「ワンピース」サウザンド・サニー号がクリスマス仕様に!篠原涼子もドキドキ!
7日、アニメ映画『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』の公開を記念し、
アクアシティお台場にある海賊船「
サウザンド・サニー号」のイルミネーション点灯式が行われ、ゲスト声優を務めた
篠原涼子、
香川照之らが出席。
2人でスイッチを押すと一斉に氷の海をイメージしたイルミネーションがともされ、訪れたファンから感嘆の声が上がっていた。
点灯式には篠原、香川のほか、メイン声優陣の
田中真弓、
中井和哉、
岡村明美、
山口勝平、
大谷育江、
山口由里子、
矢尾一樹、
チョーも勢ぞろい。点灯に合わせて、
煙状のガオン砲が発射されるなど迫力満点で、
篠原は「
何が出てくるのかとドキドキしました」とイベントを満喫した様子だった。
劇中では主人公・ルフィたちに立ちはだかるセクシーな敵役・アイン役で声優に初挑戦した篠原。もともと声優には興味があったといい「
まさか『ワンピース』のような偉大な作品からお話が来るとは想像していなかったです」と二つ返事でオファーを快諾。「
自分に近いキャラクターだったので、篠原のイメージが出すぎないよう、自分を消そう消そうと思って演じました。やっているうちに手応えをつかめて楽しかった」と大満足の様子だった。
一方、「ワンピース」ブームに乗り遅れたことに焦りを感じていたという
香川も「
子どもと漫画を読破しようと決めていたときにこのお話をいただいて」とこちらも声優の仕事を快諾。
SMAPの木村拓哉からずっと「ワンピース」について語られていたといい「
これでやっと肩を並べられる」と笑顔で話した。
(シネマトゥデイ)
香川照之、「ワンピース」声優挑戦で「木村拓哉さんに肩を並べられる」
「週刊少年ジャンプ」で連載中の大人気漫画の劇場版アニメーション第12作となる「ONE PIECE FILM Z」のプレミアム試写会が11月7日にお台場シネマメディアージュ(東京)で開催。ゲスト声優を務めた篠原涼子と香川照之、レギュラー声優陣の田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、脚本の
鈴木おさむ、
長峯達也監督が舞台挨拶に登壇した。
試写会に先立って声優陣はお台場のクリスマスイルミネーションの点灯式に出席。アクアシティお台場内には劇中の“麦わらの一味”の船であるサウザンドサニー号をあしらった巨大なオブジェがお目見えとなり、篠原と香川がイルミネーションを点灯させた。
初めてアニメの声優に挑戦した
篠原は「元々、声優の仕事をやってみたかったんですが、まさか『ワンピース』という偉大な作品でお話をいただけるなんて想像していませんでした」と喜びを語る。周囲の反応も大きかったようで「
息子も喜んで『ママ格好いい』と言ってくれて株が上がりました」とニッコリ。この日の朝、ひと足早く
4歳の息子と共に映画を鑑賞したとのことだが「
息子はナミのおっぱいに興奮してました(笑)」と語り笑いを誘っていた。
「
いろんな方から『ワンピース』の素晴らしさを語られた」という
香川は、「
この夏に子どもと一緒に(漫画を)読破しようと思ってたらこの話をいただきビックリしました」と驚きを明かす。「
読んでみてみなさんがハマる理由がわかりました。これまで木村拓哉さんがずっと語られてきましたが(笑)、これで肩を並べられます!」と胸を張った。
クリスマスの予定についての質問に主人公・ルフィ役の
田中は「
このメンバーで誰か楽しいことある人いるの?」と逆ギレ。メンバー全員でイルミネーションを見に来ることを提案し、全員が即座に賛成し会場は笑いに包まれた。
篠原も「
子どもが喜ぶので私もご一緒させてください」と語り、
香川も「
仕事があると思いますが時間を調整して来させていただきます」と参加を表明した。
脚本を担当した
鈴木は、連載開始時からの熱烈な「ワンピース」ファン。「
30代になって、40になってもこんなにワクワクすることがあるのかというくらい好きなので、お話をいただいて悩みました。僕はファンなのでファンが見たい物語をつくれたと思います」と語った。
(映画.com)
篠原涼子、親バカ全開で照れ笑い
女優の篠原涼子が7日、東京・お台場シネマメディアージュで行われた映画『ONE PIECE FILM Z』のプレミアム試写会に出席。初めて声優に挑戦した
篠原は、4歳になる息子と同作を鑑賞したといい、「
タイトルバックが流れた瞬間に『かっこいい!』って。4歳なのにわかるんだな。さすがだなと思って」と嬉しそうに明かし、「
すいません、親バカで」と照れ笑いした。
篠原は、息子が「
ナミさんが好きみたいで、ナミのおっぱいに興奮してました。大好きみたいです」と語ると、同じくゲスト声優を務めた
香川照之も「
うちの息子もナミの胸には反応してました」と納得の表情。ナミ役の
岡村明美から「
ナミが好きなのかな、おっぱいが好きなのかな」と突っ込まれると、
篠原は「
ナミが好きなんです」と慌ててフォローしていた。
同日には、来年1月31日まで開催される『ONE PIECE サウザンド・サニー号と光る海のイルミネーション』の点灯式も行われた。同作は12月15日より全国公開。
(オリコン)
篠原涼子、アンチエイジング希望!「ワンピース」悪魔の実にお願い!
篠原涼子が7日、日本アニメの声優に初めて挑戦した映画『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』のプレミアム試写会で、同作に登場する悪魔の実「モドモドの実」で「アンチエイジング、自分にやっちゃいたいです」と希望を語った。
篠原のほか、共にゲスト声優を務めた香川照之、レギュラー声優の田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、脚本を担当した鈴木おさむ、メガホンを取った長峯達也監督が出席したこの日のイベント。周りにも「ワンピース」ファンが多く、声優を務めるというニュースにたくさんの連絡をもらったことを明かした篠原は、4歳になる息子にも「ママすごいね。かっこいい」と言われたといい、「株が上がりました」と笑顔でコメント。
本作で篠原が担当したのは、“全海賊抹殺”を企む伝説の元海軍大将ゼットの部下で、時間を戻すことができる悪魔の実「モドモドの実」の能力者アイン。
篠原は「
若返るんですよね。アンチエイジング、自分にやっちゃいたいです」と語ったが、脚本を務めた
鈴木が「
それは無理ですね」とこれを一蹴(いっしゅう)。篠原のコメントに共感した女性陣と共にがっかりとした表情を見せた。
ルフィたちが新世界消滅の危機に立ち向かう『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』には、原作の尾田栄一郎も総合プロデューサーとして携わっている。鈴木は「僕がファンですから、ファンが観たい作品を作ったつもりです」と本作への自信をうかがわせた。
(シネマトゥデイ)
ナミのおっぱいに興味津々!?篠原涼子が劇場版ONE PIECEより気になることって?
コミックの累計発行部数が2億7000万部を超える大ヒット作「ONE PIECE」。その最新作にして、3年ぶりの劇場公開作となる『ONE PIECE FILM Z』(12月15日公開)のプレミアム試写会が11月7日(木)、お台場シネマメディアージュで開催。田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョーといった声優陣に加え、ゲスト声優の篠原涼子と香川照之、脚本家の鈴木おさむ、長峯達也監督が登壇した。
本作はテレビアニメで放映中の“魚人島編”とコミックスで展開中の“パンクハザード編”の間に起こった物語。NEO海軍と名乗る組織と麦わらの一味の激闘を、頂上決戦後の海軍の動向も織り交ぜつつ描いた見応え十分な娯楽大作だ。
本作の見どころを聞かれたルフィ役の
田中は、「
何といってもルフィと伝説の元海軍大将ゼットの、ガチンコの喧嘩シーンですね。お互いの信念をかけてぶつかり合う姿は、胸が熱くなること間違いなしです!」と熱く語ってくれた。また、ロビン役の
山口は「
男の生き様が感じられる映画に仕上がっています。とにかくゼットが渋くて格好良い!それと、劇中には男性キャラクターのセクシーシーンが続々と登場するので、そちらもお楽しみに!」と話した。
劇中でNEO海軍の女性幹部アインを演じた篠原は、「アインと私は性格的に似ているところがあるんです。でも、それをそのまま演じても面白くないので、あえて普段とは違うお芝居をして、私だと悟られないように気をつけました」と、役作りの裏話を聞かせてくれた。また「実は今朝、息子と一緒にひと足早く映画を拝見したのですが、すごい迫力でしたね。でも息子はまだ4歳なのにナミちゃんのおっぱいに興味津々で(笑)。親としては、そっちの方が気になってしまいました」と話し、会場を沸かせた。
同じくNEO海軍の幹部で、忍者風ファッションが特徴的なビンズを演じた
香川は、「
僕は周りに勧められて、この夏から原作コミックを読み始めたばかりなんですけど、一気にはまってしまって。今ではコミックを読んだら、その後にDVDで同じシーンを見て、セリフのイントネーションを聴き比べるくらい夢中になっています。うちの息子はゾロの大ファンで、毎日、刀をくわえて遊んでいますよ」と、熱烈なファンぶりをアピール!
役作りについて聞かれると、「
麦わらの一味に負けないよう、ひときわ大きな声で濁音多めにしゃべりました。結構自信があったんですけど、完成版を見たら、ほとんど爆発音でかき消されていました(笑)」と話し、客席は爆笑に包まれた。
(Movie Walker)
香川照之、「ワンピース」読破でSMAP・木村拓哉に「肩を並べられる」とニンマリ
映画『ONE PIECE FILM Z/ワンピース フィルム ゼット』のプレミアム試写会と合わせて11月7日(水)、東京・お台場の各所で映画声優陣によるクリスマスイルミネーションの点灯式が行われた。アクアシティお台場では本作のゲスト声優の篠原涼子と香川照之が、サウザンドサニー号をかたどった巨大なオブジェのイルミネーションを点灯。その後、田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョーらレギュラー声優陣と脚本の鈴木おさむ、、長峯達也監督と共に舞台挨拶を行なった。
劇場版12作目となる本作では、映画では初めて“新世界”が舞台に。ルフィら麦わらの一味の前に元海軍大将のゼット率いる“NEO海軍”が立ちはだかる。
香川さんは以前から、いろんな人に「ONE PIECE」をすすめられて、お子さんと一緒にちょうどコミックを読破しようと考えていたときにオファーが届いたという。香川さんにすすめた人の中には、芸能界きっての「ONE PIECE」通として知られる「SMAP」の木村拓哉もいたそうで、「これで木村拓哉さんに肩を並べられます」と笑顔で語った。親子でしっかりと「ONE PIECE」にハマっているようで「
ゾロが大好きで家に帰ると十中八九、刀を口にくわえています」、「
一緒に風呂に入ると、『クイズ出して』と言ってくる」と楽しそうに明かした。
篠原さんも4歳の息子さんがファンらしく、今回の声優が決まったとき「息子も喜んで『ママ、カッコいい!』と言われました。まだ何もしてないのに株が上がりました」と嬉しそう。ひと足早く、息子さんと共に完成した映画を鑑賞したそうだが「息子はナミのおっぱいに興奮してました」と明かし会場は笑いに包まれた。
ルフィ役の
田中さんは映画の見どころならぬ“みどろこ”として「
ルフィもカッコいいけど、ゼットもカッコいい。ガチの2人のケンカをお楽しみに!」と語る。チョッパー役の
大谷さんは「
男性たちのセクシーシーンもあり、ジュルジュルジュルって感じです(笑)」、フランキー役の
矢尾さんも「
『これは18禁です』というカットもあります!」と女性ファンの期待をあおっていた。
もしも悪魔の実の能力を身につけるなら? という問いに、篠原さんは自身が演じたアインの持つ、手に触れたものを若返らせる「モドモドの実」を熱望。「アンチエイジングを自分にやりたい!」と語った。
脚本を担当した
鈴木おさむは「
結婚して11年で、妻(=森三中の大島美幸)
の体重が僕を超えそうなので、“ヤセヤセの実”で触って痩せさせたい」と妻思い(?)のコメントで笑いを誘っていた。
(cinemacafe.net)
香川照之 「
うちの息子もナミの胸には反応してました」
すぐに下ネタだと思ってしまうのは不可抗力です(ぇ
舞台挨拶にもサンジ役の平田さんは参加できずw
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