判明。
科学者ということは、もしやゼットの右腕を改造したのはアインなのでしょうか。ビンズは海軍でありながら海賊の部下ということで、どちらかの側のスパイということでしょうか。二人がゼットの部下になった経緯が気になるところです。
←アインが改造?
また、意外にも二人とも能力者であることが判明。
”
モサモサの実”(ビンズ)
チョッパーの毛皮強化とクマドリの「生命帰還」が組み合わさったような能力(超人系)が想像できます。
かなり毛深そうな能力で、ビンズがそうなると大分汚ないですねw
”
モドモドの実”(アイン)
擬音や動物名で「モド」から思い浮かぶものがありません。思い当たる単語といえば「
戻(もど)す」「
もどき」ぐらいでしょうか。”コピコピの実”が既に存在するので能力が被りそうな「もどき」よりは「戻す」の方が可能性は高そうです。だとすれば、何を戻すのか。時間?
※8月6日発売のジャンプにて能力詳細判明
モサモサの実・・・
植物の成長をモサモサ早めて、植物をあやつることができる。
モドモドの実・・・触れたもの(者・物)の
年齢を戻すことができる。
モサモサの実の能力はモドモドの実の能力と連携するらしい。
【映画】 公式サイトリニューアル/最新トレーラー公開 【Z】
【セブンイレブン限定】 エピソードフレーム付映画前売券 【Z】