ワンピースフィギュア無断複製 所持容疑の中国人逮捕
人気漫画「
ONE PIECE」(ワンピース)のキャラクターを
無断で複製したフィギュアを販売目的で所持していたとして、警視庁は、中国籍の専門学校生魏忠強容疑者(21)=千葉市中央区松波2丁目=を著作権法違反(販売目的所持)容疑で逮捕し、20日発表した。
赤羽署によると、魏容疑者は7月18日、ワンピースの人気キャラクター「ナミ」らのフィギュア
85体を販売目的で自宅に所持し、著作権を侵害した疑いがある。「
悪いことと知っていたが生活費のためにやった」と容疑を認めているという。
署によると、魏容疑者は
中国の業者からインターネットを通じてフィギュアを1体300~1千円で仕入れ、
日本国内のオークションサイトで1体3500~4千円で販売していた。「
昨年2月から1300体、計500万円分を売った」と供述しているという。
(朝日新聞)
「ワンピース」偽フィギュアを販売目的で所持 中国人の男逮捕
人気アニメ「ワンピース」のキャラクターの偽のフィギュアを販売目的で所持していた疑いで、21歳の中国人の男が警視庁に逮捕された。
著作権法違反の疑いで逮捕された中国人の魏忠強容疑者(21)は、人気アニメ「ワンピース」のキャラクター「ナミ」などの偽のフィギュア85体を、自宅に所持していた疑いが持たれている。
魏容疑者は、偽フィギュアを中国の業者から仕入れ、ネットオークションに出品していたとみられ、魏容疑者の
自宅からは、800体ほどのフィギュアが見つかっているという。
警視庁の調べに対し、魏容疑者は「これまでに1,300体のフィギュアを販売し、500万円を売り上げた」と供述しているという。
(フジテレビ系(FNN))
「ワンピース」偽フィギュアを販売、中国人逮捕
人気アニメ「ワンピース」のフィギュアの偽物を販売目的で所持したとして、警視庁赤羽署は20日、中国籍の専門学校生、魏忠強容疑者(21)(千葉市中央区)を著作権法違反容疑で逮捕したと発表した。
昨年2月以降、偽物のフィギュア約1300体を正規品と偽ってインターネットオークションで販売し、約500万円を売り上げたという。
発表によると、魏容疑者は先月18日、無許可で複製したワンピースのキャラクターのフィギュア85体を販売目的で自宅に所持した疑い。容疑を認めている。フィギュアは中国の業者から仕入れ、
1体2万円以上で売ったケースもあったという。
(読売新聞)
「ワンピース」偽フィギュア販売目的で所持か
人気アニメ「ワンピース」の偽フィギュア85体を販売目的で自宅に隠し持っていたとして、中国人の専門学校生・魏忠強容疑者(21)が著作権法違反の疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、魏容疑者は偽フィギュアを中国から密輸入しインターネット上で販売していたということですが、
ネット上には「作りが悪い」などの書き込みが相次いでいたということです。
魏容疑者はこれまでにおよそ1300体、500万円以上を売り上げていたとみられています。
(TBS系(JNN))
押収されたコピー品はメガハウスの
P.O.P、バンダイの
フィギュアーツZERO、バンプレストのプライズ・
DXフィギュアシリーズなどのようです。高額で売れるP.O.Pがやはり多いですね。
画像を見ると、正規品に貼られる「
版権許諾証」のシールまでもコピーされているため、1,300体も売り上げることができたのでしょうか。中国人が販売している場合は、大抵は説明文の文章がカタコトになっており、すぐにあやしいことに気づくものなのですが・。・
コピー品の造りは評判通り、
粗悪です。